日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

カテゴリー "最近の無罪判決" の記事

3月の無罪判決✨💡(上)



 こんにちは☔

 今日は梅雨空ですね☔☔🐌

 カラ梅雨なんて言われていますから、丁度いいんじゃないでしょうか😉💦


 さて、今日は当初の予定を変更して、3月に出された無罪判決についてご紹介します😆💡

 当然全ての事件を拾えてませんことはご了承下さいませ😣😓

 では早速行きましょう👍
 

 ①大麻密輸事件で女性に無罪判決


 アメリカ軍関係者が私用で使う郵便を利用して、カナダから乾燥大麻を密輸した罪に問われた46歳の女性に、東京地方裁判所立川支部は「荷物の中に大麻が含まれていたという認識があったと認めるには合理的な疑いが残る」として、無罪を言い渡しました。

 東京・小平市の46歳の女性は、おととし8月、アメリカ軍関係者が私用で使う郵便を利用して東京の横田基地に所属する知人のアメリカ軍人に宛てて、カナダから乾燥大麻1.5キロを密輸したとして、知人のバランタイン・ケノール被告(41)とともに、大麻取締法違反などの罪に問われました。

 裁判で女性が無罪を主張したのに対して、検察は懲役4年6か月を求刑していました。
 判決で東京地方裁判所立川支部の宮本孝文裁判長は「女性はケノール被告から荷物の受け渡しを頼まれた際に中身は服や靴だと説明された。荷物の中に大麻が含まれていたという認識があったと認めるには合理的な疑いが残る」として、女性に無罪を言い渡しました。

 一方、ケノール被告については「大麻の密輸に主体的に関与した」として、懲役6年の判決を言い渡しました。
東京地方検察庁立川支部は「判決内容を精査し適切に対応したい」とコメントしています。



 ②電車内痴漢、会社員に無罪=「第三者が犯行の可能性」-東京地裁


 電車内で女性のスカート内に手を入れたとして、強制わいせつ罪に問われた会社員の男性(52)の判決で、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)は9日、「女性の証言に信用性や証明力があるとは言えない」と述べ、無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。
 
 女性は、向かい合わせに立っていた男性から触られたと訴えたが、伊藤裁判長は「男性が持っていたコートに隠れ、第三者の手を認識できなかった可能性がある」と指摘。「女性の証言のみで犯人と認定するのは困難」とした。



 ③窃盗罪問われた元中国放送アナに逆転無罪判決 最高裁

 
 広島市内の銀行内に置き忘れてあった封筒から現金約6万7千円を抜き取ったとして、窃盗罪に問われた元中国放送アナウンサー煙石博(えんせきひろし)さん(70)の上告審判決で、最高裁第二小法廷(鬼丸かおる裁判長)は10日、懲役1年執行猶予3年とした一、二審判決を破棄し、無罪を言い渡した。

 煙石さんは2012年、銀行で女性が記帳台に置き忘れた封筒から現金を盗んだとして逮捕、起訴された。煙石さんは一貫して無罪を主張。
 一、二審判決は、封筒に現金があったという女性の証言と、防犯カメラの映像で記帳台に近づいたのは煙石さんだけだったことから、有罪とした。

 第二小法廷は、一、二審判決について「封筒内に現金があったことを前提とし、窃盗をしていない可能性を強く示す客観的事情を軽視した」と批判。
 防犯カメラの映像では煙石さんが封筒を手に取った場面が確認できないことや、女性の証言の信用性が高いとは言えないことなどから、「一、二審判決は不合理で、犯罪の証明が十分ではない」と結論づけた。

 判決後に東京都内で会見した煙石さんは、笑顔を見せつつも「本当に突然降りかかってきた。私だけの問題ではない。悔しい思いがいっぱいですが、普通の生活に早く戻れれば」と話した。

 最高検は「主張が認められなかったのは遺憾だが、最高裁の判断なので真摯(しんし)に受け止めたい」との談話を出した。

 最高裁によると、07年以降で、一、二審とも有罪とした判決を最高裁が破棄し、差し戻さずに無罪としたのは煙石さんで10人目という。


 
 この判決に関して下記の記事を紹介します❗


 ※最高裁で逆転無罪の煙石さん、「冤罪防止」へ裁判所・警察・検察・国・報道への提言


 「公正で良識ある判断をいただき、ありがとうございます」ーー。
 3月10日の最高裁判決で冤罪が確定した、中国放送の元アナウンサー煙石博さん(70)は判決後、よく通る声で用意した文章を読み上げた。
 最高裁で逆転無罪が確定するのは、極めて珍しい。

 煙石さんは2012年、広島県内の銀行で、女性客が記帳台に置き忘れた封筒から現金6万6600円を抜きとったとして、窃盗の罪に問われた。
 被害を訴えた女性が記帳台を離れてから、従業員が封筒を見つけるまでは約16分。
 その間、記帳台付近を映した防犯ビデオに映っていたのは、煙石さんだけだった。
 しかし、現金を抜き出すシーンは映っておらず、封筒に触れたかどうかも判然としない。
 一方、封筒から煙石さんの指紋は検出されなかった。

 裁判の主な争点は、(1)そもそも封筒に現金が入っていたのか、(2)煙石さんは封筒に触ったか。
 一審・二審は、女性の証言を信用し、封筒には現金が入っていたと認定。
 状況から煙石さんが犯人だとして、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決をくだした。

 一方の最高裁は、仮に煙石さんが犯人だとすると、(a)現金を抜き取った後、封筒を元の場所に戻すのは不合理、(b)画面の外に出たわずかな時間に、紙幣12枚と硬貨2枚を抜き取り、隠すのは難しいと判断。そのうえで、映像から煙石さんが封筒に触ったとは証明できないとした。また、封筒の中に本当に現金が入っていたかも疑わしいと結論づけた。

 ●「冤罪」で、仕事はゼロに、友人たちも離れていった

 約4年半に及ぶ長い戦いを終えた煙石さん。
 判決後の記者会見中、柔和な笑顔を見せていたが、「『おめでとう』とは思えないのです。
 もともとお金を盗っていないのに突然とんでもない火の粉を浴びて苦しめられ、人生を失ってしまったのですから…」と悔しさもにじませた。
 退職後、フリーとして活動していたが、逮捕されたことで仕事はゼロになり、離れていった友人・知人もいたという。

 煙石さんと代理人の久保豊年弁護士は、「濡れ衣を着せられて苦しむ方が出ないように」として、裁判所・警察・検察・マスコミ・国会の五者にそれぞれ、冤罪を防ぐための提言をした。以下、その要旨。

(1)裁判所、事実認定の手法を間違っている

 久保弁護士「裁判所は、事実認定の手法を間違っている。一審・二審は『現金が入っていた』という前提を確定したうえで、論理的に煙石さんは犯人だとした。こういう『積み上げ式』を取ると、先入観から冤罪を生む。全体的に、総合的に判断していかないと、同じことが何回でも起こる」

(2)警察、ストーリーに沿う証拠しか集めない

 久保弁護士「我々は民間の力を借りて、防犯カメラの映像を鮮明化したのに、警察はその努力を怠った。ストーリーを作って、それに沿った証拠は集めるが、ネガティブな証拠は集めない」

(3)検察、捜査に対するチェック機能がなく追随するだけ

 久保弁護士「警察を追随するだけで、捜査に対するチェック機能がない。検察官がいる意味がない」

 煙石さん「勾留中、検事さんから『10万ぐらい払えば終わってしまうよ』と示談を勧められ、心が動いた。1日15分の面会で、家族の顔を見ていたら、『もう良い』という気持ちになっていった」

 久保弁護士「これだけ確信を持っている人でも、心が動いてしまうんだと、法律家としてショックだった。これが『人質司法』かと思い、絶対になくさないといけないと思った」

(4)国会、起訴前保釈制度を

久保弁護士「起訴前の保釈制度がないのは先進国として恥ずかしい。起訴前保釈制度を1日も早く制定してほしい」

(5)マスコミ、警察の発表機関ではないか?

煙石さん「取り調べのとき、容疑者の段階だから、『まだマスコミには報道しないでください』と、警察に一生懸命お願いしたが、ダメだった。翌日、家族が面会に来て、テレビや新聞に大きく載っていると、暗い顔で告げてきた。死にたい思いだった」

 久保弁護士「逮捕された情報は伝えるべきだし、匿名にしない方が望ましいと考える。逮捕は人権を侵害する行為だからだ。だからこそ、捜査機関に取材して、勾留の必要性を検証すべき。弁護人にも取材して、言い分を聞いてほしい。これがないと警察の発表機関になってしまう」



 ④小学生の列に車、被告に無罪判決 豊中事故で大阪地裁


 大阪府豊中市で登校中の小学生の列に車で突っ込み、6人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転死傷処罰法の危険運転致傷罪などに問われた会社員、中村恵美被告(51)に対する判決が13日、大阪地裁(田村政喜裁判長)であった。
 薬物の影響だったとして同罪で起訴されていたが、判決は「正常な運転に支障が出る恐れがあったとは認められない」として無罪(求刑懲役4年6カ月)を言い渡した。

 中村被告はこの事故とは別に、家族に対する傷害事件でも起訴されており、地裁は傷害罪は罰金30万円とした。

 中村被告は2015年5月、運転開始4時間前までに睡眠導入剤「ゾルピデム」を服用。
 正常な運転に支障が生じる恐れがあると知りながら車を運転し、時速40~50キロで仮睡状態となり小学生の列に突っ込んだとして起訴された。

 判決は、中村被告が事故時に仮睡状態だったことを認める一方、自宅を出発後、相当の交通量がある中で、右左折をしていた点に着目。
 「特段注意力が減退していたわけではない」とした。薬物の影響は個人差が大きく、算定は困難として認めなかった。

 検察官は危険運転致傷罪が成立しなかった場合に備え、過失運転致傷罪でも起訴。
 「眠気があったのに運転を中止する義務を怠った」と主張していたが、判決は「眠気があったことは立証はされておらず、運転中止の義務が生じていたか疑問が残る」として無罪とした。

 検察側の論告によると、被害者の一部と示談が成立しており、将来的に残りの被害者に対しても被害弁償がされる見通しという。

 閉廷後、中村被告の弁護人は「コメントできない」とした。
 大阪地検の田辺泰弘・次席検事は「判決内容を精査し、上級庁と協議の上、適切に対応したい」とコメントした。



 ⑤病院解体のとび職転落事故で、重機の作業員に無罪 大阪地裁「注意義務ない」

 
 大阪経済法科大(大阪府八尾市)の校舎解体工事で重機を操作して作業中、4階の足場付近にいたとび職の男性を落下させ重傷を負わせたとして、業務上過失傷害罪に問われた大阪市の会社員の男性被告(43)に対し、大阪地裁は13日、無罪(求刑罰金30万円)の判決を言い渡した。

 検察側は外壁を引き倒す前に足場との連結部分を外していたとび職の男性の位置を確認する注意義務を怠ったと主張。
 伊藤寿裁判長は判決理由で、被告が取り外し作業完了の合図を受けていたと指摘し「一般的な解体手順では、その後にとび職が現場付近に戻るとは想定できない」として注意義務違反を認めなかった。

 判決によると、とび職の男性は足場に上る合図をしておらず、安全帯は着用していなかった。

 被告は平成26年3月9日、ショベルカーで外壁を取り壊す際、とび職の20代男性を地上に落下させ、右腕骨折などのけがを負わせたとして27年12月に在宅起訴された。



 ⑥准看護師1人は無罪 入院患者暴行・死亡事件 千葉地裁


 千葉市中央区の石郷岡病院で2012年、精神科に入院していた男性患者(当時33)に暴行し、その時のけがが原因で2年後に死亡させたとして、傷害致死罪に問われた当時の准看護師2人に対する裁判員裁判の判決が14日、千葉地裁であった。
 高橋康明裁判長は田中清被告(67)=千葉県市川市=について「暴行は認められず、共謀もない」として無罪(求刑懲役8年)を言い渡した。

 菅原巧被告(63)=千葉市若葉区=については「被害者が突然伸ばした左足が自分にあたったことに腹を立て、頭を1回蹴った」と認定。
 ただ、死因との因果関係は立証されておらず、暴行罪にとどまると判断し、罰金30万円(同)を言い渡した。

 2人は12年1月、同病院の保護室で男性の顔を数回踏みつけたり、ひざで首を押さえつけたりして頸髄(けいずい)損傷などのけがを負わせ、そのけがを原因とする肺炎で14年4月に死亡させたとして起訴された。

 公判で検察側は2人の行為を「看護とかけ離れたもの」と主張したが、判決は「被害者にズボンをはかせる目的だった」と退けた上で、菅原被告については、天井に設置されていたカメラの映像などから、看護行為の中で頭を蹴ったと認定した。



 ⑦傷害罪問われた男性に無罪判決 「犯人と認定できない」


 大阪市営地下鉄のホームで頭突きをしたとして傷害罪に問われた大阪府の50代の会社員男性に対し、大阪地裁(渡部五郎裁判官)は15日、無罪(求刑罰金30万円)を言い渡した。

 男性は昨年4月、御堂筋線のなんば駅で、20代の男性に言いがかりをつけ、顔に頭突きをしてけがをさせたとして逮捕された。

 判決によると、被害者は乗車待ちの列に並んでいた男から頭突きされたとし、顔や服装から男性が犯人と証言した。しかし、現場から14メートル以上離れた場所で、男性とみられる人物が歩いている姿が防犯カメラに映っており、渡部裁判官は「男性を犯人と認定できないのは明白」と判断した。

 判決後、男性の主任弁護人の中村勉弁護士は「当初から防犯カメラの確認を求めたが、捜査機関は犯人だと決めつけていた」と批判した。



 ⑧強要罪の山口組系組長が無罪「仲裁目的で恐怖心ない」

 
 知人男性(24)とトラブルになったバーの20代男性店長に危害を加える姿勢を示し、無理やり謝罪させたとして、強要罪に問われた指定暴力団山口組系組長(51)に神戸地裁(空閑直樹裁判官)は17日、「被告の言葉はけんかの仲裁が目的で、恐怖心を与えるためではなかった」として無罪(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 判決によると、組長は昨年12月23日未明、神戸市兵庫区の店などで、知人男性らと店長を取り囲み「謝ったら済む話やんけ」と言ったり、知人にも「一緒に懲役いったるから、はよいかんかい」とけんかをあおったりした。
 知人は店長に以前言われたことに立腹していた。

 空閑裁判官は判決理由で、組長は、知人が立腹した事情を詳しく知らなかったと指摘。
 「店長もどのような危害があるか具体的な認識がなかった」と述べた。

 神戸地検の永幡無二雄次席検事は「判決を検討し適切に対処したい」とコメントした。



 ⑨「判決を覆すのは困難と判断」大阪高検、上告断念で無罪が確定平野母子殺害

 
 大阪市のマンションで平成14年4月に起きた母子殺害放火事件で、大阪高検は16日、殺人などの罪に問われた刑務官、森健充被告(59)=休職中=を無罪とした大阪高裁の差し戻し控訴審判決に対して上告せず、17日に無罪が確定した。

 14年4月14日、大阪市平野区のマンションで、義理の娘(28)とその長男(1)=いずれも当時=を殺害し、部屋を全焼させたとして逮捕、起訴され、一審で無期懲役、二審で死刑判決を受けたが、22年4月の最高裁の破棄、差し戻し後は一、二審ともに無罪となった。

 今月2日の大阪高裁判決は、複数の状況証拠を基にした検察側の有罪主張について「犯人と推認することはできない」と全面的に退けた。

 高検の北川健太郎次席検事は「主張が認められず残念だが、判決を覆すのは困難と判断した」としている。




 と言うことで、3月も沢山の⁉無罪判決が出ましたね✨

 これはごく一部なので、潜在的にはまだありますし、明日は(下)をお伝えする予定なので結構な件数だと思います😉💡

 ボクとしては、無罪判決が出ることは非常に良いことだと思っているので何よりです😄😄

 やはり、“疑わしきは被告人の利益に”と言う刑事訴訟法の原点に忠実に則るのは何も間違っていなんですからね😊😊


 そんな中、気になった無罪判決について触れますが、②の痴漢冤罪事件は相変わらずですね😅💦

 以前は、立証の柱が被害者供述のみでも有罪になっていましたが、最近ではそれだけでは有罪にならなくなって来ましたね😣😣

 やはり被害者証言を補完する状況証拠が求められて来たのでしょう👣👣🔍

 これはこれで全然良いことだと思います😉

 じゃないと、被害者の話すことが全て正しいとなってしまいますからね💧💧

 被害者も人間である以上、勘違いや間違いや思い込みは生じますからね😓💦

 今後もこの流れは汲んで欲しいと思います❗


 ③の事件は、結構報道されたので知っている方も多いかと思いますがとても酷い事件でしたね😭😭

 防犯カメラに現金を抜き取った所が写ってないにも拘わらず、たまたまそこに写っていたのが煙石さんだったからと犯人にされたのです😅💦

 ボクが不思議でならないのが、そんな脆弱や証拠でも有罪とした一審二審の判決です😒😒

 もし最高裁に上告しなければ、やってもいないのに窃盗犯にさせられていたのです😡😡

 と言うか、最高裁に上告しても殆どが門前払いの中、差し戻しではなく最高裁が自ら判決を出すのは非常に稀有です‼
 
 よっぽど一審二審の判決がおかしかったのでしょう😞😞

 最高裁にもまだ正義があってホッとしています😊😊

 
 しかしながら、煙石さんの悔しさ、もどかしさはいかばかりか…💨💦😠

 ホントやり場のない怒りとはこの事ですね😡😡

 一審二審は執行猶予の判決でしたから、刑事補償もまともにもらえませんからね😨😨

 あくまでも、刑事補償は無罪になった人が、身柄を拘束されていた期間に対して支払われるモノですからね💴✨

 この場合、どんなに遅くとも一審判決には執行猶予の判決でシャバに出ているので、支払われたとしてもその期間のみになります😣😣

 尤も、身柄を拘束されたまま一審判決までが長ければ、それなりの金額は貰えるかも知れませんが、到底割に合わないでしょうね😫😫😫

 とにもかくにも煙石さんは“やられ損”以外の何物でもありません😒😒😒


 それから⑨の事件ですが、この事件も知っている人は居るかも知れません❗

 当時現役の刑務官が逮捕された事件で、相当長い間裁判を闘っていました😭😭

 それも、死刑判決を覆しての逆転無罪判決ですから、正に地獄から天国へと舞い戻りました💡😆😄

 一歩間違えれば国に殺されていたんですからね😲😲

 こうして簡単に書いてますが、それはそれは言葉に表せない位の大変さがあったでしょう😭😭

 それも15年間と言う月日ですからね😓💧😒

 無罪になったものの、職場の刑務所には復帰出来るんでしょうかね⁉

 
 と言うことで、今日はこの辺でペンを置きます✏✨

 さて、明日もこの続きをお話する予定です😄✨💮




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2月の無罪判決😲😲😲 (下)



 こんにちは☀

 今日も長閑な陽気ですね😉

 週末まで天気がもってくれる事を祈るばかりです🙏🙏🙏


 昨日は2月の無罪判決と言うテーマでお話しました✏

 今日は、昨日書ききれなかった分を紹介します💡

 では早速行きましょう👍


 ④施術中の準強制わいせつで無罪判決「マッサージの一環」

 
 宇都宮市のマッサージ店で2015年、施術中に客の女性2人の胸を触ったなどとして、準強制わいせつ罪に問われた市内の元オイルマッサージ業の男性(45)に対し、宇都宮地裁(柴田雅司裁判官)が無罪(求刑懲役3年6カ月)の判決を言い渡していたことがわかった。
 判決は昨年12月14日付。
 検察側は同27日、判決を不服として控訴した。
 
 男性は15年、宇都宮市宿郷1丁目で経営するマッサージ店内で、オイルマッサージ中の女性2人の胸に触ったなどとして、宇都宮地検に起訴された。
 
 判決は、被害にあったという女性1人の供述が変遷しているとし、「信用性には相当に問題が指摘される」と示した。
 仮に2人の胸に触れたとしても、「オイルマッサージの範囲からかけ離れたものとは言いがたく、マッサージの一環と考えて行った可能性を排斥できない」と故意を否定した。




 ⑤自動車盗は「証拠不十分」 名古屋地裁が一部無罪の判決

 
 愛知県春日井市で乗用車を盗んだなどとして、窃盗と愛知県安全なまちづくり条例違反の罪に問われた鈴村雅彦被告(38)の判決公判が16日、名古屋地裁で開かれた。

 奥山豪裁判長は、窃盗罪に関して「証拠が足りず犯行現場にいたとは言えない」として無罪を言い渡した。条例違反罪については有罪とし、懲役8月(求刑懲役4年6月)を言い渡した。

 鈴村被告は平成26年10月、春日井市の駐車場で乗用車を盗んだほか、名古屋市北区で車を盗むための装置を持っていたとして起訴された。

 検察側は鈴村被告が車を乗り換えて窃盗事件の現場に向かったと主張したが、奥山裁判長は判決理由で「目撃情報などの証拠が不十分で、犯人が使用した車に確実に被告が乗っていたとは言えない」として退けた。




 ⑥裁判員裁判の有罪判決、やり直しで無罪 覚醒剤密輸事件

 
 覚醒剤の密輸事件をめぐり、東京高裁が「一審は証拠の内容を誤解した」と指摘して裁判のやり直しを命じた裁判員裁判で、東京地裁は17日、シンガポール国籍の男性被告(68)に無罪判決を言い渡した。
 大野勝則裁判長は「被告が違法薬物だと認識せずに運んだ可能性がある」と述べた。
 
 男性は、2013年9月にインドで覚醒剤約9キロを隠したキャリーケースを飛行機に積み込み、日本に密輸しようとしたとして覚醒剤取締法違反などの罪で起訴された。
 弁護側は「過去にも同じ方法で布製品などを運び、今回も違法な物はないと信じていた」と無罪を主張していた。
 
 15年3月のやり直し前の裁判員裁判は、男性が知人に送っていたメールの内容を有力な証拠として、懲役12年、罰金700万円の有罪判決を言い渡した。
 だが東京高裁は昨年1月、「知人は今回の事件と無関係だった」と指摘し、審理を差し戻していた。
 
 このため、地裁は裁判員を選び直して審理。 17日の判決では、男性がだまされやすい性格で、過去にも多額の詐欺被害にあったことなどから、「違法薬物と疑わずに持ち込んだ可能性がある」と判断した。
 
 今回の審理では、やり直し前の裁判員裁判の録画が使われた。
 法廷では、税関職員らが証言する録画約8時間分が流された。
 判決後、記者会見に応じた補充裁判員の男性は「DVDで十分。見ている側は退屈だが、また証人を呼ぶのはお金の無駄だ」と話した。




 ⑦福井地裁で約1年ぶりに無罪判決 強制わいせつ「自白に疑問」


 2014年4月、福井市内で女子高生にわいせつな行為をしてけがをさせたとして、強制わいせつ致傷罪に問われた同市の無職、出口和宏被告(23)の裁判員裁判について、15年2月の別の女子高生への強制わいせつ事件の区分審理の部分判決公判が21日、福井地裁であった。 入子光臣裁判長は「犯行時期に関する自白の信用性には疑問がある」などとして無罪を言い渡した。

 福井地裁の刑事裁判で無罪判決は16年1月以来。

 起訴状などによると、出口被告は15年2月17日午後7時10分ごろ、県内の駅付近で女子高生に背後から抱きつき、倒れ込んだところを馬乗りになり、胸を触るなどの行為をしたとされ、15年11月に起訴された。

 同被告や弁護側はこれまでの公判で「同様の事件は起こしたが、犯行時期は記憶があいまいなまま供述した。その後、(起訴内容の15年2月ではなく)14年11月だったことを思い出した」などと、他の事件で立件された冤罪として無罪を主張。
 検察側は14年11月に事件は発生していないと主張していた。

 判決で入子裁判長は「警察官が取り調べで、事実を認めさせようとして説得、誘導を繰り返したため、被告が犯行時期について迎合的に虚偽の供述をしたことが疑われる」などと指摘した。

 また、被害者らが挙げた犯人の特徴は「被告とおおむね一致するが、いずれもごく一般的な特徴で一致する者は多数存在する」とし「犯人と認めるには合理的疑いが残る」とした。

 区分審理は裁判官のみで行われた。
 同被告の強制わいせつ致傷罪は、3月8日から裁判員裁判で審理。
 今回の部分判決を踏まえ同13日に判決が下される。

 同被告の清水健史主任弁護士は「一貫して否認しており、無罪判決が出るべき事件だった。安堵している。今後も審理は続くので現時点で具体的なコメントは控えたい」とした。
 福井地検の相馬博之次席検事は「部分判決の内容を精査し適切に対応したい」とコメントした。
 福井県警捜査1課は「答える立場にない」としている。



 と言う4件の無罪判決でした💡✌

 まず④の事件ですが、無罪になったとは言えちょっと怪しいですよね😅😅(笑)

 マッサージとは言え、女性の胸を触るものなんですかね⁉

 それも二人から被害が届け出るって事は、やはりそこには故意が存在している感は否めませんよね💨💨

 
 判決では、被害者の一人の供述が変遷していて信用性に疑問があると言うことでしたが、一体どうなんでしょうかね⁉

 一審は合議体の裁判ではなかったので、一人の裁判官の胸三寸のみで判決が決定しましたが、案の定検察は判決を不服として控訴したので、舞台は東京高裁へと移されます🏢🏢

 そうすると、高裁での審理はどんな事件であれ、3人の裁判官による合議体ですから果たしてどうなることやら💦💦

 ボクは、何だか逆転“有罪”もあり得るような気がします💨💨


 続いて⑤の事件ですが、このご時世に自動車を盗むとかまだ存在していたと言うのが驚きでした😱❕

 だって、盗んでもNシステム(自動ナンバー読み取り装置)で直ぐにバレるじゃないですか😒😒
 
 ですから、盗んだ車をそのまま乗っていてもパクられるのは時間の問題です🚨

 そうすると、“天ぷらナンバー”と言って偽造したナンバーを付けて走るワケですが、これまた警察にナンバー照会されれば一発でアウトです‼

 つまり、自動車窃盗なんてリスク以外の何物でもないのです😱😱😱

 それなのに、未だにこんな事件でパクられていると言うのがビックリでした👀‼

 
 とは言え、無罪になったと言うんですから摩訶不思議です😨😨

 求刑4年6月が、窃盗が無罪になって条例違反のみ有罪で懲役8ヶ月のみなんて、事実上の完全無罪でしょう😄😄

 
 続いて⑥の事件ですが、これまたよくある覚醒剤の密輸事件ですね💦💦

 預かった荷物の中に覚醒剤が入っていて、自分はまさか覚醒剤が入っているなんて知らなかった、というヤツです😲😲

 この手の事件は、被告人が覚醒剤だと言うことを認識していたかどうかが最大の争点になります💡💡

 ですので、“腹の中”を立証するのはまず不可能なので、それを裏付ける客観的証拠が必要になってきます👣👣🔍

 
 例えば、メールのやり取り等から、預かる荷物に覚醒剤が入っていた事を窺わせる内容があれば、それを根拠に有罪は揺るがないでしょう💨😫

 しかしながら、そう言った客観的証拠がない場合は、本人の腹の中がどうだったかを立証しないといけない為、仮に覚醒剤だと知っていたとしても、“知らなかった”と言えばそれが通ってしまうでしょう😱😱

 なので、過去に同様の事件で無罪になった事件は数多くありますが、それら全てがホントに覚醒剤が入っている事を知らなかったかどうかは怪しいですよね😒😒


 また、この事件は何で高裁で破棄自判をしないで差し戻しをしたのか不思議です😓😓

 破棄自判とは、読んで字の如く、判決を破棄して自ら判決を下す事です📝✒

 ボクの場合は、正に破棄自判でした😆😆

 千葉地裁の一審判決を破棄して、東京高裁第4刑事部が自ら判決を下しました💡💡

 なので、この事件も東京高裁が破棄自判しても全然良かったんですけどね😌😌

 差し戻しだともう一回一からやり直しなので、手間しか掛からないんですよね😭😭
 
 ただ、少し前にも話したように、差し戻しイコール判決を変更しろ、という暗黙の了解があるので、案の定無罪になりました😄💦😣

 果たして、事件の真相は如何に⁉


 最後に⑦の事件ですが、記事のとおり福井地裁では約1年振りの無罪判決だったそうです✌✌
 
 と言うことは相当無罪判決が出ていなかったと言うことですね😭😭

 
 また、この事件では区分審理の措置が採られたそうですが、区分審理って余り聞きませんよね⁉

 ボクも余り耳にしたことが無かったので調べてみました🔍👓

 すると、区分審理とは、

 
 裁判員裁判で、同一の被告人に対して複数の事件が起訴されたときに、事件をいくつかに区分し、それぞれに裁判員を選任して審理を行うこと。
 すべての事件を一括して審理すると裁判が長期化し、裁判員の負担が過大になる場合に、この方法がとられる。



 だそうです💡

 その名の通り、審理を分けると言うことですね💨💨

 もう少し掘り下げると、


 多数の事件で起訴された被告について事件を分けて審理することで、裁判員の負担を軽くする特例措置。

 まず、区分した事件ごとに有罪か無罪だけを決める「部分判決」を出す。
 裁判員裁判対象ではない事件を先に裁判官だけで審理する場合もある。
 次に「併合事件審判」と呼ばれる最後の事件を担当する裁判員(裁判官は変わらず)が全体の量刑を決める。



 だそうです❗

 なので、裁判員裁判制度に合わせて出来た特例措置なんですね😌😌

 
 今回の判決では、犯人の同一性が争点となりましたが、被害者の供述だけでは信用性に乏しいとなりました😣

 要するに、被害者の目撃証言は誰にでも当てはまるから、それをもってして被告人が犯人だとは言えないと言うことです✨💡

 また、被告人の供述に疑問を呈していて、単独犯なのにその信用性に疑問を持つと言うことは、警察や検察が自白を誘導した可能性があると言うことです😲💦

 その点に気付いた裁判官達は素晴らしいですね❗

 否認しているワケではなく、認めている供述に疑念を抱いたんですからね😄

 通常なら、認めてるんだからそれ以上の証拠はないでしょう、と有罪は確定ですからね😵😵

 今後の残りの裁判員裁判はどうなるのか注目ですね👀👀


 以上がボクの知る限りの2月の無罪判決でした😊

 印象としては、大分無罪判決が増えたなと言うことです😲😄💡

 以前なら確実に有罪になっていたであろう事件が無罪になっています✌💦
 
 でも、それはそれで全然良いと思います❗

 何故なら、疑わしきは罰せずが刑事裁判の原則だからです😂😂

 こいつはホントに怪しいな、と思っても怪しいだけでは有罪にしてはいけないと言うのがルールなんですから、それに則ってるに過ぎないんですからね😩😩

 だから、当たり前と言えば当たり前なんですが、それがそうじゃない(99.9%が有罪)のが現状なんですから😢😢

 今後も、もっともっと無罪判決が出ることを期待しています✌😊✴


 さて、来週は最近の話題をお話する予定です✏😁

 それでは、皆さんよい週末を、よいお花見をお過ごし下さい😆👍🌸



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2月の無罪判決😲😲😲 (上)



 こんにちは☀

 長閑な陽気の今日この頃いかがお過ごしでしょうか⁉

 桜も丁度見頃ですね🌸🌸

 本題に行く前に、昨日たまたま通ったギロッポンのミッドタウンの所の桜が綺麗だったので載せますね👀📷✨


 


 


 ライトアップされていてとても綺麗でした✨😄

 見に来ている人達も多く、1つの名所となっていましたね😆😆

 その殆どがカップルだったので、それはそれは羨ましかったですよ😃❤😃(笑)


 さて、今日は最近の無罪判決と言うことで2月に出た無罪判決を2回に分けて紹介したいと思います😊

 勿論、全てを拾えてるワケではないことはご了承下さいませ😣😣

 では早速行きましょう👍😂


 ①息子の被告に無罪 千葉地裁「殺意認められず」 成田の父親刺傷


 成田市内の団地で2014年11月、同市の無職の父親=当時(58)=が首を果物ナイフで刺され加療約3週間のけがを負った事件で、殺人未遂と公務執行妨害、傷害の罪に問われた、息子で無職、小嶋大地被告(28)の裁判員裁判の判決公判が3日、千葉地裁で開かれた。

 市川太志裁判長は殺人未遂について「偶然ナイフが刺さった可能性があり、殺意は認められない」として無罪(求刑・懲役10年)を言い渡した。
 公務執行妨害と傷害については「心神耗弱の状態にあった」として懲役1年、執行猶予4年とした。

 公判では小嶋被告の殺意と、精神障害の影響による責任能力の有無が争点だった。
 市川裁判長は判決で「お互いが倒れた状態で父親が体の上下を入れ替えようとした弾みで偶然刺さった」という父親の証言や弁護人の主張は「現場の痕跡などと整合し、被告が殺意を持って意図的に殺人の実行行為を行ったとは認められない」と判示。

 刑務所内での傷害事件については「失明の恐れがある危険で悪質な犯行」とした一方、弁護側医師の「統合失調症による病的妄想」という精神鑑定結果を支持し、「事件当時被告は心神耗弱状態にあった」と量刑の理由を述べた。

 ベージュのジャンパーに黒いジャージーのズボン姿で出廷した小嶋被告。
 判決が読み上げられると「1年?」と驚き、市川裁判長に「反省し、両親の言うことを聞いて治療を受けてください」と諭されると、「この右手に誓って」と述べた。

 先月18日の被告人質問で、小嶋被告は「殺さなければならないと思った」と犯行当時、父親に殺意を抱いていたことを明かしていた。
 また、判決前に弁論が一時再開され、終結後「私は有罪でいいです」と述べた。

 判決によると、小嶋被告は15年9月15日朝、殺人未遂の事実で起訴後に勾留されていた千葉刑務所(千葉市若葉区)で、隠し持ったボールペンを連行途中に男性刑務官=当時(53)=の右目付近に突き刺し、職務の執行を妨害、右まぶたに全治約1週間のけがを負わせた。

 千葉地検の互敦史次席検事は3日、「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対処したい」とコメントした。




 ②詐欺グループ元指示役に無罪、大阪地裁「関与不明」

 
 特殊詐欺グループの一員として高齢者宅に電話をかけ、現金をだまし取ったなどとして、詐欺や詐欺未遂の罪に問われた男性被告(21)の判決公判が7日、大阪地裁で開かれた。

 渡部五郎裁判官は「詐欺グループでの役割が何ら明らかでなく、関与が不明だ」として無罪(求刑懲役4年6月)を言い渡した。

 もともと被告は詐欺グループの指示役だったが「友人に引き継いだ後は関わっていない」と無罪を主張。
 捜査段階で被告の関与を認めた友人らの供述調書の信用性が争点だった。

 判決理由で渡部裁判官は友人の供述について「被告を上位者にして、自分の責任を軽くしようとした疑いが残る」と指摘。
 別の関係者証言とも内容が矛盾し、信用できないとした。

 被告は平成27年、老人ホームの入居権をめぐる問題を解決するとして、高齢者から現金700万円を詐取したなどとして起訴されていた。

 大阪地検の田辺泰弘次席検事は「上級庁と協議の上、適切に対応したい」とコメントした。



 ③女児死亡、元少女に無罪=「首絞めたと認められず」-東京地裁


 東京都渋谷区のマンションで2013年、知人から預かった3カ月の女児を死亡させたとして傷害致死罪に問われた当時18歳の元少女(21)=長野市出身=の裁判員裁判の判決が13日、東京地裁であった。

 家令和典裁判長は「首を絞められて窒息死したとは認められない」と述べ、無罪(求刑懲役7年)を言い渡した。
 家令裁判長は「首の一部が変色しているのは、ひもで圧迫された痕だ」とした検察側証人の皮膚科医の証言について、「解剖時の写真に基づき意見を述べているに過ぎず、信頼性には限界がある」と指摘した。
 また、首を絞められた根拠として、検察側が挙げた血液中の高い成分についても「法医学界で指標とする合意が得られていない」と言及。 他の死因でも値が高くなるとして、決定的な証拠にはならないとした。
 
 その上で「脱水や低栄養、うつぶせ状態が競合して死亡した」とする弁護側証人の法医学医の見解を「排除できない」と結論付けた。
 元少女は、知人女性から世話を頼まれた女児を13年11月に死亡させたとして、14年8月に殺人容疑で逮捕された。
 東京地検の話 主張が認められず遺憾。
 判決内容を十分に検討し、適切に対処したい。



 と言うことで、2月も結構な無罪判決が出ましたね❗

 ①の事件は、心神耗弱が認められてメインの事件は無罪になりました💦💦

 本人からすれば相当ラッキーだったでしょうね😣😣

 以前も言いましたが、心神耗弱等の精神疾患が理由で無罪になるのは、相当珍しいし希少ですね😭😭
 
 何故なら、犯罪事実自体は“真っ黒”だからです😅😅

 “犯人は私です。でも精神疾患があったので無罪です。”


 と言ってホントに無罪になっちゃうんですからね😢😢😢

 これはこれで何だか釈然としませんよね💨💨


 因みに、有罪になった公務執行妨害ですが、勾留されていた千葉刑務所はボクも一審当時居たので、面会室に行くまでの道中は今でもハッキリと覚えています💨💨

 ですから、職員が迎えに来て面会室に行くまでの一連の流れはボクも同じ経験をしたワケです💦💦

 その途中で、隠し持っていたボールペンで職員を刺しちゃうとかホント意味が分からないですよね😣😣

 確かに、面会に行くのにメモとペンは持って行ってOKなので、ボールペン自体を持って行ってはいけないワケではないのです😓😓

 でも、職員もまさかメモを取る為のボールペンで刺されるなんて夢にも思わないでしょう😫😫

 ですから、逆によく公務執行妨害だけで済んだなと思いますよね😒😒


 また、被告人質問では『私は有罪でいいです』とか言っておいて、無罪になっちゃうんですから全く理不尽な話ですよね😫😫
 
 このご時世、“私は犯人じゃない”と声高に主張しても、その殆どが通らない(99.9%が有罪)のが現状なのにとても皮肉な話です😒😒😒

 こう言った言動からも、やはりこの被告は頭がおかしいんでしょうね😵😵

 でも、もう野に放たれて自由の身ですからね😓💦

 今後も何か事件を起こさないことを祈るばかりです😭💨


 それから②の事件ですが、これまた非常に珍しいですよ❗

 今や社会問題化して久しい振り込め詐欺の事案で、共犯者とされた男が無罪になるのはスゴいですね❕❕❕

 ただ、この事件の構図はボクの事件と非常に良く似ていて、共犯者とされる人間の供述が唯一の証拠と言うパターンです👣👣🔍

 ですから、客観的証拠はほぼ存在せず、共犯者とされる人間の供述の信用性が争点になります💡💡💡

 
 そうすると、犯人とされた被告人側の戦法としては、いかに共犯者とされる人間の供述の信用性を崩すかに終始します❗

 供述の変遷、矛盾、不合理性などを細部に亘って反証、反駁して行きます💡❕😡

 この点は、実際に同じ戦法で逆転無罪を勝ち取ったボクが、何よりの生き字引ですからね😄😄

 もう、骨身に沁みて良く分かります✌✌


 また、判決でも触れているように、「被告を上位者にして、自分の責任を軽くしようとした疑いが残る」と言うように、要は自分の罪を軽くする為に、別の人間を巻き添えにすると言うことです‼

 これを業界用語では『引っ張り込み』と言います💡💡

 やはり、人間のサガなのか、自分が一番可愛いので、パクられたら何とか罪を軽くしたいと思うのは当然ですよね😣😣

 1日でも1分でも早くシャバに出たいのは誰もが同じ事を思うでしょう😫😫

 だからと言って、全く関係ない人を巻き込んではいけません😠😠

 
 因みに、『俺はアイツにやれって命令されただけで、自分の意思でやったんじゃないんだ❗』等と、さも私は悪くないと供述したとしても、ハッキリ言って罪の重さは変わりません❕❕❕

 当然、それで罪を免れるワケがありません‼

 だって、自分がやった事は変わらないからです😡😡

 なので、その行為を誰かのせいにした所で全く無意味です😒😒

 でも、頭の悪い人間は、誰かのせいにすれば自分の罪は軽くなる、と安易かつ短絡的に考えてしまうんですよね💦💦
 
 
 ただ、その場合でも、事件が事件だけに引っ張り込みをされた人間は、それを覆すのは相当至難の技になります💨💨

 殆どの裁判官は、『どーせ罪を免れたいから嘘言ってんだろ』と思う中、この裁判官はきちんと被告人の主張に耳を傾けて素晴らしいですよね😆😆

 また、共犯者とされる人間の供述についてもきちんと検証していて良いですね✌

 この判決は、刑事訴訟法の原則である、『疑わしきは罰せず』に忠実に従っています❗

 確かに怪しいけれども、有罪とするまでには至っていない、と言う判断でホント素晴らしいですね😄😄

 それで良いんですよ❗

 怪しいだけでは有罪としてはいけない、と法律で決められているんですからね😱😱😱


 最後に③の事件ですが、ちょっと腑に落ちないですね😓😓

 何だか釈然としませんね💨💨

 しかも、その後の記事によると検察は控訴しなかったと言うんですから、無罪が確定したそうです💡💡

 いくら無罪とはいえ、被害者遺族からしたらたまったモノではないですよね😒😒😒

 このやり場のない怒りをぶつけようにも、民事裁判で訴えるしかないのです😣😫💦

 ホントに可哀想ですね😢😢


 と言うように、2月の無罪判決の1部を紹介しました😆😆

 さて、明日もこの続きをお話する予定です✏😁

 どうぞ宜しくお願いします🙇⤵

 

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1月の無罪判決✨✨✨



 こんにちは☀

 今日もいい天気ですね😉

 早く暖かくならないかなと思う今日この頃ですね😂😂


 さて、今日は最近の無罪判決と言うテーマでお話します✒😆

 今日も何件かありますので、番号を付けて紹介します❗

 勿論、全ての事件を拾えてるわけではないことはご了承下さい💦😫💦



 ①船橋の母親殺害 検察が控訴断念 心神喪失で無罪


 船橋市高根台の自宅で2014年6月、同居する母親=当時(71)=を刃物で刺して殺害したとして、殺人罪に問われた無職の男(46)に対し、心神喪失として無罪を言い渡した千葉地裁判決について、千葉地検は4日、控訴を断念したことを明らかにした。

 地検は「上級庁とも協議をしたが、控訴はしないこととした」とのコメントを発表した。

 千葉地裁は先月20日、男の殺害行為を認めた上で「統合失調症の圧倒的な影響下で行われた。心神喪失の状態にあったという合理的な疑いが残る」として男を無罪とした。検察側は「心神耗弱にとどまる」と主張し懲役10年を求刑していた。



 ②痴漢の罪で起訴、弁護士の男性に無罪判決 東京地裁


 電車内で痴漢をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた弁護士の男性(38)=千葉県市川市=に対し、東京地裁(斉藤啓昭裁判長)は11日、無罪(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。
 
 男性は2015年6月3日午前8時ごろ、JR総武線の新小岩駅から錦糸町駅間の快速電車内で、女子高校生の尻を触ったとして、起訴された。

 判決は、男性に背後から触られたという被害者の供述について、「男性を犯人と勘違いした可能性を否定できない」と結論づけた。
 男性は東京弁護士会所属の弁護士。
 
 東京地検の落合義和次席検事は「検察官の主張が認められなかったことは、遺憾であり、判決内容を十分に検討して適切に対処したい」とのコメントを出した。



 ③傷害事件で無罪 「正当防衛が成立」


 近隣住民を殴って大けがをさせたとして傷害罪に問われた男性(49)=さいたま市=に対する判決で、さいたま地裁は11日、無罪(求刑・懲役3年)を言い渡した。
 渡辺史朗裁判官は、正当防衛が成立すると判断した。

 男性は昨年6月、埼玉県川口市内の路上でトラブルになった60代男性の顔を殴って転倒させ、頭に全治約6カ月の重傷を負わせたとして起訴された。
 弁護側は「被害者からしつこく殴られたことに対する防衛行為だ」と無罪を主張していた。

 

 ④ロシア男性再審無罪へ 違法おとり捜査 札幌地検、有罪主張断念

 
 1997年に小樽港付近で拳銃などを所持したとして懲役2年が確定し、服役後に再審(裁判のやり直し)開始が決まったロシア人元船員アンドレイ・ナバショーラフさん(47)について、札幌地検が再審公判で有罪を主張しない方針を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。

 25日に札幌地裁(中桐圭一裁判長)で開かれる地裁と弁護団との3者協議で伝える。
 ナバショーラフさんに無罪判決が言い渡されることが確実になった。

 地検は有罪主張も視野に最高検などと協議を進めてきた。
 しかし、再審開始を認めた札幌地裁、札幌高裁がいずれも道警のおとり捜査や、おとり捜査隠蔽(いんぺい)工作の違法性を指摘したことから、新たな証拠を提出しておとり捜査の適法性を主張し、有罪を立証するのは困難と判断したもようだ。



 と言う4つの事件を紹介しました💡💡💡

 まず①の事件ですが、これまた非常に珍しいですね😱😱

 心神喪失で無罪を“主張”することはあっても、心神喪失で無罪判決が“出る”ことは滅多にありません❗❗❗

 以前もお話ししましたが、精神疾患を理由にした判決では、心神喪失と心神耗弱があり、心神喪失は精神障害などのため、善悪を判断して行動することが全くできない状態で、心神耗弱は善悪の判断能力が著しく低下している状態を言います💡💡

 刑法39条では、心神喪失者の不法行為は「罰しない」とし、心神耗弱者の行為は「刑を軽くする」と規定しています📝👓

 しかしかながら、刑事裁判の現実である法律上と事実上の乖離があり、法律上ではそうなっていても、それが適用されることは殆どないのが現状です😣😣

 特に今回のような場合、犯罪事実自体は真っ黒で争いがないのに、精神疾患を理由に罪には問えないと言うのが頻発しては、社会秩序が保たれません😫😫😫

 極端な話、みんながみんな何か罪を犯した際に、“心神喪失だったから”と無罪を主張して、それがまかり通っていては世の中メチャメチャになります😭😭😭

 ですから、今回のような心神喪失で無罪判決はホントに珍しいのです😓😓😓


 
 それから②の事件ですが、またしても痴漢事件ですか😣💦💦

 相変わらずなくならないですね😅😅

 しかも今回は、被告人が何と弁護士だと言うではないですか‼‼‼

 本来であれば、被告人を弁護する立場の人が、弁護される側に回ると言う何とも皮肉な事件でした😭😭😭

 今回はどのようにして逮捕されたとかが不明ですが、社会的立場のある、それも弁護士が起訴されると言うのはちょっと信じられないですね😱😱😱

 
 翻って、検察の立場になって考えると、容疑者(被疑者)は弁護士なのに起訴したと言うことは、相当な自信があったと言うことでしょう💡💡💡

 何故なら、逮捕した(かどうかは不明だが)容疑者が弁護士と聞けば、どの検察官も『ホントに⁉』と一瞬躊躇するからです😲😲😲

 それでも起訴にこぎ着けたと言うことは、犯人はこの弁護士だと思っていると言う証左です👣👣🔍

 そうでなければ、法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)の身内である弁護士を殊更起訴しないでしょう😓😓😓

 勿論、弁護士だからと言って、みんながみんな清廉潔白で四角四面だとは言いません😒😒😒(笑)

 中には、依頼人のお金を横領したり、金儲けに奔走して債務整理を積極的に受けたり、変わった性癖を持っている人も当然居るでしょう😆😆😆

 弁護士と言えど同じ人間ですからね😂😂

 ついつい魔が差して、目の前の女子高生にコーフンしてしまったのかも知れません😰😰😰

 
 とは言え、無実を訴えた結果その主張が通ったので何よりでした👏👏👏

 ただ、少なくともボクは、一般人の人が痴漢事件で起訴されるのと、弁護士が起訴されるのとでは、暗黙のバイアスがかかっていると思います😏😏😏

 つまり、裁判官も『弁護士がわざわざ痴漢なんてするはずがない』と思わずにはいられないと言うことです😅😅😅

 そういう前提で事実認定が進んで行けば、検察がどう足掻こうと被告人に不利には働きません💦💦💦

 なので、一般人が起訴されるのとでは明らかに違う気がしますね😣😣😣

 何かちょっとズルい気がしないでもないですが😒😒😒

 まっ、単純に弁護士が痴漢なんてするはずがない、と言う思いと、仮にもし痴漢をしていたとしても弁護士だから助かったね、と言う両方の思いがあると言うことです😉😉😉


 
 続いて③の事件ですが、これまた珍しい判決ですね❗

 何が珍しいかと言うと、傷害事件で正当防衛が認められる事です💡💡💡

 良くドラマや映画や漫画で、『おいっ❗先に殴れよ❗その後ボコボコにしてもお前が先に手を出したんだから正当防衛だからな❗』と言うようなシーンを見掛ける事がありますよね⁉

 しかしながら、現実にはこれは正当防衛ではありません😫😫😫

 では何なのかと言うと、正当防衛ではなく過剰防衛になります
 
 正当防衛が認められれば、相手が重傷を負おうが死のうが罪には問えません💦💦💦

 つまり、どんな結果であれ無罪だと言うことです😲😲😲😲


 一方で、正当防衛ではなく過剰防衛の場合には、無罪になることはなく有罪になります❗

 だからと言って、その行為が防衛のための行為であったということは情状において考慮されるので、求刑よりは刑の減刑が行われる可能性が高いです💡💡

 でも、その辺のさじ加減も、毎度毎度の事ですが“裁判官の胸三寸”一つなのです😱😱😱

 上記の例え話では、要するに先に手を出したんだからこっちは幾らやり返しても無罪だ、と言う論拠なのでしょうが、現実的にはそんな理屈は通用しません😉😉

 確実に過剰防衛が認められて有罪になります🚨🚨🚨


 この事件も①の事件と同じように、法律上と事実上の乖離がある為、法律上では正当防衛は認められていても、事実上は認められる事は殆どありません😒😒😒

 そんな中、正当防衛が認められたので非常に珍しい判決なのです💡😌😲

 でも、この事件の詳細は不明ですが、求刑が3年で被害も全治6ヶ月の重傷を負わせた位の事件ですから、結構大きな事件だったのではないでしょうか😅😅

 恐らく検察も、全治6ヶ月の被害状況を鑑みて起訴したのでしょう😨😨😨

 そうでなければ、正当防衛が認められそうな微妙な事件を殊更起訴するはずがありません😥😥😥

 とは言え、正当防衛で全治6ヶ月の重傷を負わせる位ボコボコにしちゃったんでしょうね😩😩😩

 あるいは、ホントは正当防衛ではないけれど、罪を免れる為に正当防衛を主張したらたまたま通っちゃっただけかも知れません😵😵😵(笑)

 どんな経緯や思惑があれ、裁判も人生も結果が全てなのです❗❗❗


 と言うことで、1月の無罪判決の中から気になった事件について陳述させてもらいました😄✒


 さて、来週の月曜日はお出掛けする為お休みするので、次回は水曜日にお会いしましょう😊😊

 それでは皆さん、良い週末をお過ごし下さいませ👍❤😆

 

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11月、12月の無罪判決✨✨✨



 こんにちは☀

 今日もそこまで寒くないですね😄😄

 明日からのクリスマス三連休前なので張り切って行きましょう👍👍


 さて、今日は恒例となっている最近の無罪判決を紹介します✒✨

 では、早速行きましょう😊😊


 ①「粉飾の証拠ない」と無罪判決 融資詐欺巡り地裁堺支部

 
 返済の意思がないのに決算書類の粉飾などで2千万円の融資を受けたとして、詐欺罪に問われた紙製品卸売会社の元男性役員(56)の判決で、大阪地裁堺支部(真鍋秀永裁判長)は1日までに、「粉飾と認められる証拠はない」とし、無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。判決は10月31日付。

 判決によると、男性は2007年に赤字から黒字に粉飾した決算書類を提出するなどし、金融業者と2千万円のローン契約を結んだとして、14年9月に起訴された。

 検察側は仕入れの繰り延べや売り上げの増額で粉飾したとする男性の供述調書を証拠としたが、真鍋裁判長は「粉飾の手法は具体性を欠き、経理を担当していた男性が正しい内容と考えて署名、指印した調書とは到底思われない」と判断した。

 また当時経営危機だった会社の自主再建に銀行が協力的だったと指摘し、「(会社は)銀行から口座を凍結されて破産寸前で、男性には返済意思がなかった」との検察側主張を退けた。

 男性の弁護人は「被告の言い分に耳を貸さずに調書を作文する旧態依然の取り調べが行われた」と批判。大阪地検堺支部は「判決内容を精査して適切に対応する」とのコメントを出した。

 

 ②兵庫の元市職員、痴漢逆転無罪 「目撃に不自然な部分」


 JR姫路駅構内で女性(当時50)に痴漢をしたとして、兵庫県迷惑防止条例違反の罪に問われた元加古川市職員の男性(61)の控訴審で、大阪高裁(後藤真理子裁判長)は2日、逆転無罪の判決を言い渡した。
 罰金50万円とした一審・神戸地裁姫路支部の判決は破棄した。
 
 男性は2014年11月28日夜、同駅構内の下りエスカレーターで、前にいた女性の尻に触ったとして現行犯逮捕された。
 高裁判決は、一審で有罪の根拠とした女性の次女(当時高校生)の目撃証言について「男性が直立姿勢で触っていたとするなど不自然な部分がある。母親に影響を受けた可能性もあり、信用できない」と指摘。
 男性のかばんが接触していた可能性もあるとし、「痴漢行為を認めるには合理的な疑いが残る」と結論づけた。
 
 男性は15年1月、起訴休職の分限処分となり、約3カ月後に定年退職した。



 ③「運び屋」男性に無罪 覚醒剤密輸、認識に疑問 千葉地裁


 覚醒剤をスーツケースに隠して密輸したとして、覚せい剤取締法違反罪などに問われた送迎車運転手の男性(68)=横浜市=に対する裁判員裁判の判決公判が2日、千葉地裁で開かれ、吉井隆平裁判長は「違法薬物が隠し入れられている可能性を認識していたとするには合理的な疑いが残る」として、無罪(求刑・懲役10年、罰金400万円など)を言い渡した。

 男性は今年4月、香港国際空港で、スーツケースに覚醒剤約977グラムを隠し入れたハンドバッグ10個を入れて成田空港行きの飛行機に乗り、覚醒剤を密輸しようとしたとして5月13日に起訴。
 公判では、違法薬物が隠されている認識の有無が争点となっていた。

 吉井裁判長は判決で、男性が国連事務総長などを名乗る氏名不詳者らから「過去の詐欺被害への補償金として1050万米ドルを支払う。受け取るには香港から贈り物を日本に持ち帰る必要がある」とするメールを受信した点などを検証。

 検察側は「氏名不詳者らの説明は常識的に考えて信用できない」として、男性に違法薬物の認識があったと主張していたが、吉井裁判長は男性が以前、前払い金をだまし取られる詐欺に遭った経験を指摘。
 「前払いで金を要求されないことが分かると、氏名不詳者らの説明を信じて指示に従い、運び屋として利用されていることに気付かなかった可能性を否定できない」と判事した。

 判決を受け、千葉地検の広瀬勝重次席検事は「判決内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対処したい」とコメントした。

 

 ④速度違反裁判で無罪判決 地裁「車両の速度は不明」

 
 車の速度取り締まりで法定速度を超えたとして、道交法違反(速度超過)の罪に問われた白岡市の男性(21)に対し、さいたま地裁の加藤雅寛裁判官は16日、無罪(求刑罰金6万円)を言い渡した。
 取り締まりについて、警察官が状況を記憶していないことなどから「誤りなく行われたか確認できない」とした。
 
 起訴状によると、男性は2015年5月17日、久喜市の制限速度50キロの道路で、乗用車を80キロで運転したとされた。
 男性は否認して無罪を主張し、弁護側は「道路は片側2車線。測定されたのは別の車両ではないか」と反論していた。
 
 判決は、測定装置を使った取り締まりは「警察官の誤認や判断ミスなどが生じる危険性が否定できない」として、当時の状況確認が必要と指摘。
 しかし公判での証言から、取り締まった警察官2人が状況をほぼ覚えていないとして「立証が不十分で、車両の速度は不明」と結論づけた。
 
 弁護人は「捜査にあたる警察として正しく測定してほしい」と話した。さいたま地検の葛西敬一次席検事は「判決を精査し、適切に対処したい」とコメントした。



 ⑤「スリ行為中に身体に当たった」電車内の痴漢事件で男性に“無罪” 大阪地裁

 
 電車内で女性に痴漢をしたとして、大阪府迷惑防止条例違反の罪に問われた50代の無職男性の判決公判が15日、大阪地裁で開かれた。

 荒金慎哉裁判官は、すりの目的で前方の乗客のかばんを探っていた男性の手が、電車が揺れた反動でたまたま隣にいた女性に当たったと判断、痴漢の故意は認められないとして無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。

 男性は4月9日午後4時ごろ、JR大阪環状線の大阪-天満間で、20代女性の下腹部を服の上から触ったとして起訴された。
 男性は捜査段階から一貫して「わざとではない」と痴漢を否認していた。

 判決理由で荒金裁判官は、身体を触られた時間に関する女性の証言が逮捕当日は30秒だったのに、公判では3秒にまで変遷したと指摘。 接触後に男性が謝罪したこともあり、「被害に遭ったと思い込んだ可能性を否定できない」と述べ、信用性を認めなかった。

 一方で、すり行為の途中に電車が揺れ、女性の身体に当たったとする男性の弁解について「事実経過として自然」と判断。
 検察側は「公判で唐突にすりの弁解を始め、信用性が乏しい」と反論したが、「痴漢より法定刑の重いすり(窃盗未遂)について捜査段階で供述しなかったのは、黙秘権が保障された被告としては当然の行動だ」と退けた。



 〈番外編〉「痴漢無罪」の男、3日後スリ容疑で逮捕 大阪、「野宿生活つらく」と供述


 電車内で女性に痴漢をしたとして大阪府迷惑防止条例違反罪に問われ、今月15日の大阪地裁判決で、スリ目的で別の乗客のかばんを探っていた手がたまたま女性に当たったと判断され、無罪を言い渡された男(56)=住所不定=が、判決から3日後の18日、電車内で財布を盗んだとして、大阪府警曽根崎署と鉄道警察隊に窃盗容疑で現行犯逮捕された。


 府警によると、男は容疑を認め「野宿生活で食事も取れず、つらくて盗んだ」と供述しているという。

 逮捕容疑は18日午前8時20分ごろ、JR大阪環状線の天満-大阪間で、大阪市の女子大学生(20)のショルダーバッグから現金約6200円などが入った財布を盗んだとしている。

 曽根崎署によると、自らの上着でバッグを覆い、周囲から見にくいようにして財布を抜き取っていた。
 警戒中の鉄道警察隊員が不審な動きに気付き、大阪駅のホームで声を掛け、取り押さえた。

 男は4月、電車内で女性の下腹部を触ったとして現行犯逮捕され、起訴されたが、公判では「別の乗客にスリをしようとして当たった」と主張した。

 15日の大阪地裁判決では、身体を触られた時間に関する女性の証言が逮捕当日は30秒だったのに、公判では3秒にまで変遷したと指摘。接触後に男性が謝罪したこともあり、「被害に遭ったと思い込んだ可能性を否定できない」として信用性を認めなかった。

 一方で、スリ行為の途中に電車が揺れ、女性の身体に当たったとする男性の弁解について「事実経過として自然」と判断。検察側は「公判で唐突にスリの弁解を始め、信用性が乏しい」と反論したが、「痴漢より法定刑の重いスリ(窃盗未遂)について捜査段階で供述しなかったのは、黙秘権が保障された被告としては当然の行動だ」と退けた。



 と言う数々の無罪判決でした✨😄

 勿論、日本全国全ての無罪判決を網羅しているわけではないので、その点はご容赦下さい😞😞

 それにしても、相変わらず多種多様な事件ばかりですね💨💨💨(笑)


 ②の事件は最近も触れたばかりの痴漢事件でしたが、またしても無罪判決が出ました😲😲😲

 ただ、逆転無罪判決と言うことなので、少なくとも一審は有罪だったと言うことになりますから、ホントに恐ろしいですよね😭😭😭

 どんな事実認定で有罪になっちゃったんでしょうか💦💦⁉

 でも、高裁で引っくり返ってくれて何よりでした😂😂😂


 ③の事件は、ホント良くあるパターンの事件ですね💨💨💨

 持っていた荷物に、覚醒剤などの違法薬物が入っているのを知っていたのか、知らなかったのかと言う事件ですね💧💧💧

 この手の事件は裁判員裁判で無罪判決が出ても、高裁で引っくり返って逆転有罪になったりと物議を醸しています💦💦💦

 知っていたら有罪、知らなかったら無罪ですから、仮にホントは荷物の中身をしっていたとしても、とりあえずは否認しますよね😅💦(笑)

 だって、腹の中までは裁判員や裁判官は分からないからです😆😆😆

 それにしても、求刑懲役10年が無罪になっちゃうんですからね😵

 本人からすれば地獄へ堕ちずに済みましたね😥😥😥


 ④の事件は珍しいですね😲😲😲 

 交通事案で無罪判決が出るのはなかなかありませんよ😅😅💨

 ネズミ取り等に使われる機器の信頼性を、裁判官は第一に考えますからね😔😔😔

 にも拘わらず、今回こうして無罪になったのは、余りにも杜撰な体制で取り締まりを行っていたからです😡😡

 これでは、街のあちこちでスピード違反の取り締まりをやっていますが、ホントにちゃんと測定しているのか疑念が沸いて来ますよね😒😒😒

 まっ、一番はそんなに飛ばさないで走っていれば良いんですけどね😆🚕🚗


 それから、今回の色々な無罪判決の中で気になったのが⑤の事件でした❗❗❗(笑)

 無罪は無罪でも、スリを実行中に電車の揺れで女性の体に触ってしまい、触ったのは間違いないが故意ではないと言う、痴漢事件では非常に珍しい判決となりました👀‼

 通常は、触ってもいないと全面否認しますが、今回は触ったけどわざとじゃないよと正直に⁉言っているのです😄😄😄(笑)

 こんな事件はそう滅多にないですね😨😨😨

 確かに、この人の場合は財布を抜き取る事が主目的ですから、女性の体に触れたいなんて全く思ってなかったワケですからね😅💦💦

 だからこそ正々堂々と触ったのは間違いないと認めたのでしょう😁

 痴漢と言う観点では完璧な冤罪ですね💨💨💨

 見事に無罪になってめでたしめでたしでした😆😆😆


 ところが、我々の想像を越えるサプライズをこの人はやってくれました😄😄😄

 それが⑥の事件で、無罪判決で釈放後の3日後に、今度はスリの容疑で逮捕されたと言うのです‼‼‼(笑)

 全く何をやってんだか😫😫😫

 折角無罪になってめでたしめでたしだったのに、それからまた直ぐにパクられちゃうんですからどうしようもありません💦💦💦

 こんなのは前代未聞でしょう😲😲😲

 ってことは、やはり前回の痴漢事件はホントに故意ではなかったんですね(笑)

 スリでパクられた事がそれを証明しています😁😁(笑)

 性欲よりも食欲が勝った故の犯行だったのでしょう😥💧💧


 と言うことで、ここ最近の無罪判決と番外編をお話しました😊😊

 今日が今年最後の更新になります🆙

 改めて、今年1年間ボクの拙いブログを読んで頂きホントにホントにありがとうございました😆💕✨

 また、ありがたいコメントや、意味不明かつアホなコメントまで、大変ありがとうございました🙇🙇🙇

 
 来年は、1月9日からペンを握りたいと思います✒✨❤

 また、来年からは、月曜日と水曜日と木曜日の3回更新とさせて頂きます🙏

 仕事等の関係上、ペンを握る時間を取るのが大変なのでどうかご理解下さい🙏💦😫

 本ブログは、“完全無料”ブログなので、ボクもご飯を食べないと生きていけませんからね😨😭😢

 それでも、時として予定日に更新出来ないこともあると思いますが、その辺は“忙しいんだな”とご了承下さい😂😂😂


 と言うことで、ホントに今年もありがとうございました❗

 それでは皆さん、良いクリスマスと良いお年をお過ごし下さいませ👍😄❤
 


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