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日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

2015年04月の記事

救急搬送。~犯人よ、震えて眠れ!~ (5)



 おはようございます

 今日も雨ですね

 二日続けて長靴が大活躍ですね


 昨日は、事故の状況から犯人をプロファイリングしてみました

 車の進行方向から、恐らく、事故現場周辺に居住している人間の可能性が高いですね

 なのに、未だに犯人がパクられないのが不思議でなりません


 さて、今日は、事故後の病院の対応についてお話します

 彼は、完璧なるひき逃げ事件の被害者なのにも拘わらず、ここでも二次被害を受けます

 その詳細とは


 事故当日に時計の針を戻します

 彼は、二台目の車に轢かれた後、ほうほうのていで十字路の端へと移動しました

 そこで、偶然通りかかった車に手を振り助けを求めたところ、走り屋っぽい車の運転手が気付いて降りて来てくれて、110番通報をしてくれたそうです

 因みに、この走り屋っぽい車が停車するまでの間、反対車線を二台の車が通ったそうですが、一切停まってくれなかったそうです

 ホント、無慈悲なモノですね

 すると、直ぐにサイレンの音が聞こえて、パトカー及び救急車が到着し、彼はソッコーでストレッチャーに乗せられて救急搬送されました

 
 搬送先は、現場近くの東大宮病院でした

 彼曰く、左側頭部と脳の奥がメチャメチャ痛かったそうです

 この事実からも、彼が右側から追突された事が分かりますね

 彼から見て、右側から追突されたからこそ、その衝撃で道路に左側頭部を打ち付けたのです

 
 当日の処置は、CTとレントゲンと傷口にガーゼを貼り、一日分の痛み止めを貰い、簡易的に終了したそうです

 終了したのが、午前7時位で、その直後にLINEのグルチャに下記の写真が添付されていたのです


 救急搬送後。


 実に痛々しいですよね

 まっ、ボクはこの写メを見た時点では、ひき逃げされた事実を一切信じてませんでしたが(笑)


 
 そして、治療後に、何と彼は一万円を払ったそうです

 これは、後々還って来るそうなのですが、とりあえずは被害者が立て替えないといけないのです

 正に、泣きっ面に蜂ですよね

 何で、ひき逃げされた被害者が、お金を払わないといけないのでしょうか

 非常に、納得がいかないですよね

 
 この点は別の機会にお話しますが、ひき逃げの場合は、全て国からの救済措置があるそうなのです

 但し、あくまでも病院代のみで、破損した自転車や、事故当時彼が掛けていたメガネ等の弁償は、直接犯人に損害賠償請求しないといけないのです

 ですから、先々犯人がパクられて、自転車等の損害を弁償してもらおうと裁判を起こしても、犯人にお金が無ければ一銭も払って貰えないのです

 仮に、債務名義を取り、強制執行だとやっても、犯人に差し押さえる財産が無ければ、何も差し押さえられないので、全く意味がありません

 これが、民事裁判の限界なのです

 ともかく、国の救済措置は、病院代のみで、それ以外は知りませんと言う感じなのです


 彼としては、全く承服出来なかったそうですが、こればかりは仕方ないと思い、渋々一万円を支払ったそうです

 その後、彼は頭の痛みを抱えながら、タクシーで帰宅したそうです

 乗っていた自転車は、ボロボロになり乗れませんし、証拠品として警察が押収していますからね

 つまり、足が無かったので、彼はここも自腹でタクシーに乗らざるを得なかったのです

 だって、ひき逃げされたのに、自宅まで歩いて帰る気分になれますか

 東大宮病院から、彼の自宅まではそんなに遠くはないので、タクシー代も大した金額ではないにせよ、本来ならそんなお金は払う必要はないんですから、たかが何千円だとしても、非常に損した気分になりますよね

 
 そして、実に遠かった自宅にようやくたどり着いた彼は、そのまま倒れ込むように寝…なかったそうです

 彼曰く、寝なかった、のではなく、〝寝れなかった〟そうです

 その理由は、余りの痛さと、アドレナリンが出ていたからだそうです

 だって、おもいっきりアスファルトに左側頭部を打ち付けていますから、枕に顔を沈めても横は向けないですからね

 加えて、こんな体験をしたからか、ナチュラルアドレナリンが大量放出されていて、全く寝付けなかったそうです


 この時、犯人に対してどう思っていたのかを訊いたところ、


 『どう料理してやろうか、ずっと考えていた。』


 と、憎悪の念が渦巻いていたそうです

 そりゃそうですよね

 ボクも、彼の立場なら全く同じことを思いますもん


 そんなこんなで、大変慌ただしかった一日が終わりました


 ただ、冒頭に述べた二次被害とは、彼が一万円やタクシー代を払ったことだけではありません

 次の日に、再度訪れた東大宮病院の対応が、余りにもふざけていたのです

 そのふざけた対応とは

 
 続きは、明日お話する予定です

 
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プロファイリング。~犯人よ、震えて眠れ!~ (4)

 

 こんにちは

 今日は、おもいっきり雨ですね

 折角、車を洗車したのに…

 今週も、新しい一週間張り切って行きましょう


 先週も、ボクの親友がひき逃げされた事件についてお話しました

 事故の詳細等を綴りましたが、ホントに酷い事件ですよね

 特に、二台目の車の事故後の行動は、明らかに車で轢いたことを認識しているが故の行動であり、にも拘わらず、必死に手を振る親友を横目に見ながら立ち去るなんて、非道極まりないでしょう

 ホント、一秒でも早く捕まって欲しいですね

 因みに、この記事を書いている現段階でも、未だに犯人はパクられていません

 もし、犯人がこのブログを見ているのなら、とっとと出頭しなさい

 こうしている間に、捜査の手は確実に犯人へと近付いていますから


 さて、今日も、彼の事件についてお話します

 今日は、事故現場から、犯人をプロファイリングしてみましょう


 改めて、事故現場を振り返ります

 場所は、さいたま市見沼区春岡一丁目16番地8先路上です


 現場地図(2)



 現場地図(4)


 現場写真です


 事故現場


 改めて、事故の時間を振り返ると、3月29日(日)午前4時20分~4時45分の間です

 これは、110番通報からの時間を逆算したもので、時間が空いているのは、一台目の車と二台目の車との衝突の時間です

 つまり、彼は25分もの間、事故の衝撃で、路上の真ん中に倒れて気を失っていたという事です

 加えて、その間に車や人が通らなかったことを意味しています

 何故なら、もし車や人が通りかかったとしたら、道路の中央に倒れている人間を放っておくはずがないからです

 そうでしょう

 皆さんだって、もし真夜中とは言え、道路の真ん中に人が倒れていたら、そのままシカトしませんよね

 ですから、もし誰かしらが通ったら、彼は二台目の車に轢かれる事はなかったでしょう


 そして、事故当時の現場の再現をする為に、暗くなってからの現場を撮影して来たのでご覧下さい

 昼間とは、打って変わります


 これが昼間です

 もちづき歯科と、ウェルシアの交差点を曲がった所です

 
 ウェルシア横


 同じ場所の夜です


 夜のウェルシア


 分かりますか

 左に、ウェルシアの看板が見えますよね

 こんなにも暗くなり、見通しは悪くなります


 そして、現場付近です

 昼間の様子


 事故現場(2)


 夜の様子

 同じ場所なのに、全く様相が違いますよね


 夜の事故現場(2)


 今度は、道路中央から撮影した様子です


 夜の事故現場(1)


 夜の事故現場(3)


 事故の時間帯は、午前4時だったことを考えると、この暗さとほぼほぼ同じでしょう

 真夏ほど、明るくなる時間が早くないとは言え、3月の下旬の日の出はまだまだです

 また、写真はフラッシュを敢えて焚いていませんが、事故当時は車のライトがあるので、これよりは明るいとは思います

 しかしながら、彼を二台もの車が弾いたという結果は、やはり見通しが悪かった証拠でしょう

 特に、二台目の車は、十字路の直前まで、彼を気付かなかったでしょうね


 で、改めて、彼を轢いた車の特徴を振り返ると、一台目が〝白っぽいセダン〟で、二台目は〝作業車っぽいシルバーの軽自動車〟です

 彼は、ウェルシア側から直進して来た車に、十字路で轢かれました

 ここで、前記の地図を見て欲しいのですが、彼が轢かれた現場の先は行き止まりになっていて、左にしか行けません

 手前の十字路で、右折出来ますが、ともかく直進は出来ません

 加えて、直進したとしても、どこかの幹線道路に出れる訳ではありません

 と言うことは、限りなくこの辺の住人しか、ウェルシア側から直進はして来ないという事になります

 これが、逆方向からの衝突だと、そのまま16号に出るので対象は限りなく広がりますが、住宅街に向かって来ているので、対象は絞れるはずなんですがね

 また、事故が起きた時間帯を考えても、殊更裏道を使って近道、なんて行動はしなくてもいいワケです

 尤も、事故現場の先の道が、何処かへの抜け道になっているとは考えられませんが


 では、これまでの状況を纏めると、


 ・ 衝突の方向から、周辺に居住している可能性がある。

 ・ 周辺の土地勘がある。

 ・ 事故の時間帯を考えても、抜け道として現場を通るはずがない。

 ・ 事故の現場、衝突方向を考えても、業務用(何かの配達等)の車とは考えにくい。



 と、いう事になります

 しかしながら、未だ犯人は捕まっていないのです


 また、彼曰く、16号から入ってくると、もちづき歯科の手前が緩やかな上り坂になっていて、信号が変わりそうになると、アクセルを吹かしてウェルシアの交差点に進入して来るので、事故現場付近ではそのスピードの惰性で来る為、結構なスピードが出てたのではないか、との事です

 だからこそ、余計に彼に気付くのが遅れたのではないか、との見解を述べていました

 また、彼は事故後、現場付近の家や会社を直接訪問し、防犯カメラが設置してあれば、事故が起きた時間帯の画像が残っていないか聞きに行ったそうです

 ホント、胸が痛くなりますよね

 とにかく、一秒でも犯人がパクられる事を願います


 さて、明日は、彼が救急搬送された病院の対応について、お話する予定です

 

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事故の詳細と現場検証。~犯人よ、震えて眠れ!~ (3)


 こんにちは

 今日は、どんよりで寒いですね

 今週最後の金曜日、張り切って行きましょう


 昨日は、彼が事故に遭うまでの経緯をお話しました

 楽しかったはずの同窓会が、リーダーがひき逃げされると言う最悪の結末を迎えたのです

 良く、〝家に帰るまでが遠足だ〟と言う言葉を耳にしたと思いますが、正にその通りで、家に帰るまでが同窓会だったのです

 しかしながら、無事に家に着くことがごくごく当たり前の中、そうならなかった何とも後味の悪い同窓会となってしまいました

 唯一の救いは、彼が命に別状はなく、〝犯人を捕まえてやると、息巻いていることでしょう

 彼からは、こう書いて欲しい、こう載せて欲しいと言う注文がひっきりなしに届いています

 これも、彼が〝生きている〟故の賜物ですね


 さて、今日も引き続き、彼のひき逃げ事件についてお話します

 今日は、実際に彼が轢かれた現場を見ていきます

 ボクは、先日彼から事故当時の詳細を聞きたくて、彼と会い直接事故現場へと向かいました

 その片手には、カメラを掲げ、まるで鑑識になった気分でした(笑)

 
 場所は、さいたま市見沼区春岡一丁目16番地8先路上です

 この辺は、国道16号バイパスにある〝ゆの郷〟から、一本入った閑静な住宅地です

 因みに、ゆの郷とは、この辺りの人は知らない人は居ない位の、超有名な健康ランドです

 今では、スーパー銭湯と言う文化が定着していますが、その大分前にオープンしており、まだスーパー銭湯なんて言葉もなかった時代からある、正に先駆け的な健康ランドです

 悲劇は、その老舗の直ぐ近くで起きました

 
 とりあえず、地図を添付します


 現場地図(1)


 俯瞰した地図


 現場地図(3)


 拡大した地図

 現場地図(4)


 次に、実際の現場付近の写真を添付します


 もちづき歯科交差点


 この辺の方ならご存知な、もちづき歯科とウェルシアの交差点です

 写真のアングルは、七里駅方向をバックに撮っています

 この交差点を右に曲がると、16号バイパスで、左に曲がると事故現場です


 左折すると、


 ウェルシア横


 見通しのいい住宅街が広がります

 それを直進すると、

 ウェルシアを進む


 こんな光景が広がり、そしていよいよ事故現場です


 事故現場


 この十字路を、左から右に渡ろうとした所で、彼は二台もの車に轢かれたのです

 事故現場を別のアングルで見てみます


 事故現場(2)


 事故現場(3)


 事故現場(4)


 この白線の切れ目付近で、彼は倒れていたそうです

 
 事故の状況はどうだったかと言うと、日付が変わった3月29日(日)の午前2時頃、彼は同窓会流れのボクを除いた三人と、七里駅近くの居酒屋さんに入り、何だかんだでお店を出たのが午前4時頃だったそうです

 彼は、自転車に乗って自宅に向かい、約10分位した辺りで、事故現場の十字路に減速して進入したそうです

 すると、十字路の右手方向から、ハイビームの光とクラクションが鳴らされて、そこから先の記憶はないそうです

 事故の衝撃で、道路中央に倒された彼は、そのまま15分から20分位気を失っていたそうです

 その時の状態は、自転車に跨ったまま、横に倒されている状態だったそうです


 そして、ようやく目を覚ますと、ウェルシアの方から、またしても眩しいライトの光が目に入ります

 そうです

 倒れている彼に向かって、車が突進して来たのです

 彼は、自分が道路中央に倒れて居ることを知らせようと、必死に手を振り向かってくる車に合図をしたそうです

 しかし、その必死の行動も虚しく、二台目の車も彼を轢いって行ったそうです

 幸い、二代目の車は、彼の自転車の後輪を踏み付けただけで、直接彼にぶつかった訳ではありません

 とはいえ、彼は自転車に跨ったまま路上に倒れていますから、車が後輪を踏み付けて行った衝撃をモロに受けています

 もし、その位置が少しズレて、彼の頭に車がぶつかっていたら、間違いなく今頃天国でしょう

 ホント、自転車の後輪で済んで良かったです


 すると、二台目の車が異常な行動を執ります

 何と、彼を轢いた二台目は、十字路の少し先で停車したそうです

 そこで彼は、一生懸命手を振り、こっちへ来いと合図したそうです

 しかし、その願いも虚しく、車は発進したそうです

 そしたら、何と今度は二台目の車が、事故現場の右手から現れたそうです

 要するに、二台目の車は、彼を轢いた後、少し先で停車し、その先の十字路を右折して、また右折して、もう一回右折して、事故現場の十字路に戻って来たのです

 意味分かりますよね

 つまり、下記の写真の右手から現れたという事です

 
 事故現場(2)


 すると、二台目の車は、ゆっくりと様子を窺うように十字路を左折して、彼を見ながら少し先で停車したそうです

 そこで彼は、何としてでも捕まえるべく、必死に手を振りますが、これではラチがあかないと思い、自転車を投げ付けてやろうかと思ったそうですが、体が全く動かなかったそうです

 また、車のナンバーをスマホで撮影しようと、ポケットをまさぐったそうですが見当たらす、そうこうしているうちに車は走り去って行ったそうです

 事故の衝撃で、スマホがどっか行ったのかと思いきや、何とスマホはいつも入れているポケットにあったそうです

 加えて、彼は非常に声が大きいのですが、その声も全然出なかったそうです

 つまり、その位彼は気が動転していたという事です

 良く、痴漢の被害に遭うと、余りの恐怖に声が出ないと言いますが、それと同じような状況なのでしょう


 そして、彼は、このまま轢かれるのはマズイと思い、自転車をそのままにして、這うように十字路の端に移動したそうです


 避難場所(1)


 避難場所(2)


 この電柱の辺りに彼は這ってきて、その後たまたま通りかかった、走り屋っぽい車に手を振って助けを求めたら、その運転手が降りて来てくれて、直ぐに110番通報をしてくれたそうです

 因みに、二枚目の写真にうっすら残っているチョークの後は、現場検証で彼が居た場所を示しています

 110番通報の後、直ぐにサイレンの音が聴こえて来て、パトカーと救急車が到着し、彼はそのままストレッチャーに乗せられて、救急搬送されました


 彼の記憶では、一台目の車は白っぽいセダンで、二台目はシルバーの軽自動車だそうです

 ってか、ボクが大変驚愕したのが、二台目の車の行動です

 だって、何度も何度も停車して、彼の様子をしっかりと見ているのにも拘わらず、しかも彼は必死の形相でこっちに来いと手を振っているにも拘わらず、そのまま走り去るなんて、極めて異常と言えるでしょう

 と、言うことは、二台目の車は、確実に自分が轢いたことを認識している証拠じゃないですか

 なのに、助けを求める彼を放置して、そのまま立ち去るなんて、絶対に絶対に許せないですよね

 ですから、彼が息巻いて憤激するのは至極当然でしょう


 現場には、このような看板が立てられています


 看板


 ホント、汚い字でやる気があるのかと疑いたくなりますね


 とりあえず、今日はこの辺にして、来週は事故の原因等を掘り下げる予定です


 尚、何か些細な事でもありましたら、大宮東警察署へご連絡をお願いします
 
 大宮東警察署 事故捜査係 048-682-0110



 それでは、皆さん良い週末を


 
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事故の経緯。~犯人よ、震えて眠れ!~ (2)

 

 おはようございます

 今日は、昨日と違って何とか晴れましたね

 しかし、相変わらず寒いですね


 昨日は、ボクの親友が、二台の車にひき逃げされた事件についてお話しました

 皆さんにも、彼との関係性を知って欲しくて、敢えてその点について述べさせてもらいました

 それだけ、単なる知人では無いということです

 そんな彼が、まさかあんな事件に巻き込まれるとは、夢のまた夢にも思わなかったので、正に青天の霹靂でした


 さて、今日は、彼が事件に巻き込まれるまでの経緯をお話します

 一体、どういう経緯で彼は事件に巻き込まれたのでしょうか

 では、早速行きましょう


 時計の針を、3月28日に戻します

 この日は、大変久し振りに、彼を含めた高校の同級生が集まる会でした

 まっ、プチ同窓会と言ったところでしょうか

 場所は、埼玉県の春日部市で、東武伊勢崎線春日部駅から程近いお好み焼き屋さんでした

 スタートは、19時半からで、ボクは飲むかも知れないと思い電車で向かいました


 何だかんだで、10人以上が集まり、ボクは一年七ヶ月の身柄拘束期間は当然会えませんから、それを含めると約4年振りの再会でした

 ホント、ワールドカップが一回来ちゃう位の間、みんなとは会っていませんでした

 久し振りに会う同級生は、相変わらず元気そうで、それなりにみんな幸せそうでしたが、〝劣化〟は否めませんでした(笑)

 当然、彼はワイワイ言って、大きな声で場を盛り上げていました

 ただ、彼にしては珍しく、大好きなお酒を飲んではいませんでした

 どうやら、体調が優れなかったようです

 ボクは、次の日もサッカーがあったので、全く飲む気はなかったので全てソフトドリンクでした

 
 プチ同窓会は、それはそれは大変盛り上がり、笑いの絶えない会となりました

 ボクも、久し振りにみんなと会えて、とても嬉しかったし、ノスタルジーに浸りました

 気付くと、あっという間に〝テッペン〟を過ぎて、終電で帰る人もチラホラ居ながら、ボクは何だかんだ最後まで残っていました

 勿論、彼も残っていました

 
 そして、〝じゃあ帰ろうか〟とお店を出たのが午前一時位で、それから駅のロータリーに行き、タクシーで彼の地元に何人かで相乗りしました

 彼の地元は、さいたま市見沼区にある七里と言う所で、アーバンパークライン(東武野田線)七里駅に自転車が停めてあるというので、とりあえず春日部駅からそこまで向かいました

 ボクは、彼ともう一人のちょっと、いや、かなりの変わり者と三人でタクシーに乗り、約20分位で七里駅に到着しました

 ボク以外の二人は、七里駅で降りて、〝もう一件行こうよ〟と彼から誘われましたが、その日もサッカーがあってかなり疲れていたこともあり、ボクはそのまま一人でタクシーに乗って帰宅しました

 自分の家に着いたのが、午前二時で、それからシャワーを浴びて二時半に爆睡しました

 
 ボクと別れた後、最凶の災難が待ち受けていようとは、彼自身が一番思わなかったでしょう

 以前もお話しましたが、人生には三つの坂があります

 一つ目は、何をやっても調子がいい時の上り坂

 二つ目は、何をやっても調子が悪い時の下り坂

 三つ目は、思いがけないことが起きる〝まさか〟(笑)

 彼は、そのまさかに遭遇してしまったワケです

 
 
 そして、ボクは午前11時まで爆睡して起き、スマホをチェックすると、同窓会メンバーのグループチャットに、彼からこんなメッセージが入っていました

 
 『あのーひき逃げされて、救急で現在処置後、東大見病院。』

 『4時以降かな』



 と、立て続けにメッセージが入っていて、時刻はAM7:07分と7:08分となっていました

 そのメッセージに対して、何人かが反応していました

 そのやり取りがこちら


 ひき逃げ発覚(1)


 ひき逃げ発覚(2)

 
 怪我のドアップがこちら


 救急搬送後。



 と、言うやり取りがあったのですが、ボクは全く信じていませんでした

 〝どーせ、またいつものガセネタだろ〟と、一切本気にしていませんでした

 ところが、その後のやり取りを眺めていると、どうもガセネタじゃないっぽいんです

 そこで、ボクは個別で彼に確認を取ったところ、どうやらホントにひき逃げされたらしいのです

 しかし、ボクはまだこの時点でも信用していませんでした

 と、言うのも、彼の性格的に、大掛かりなドッキリを仕掛けてくる可能性があったからです(笑)

 従って、同窓会明けの3月29日の時点では、例えるなら、ラブホテルから出て来るのを目撃されているのにも拘わらず、浮気をしていないと言うような、全く信用性の欠片もないのと同じ位、ボクは信じていませんでした(笑)


 ところが、その後のグルチャのやり取りで、彼が診断書の写メをアップしているのを見て、〝あっ、ホントだったんだ〟と、信じたのです

 恐らく、このグルチャの中で、ボクが一番信じたのが遅かったでしょう

 そこでボクは、彼に取材を申し込んだのです


 そして、先日彼に直接会って、事故当時の状況を聞いてきました

 すると、そこには驚愕の事実が待ち受けていました

 その驚愕の事実とは

 続きは、明日お話する予定です



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