日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

2017年06月の記事

被告人から容疑者へ🚨🚨🚨



 こんにちは☀

 長閑な陽気ですね😉☀

 今日から新しい一週間張り切って行きましょう👍✨🆕


 さて、今日は最近の話題と言うことで、先週飛び込んで来たニュースについてお話します🆕👂‼

 まずはこちらをご覧下さい👀❗


 
 仙台地裁切りつけ 刃物5本を隠し持つ 金属探知機使用は月1、2回

 
 厳粛な空間であるはずの法廷に怒号が響いた。
 仙台地裁で警察官2人が刃物で刺されるなどした事件。
 殺人未遂容疑で現行犯逮捕された淀川聖司容疑者(30)は刃物5本を隠し持っていた。
 信じがたい事件の背景には、例外を除いて法廷内に危険物の持ち込みが可能な「ノーチェック」の現状がある。

 仙台地裁によると、法廷内には当時、裁判官と書記官、弁護人、検察官が各1人ずつおり、定員20人の傍聴席はほぼ満員だった。
 裁判官が淀川容疑者に懲役1年の実刑判決を言い渡し、量刑理由を読み上げている最中に暴れ始めたという。

 「裁判官が主文を読み上げた時から、様子がおかしかった」。
 裁判を傍聴していた矢萩進さん(67)=仙台市太白区=は証言する。
 矢萩さんは切り付けられた警察官の1人の目の前にいた。
 淀川容疑者は上着の両ポケットに手を入れ、体を揺らすなど落ち着かない様子で、白いハンカチを取り出し、額の汗を拭う場面もあったという。

 検察官も様子がおかしいことに気付き、淀川容疑者のもとへ歩み寄ると「裁判官、ナイフ持ってます!」と叫んだ。
 すると、淀川容疑者は両ポケットから刃物を取り出し、後ろを向いて柵を乗り越え、出口に向かって走り出した。
 矢萩さんの後ろで傍聴していた警察官が取り押さえたが、その際に刃物で切りつけた。
 淀川容疑者はその後、連行される際にも「俺は過激派だ!」と叫んでいたという。

 地裁によると、金属探知機は所内に複数あったが、淀川容疑者に対して身体検査は実施しなかった。
 検査を行うのは「暴力団が関係するなど、裁判官が危害の蓋然性が高いと判断した場合」のみで、使われるのは月に1、2回程度という。

 今回の事件を受け、同地裁は身体検査の常時検査を行うことも含めて検討し、対策を強化する方針を明らかにした。
 高裁や家裁、関係職員とも今後の対応を協議していく考えだ。
 また、同日に地裁で開かれた刑事と民事計18件の裁判で時間や場所を変更。
 被告が保釈中など拘束されていない刑事裁判5件で、金属探知機を用いて被告らの身体検査を実施した。



 と言うことで、仙台地裁で被告人がナイフを振り回し警察官を切りつけたとして殺人未遂の現行犯で逮捕されました🚨💨

 とても衝撃的なニュースでしたね🆕👂‼

 まさかまさか厳粛な法廷で、こんな事件が起こるなんて想像だに出来ませんからね😒💦😣

 ボクも何度も通った⁉(通わされた)法廷で、こんな事が起きたとは大変ビックリしました👀‼


 では、何で今回のような事件が起きたのか⁉

 それは、裁判所の入り口で金属探知機による身体検査が行われなかったからです💡💡

 
 東京地裁に1度でも訪れた方なら経験があると思いますが、東京地裁では空港にあるような金属探知機があり、荷物をX線検査機に通して自分は長方形の金属探知機のゲートを潜ります🚶✨

 そこで、何も音がしなければ問題なしで、隣のX線検査機から預けた荷物を受け取ります📦😌💼

 もし、“ブー”っと音が鳴ると、警備員が寄ってきて先端が丸くなった金属探知機で何処の部分が反応したかを細かく調べられます🔍👓

 ボクは結構多いのが、ベルトのバックルに反応して音が鳴り、スムーズにゲートを通過出来ないですね😅💧

 尤も、ナイフなどの危ないモノは一切持っていないので全然問題ないのですが、やはりあの音が鳴るのはいい気分はしませんよね😒😒

 とは言え、この煩わしい手続きをすることで、傍聴人や一般来庁者が金属製のモノを所持して裁判所内に入る事を未然に防げるのです⚠⚠
 
 
 因みに、検察官や弁護士や裁判官や裁判所職員は、一般来庁者とは別のレーンに並び、IDを見せて金属探知機の検査を受けずに入れます❗

 その辺は、信用問題で実施していないのでしょうね😆😆

 確かに、上記の人達がナイフなどの危ないモノを持って裁判所に入るのはまず考えられませんからね😭😭(笑)


 ところが、これを通年実施しているのは東京地裁など一部に限られているのです‼

 確かに、ボクもさいたま地裁や横浜地裁等に傍聴に行った際に、金属探知機の身体検査を全く受けずに裁判所内に入れるので、『これじゃ何でも持ち込みOKだな😅』と思っていたのです💨💨

 このままで大丈夫なのかな、と一抹の不安を覚えていました😥😰

 そんな矢先に今回の凶行が起きてしまったのです😞💦😢


 一報が知らされた時、ボクは恐らく保釈された被告人なんだろうな、と思っていました😃💡

 何故なら、勾留されている被告人は、厳しい身体検査がある為ナイフなんて持ち込めないからです💨💨

 そもそも、留置場や拘置所にナイフなんて危ないモノは差し入れで入るワケないですからね😓😓

 なので、今回のような事件は、身柄を拘束されている被告人には実現不可能なのです😨😨


 そして、ちょっと気になった事があります😱😱

 今回の容疑者は迷惑防止条例違反で起訴されて保釈されていたそうです😫😫

 事件自体はたいしたモノではないのに、約20席ある傍聴席はほぼ満席で、そこには警察官も居たと言うのです💨💨

 ボクからすると、何でたかだか迷惑防止条例違反位の事件で、傍聴席もほぼ満席で警察官まで居たのかが不思議でならないのです😲😲

 ちょっと通常では考えられない状況ですね😵😥

 普通は傍聴人もほぼ居ないすっすかの法廷で、ましてや警察官なんて居るなんてないですからね😞😞

 確かに、勾留されている被告人なら、連行する為の警察官が二人付き添うのは分かるんです💡✨

 
 しかしながら、今回の容疑者は保釈されている被告人ですから、連行の警察官は付き添いません💦💦

 保釈なんですから、あくまでも自由の身なので、自分で公判の日にてくてく電車や車で裁判所に向かうのです🚃💨🚙

 従って、被告人席の両脇には警察官が座る事はありません💨💨

 一人ポツンと座ります💡

 なので、裁判を傍聴に行ったら、被告人席の両脇に警察官か刑務官が居なければ、その被告人は保釈されている事を意味します📝👓
 
 当然ブレスレッド(手錠)もしていません😁

 そんな状況下で、何で警察官が二人も傍聴席に居たのかとても気になりますね😨😨

 きっと、何らかの背景があるのでしょう😓😥💦


 それにしても、淀川選手はどうしてこんなアホな事をしでかしてしまったのでしょうか⁉

 普通に判決を傍聴していれば、そのままシャバに居れたのに、こんな大それた事をしてしまった為に、またまた留置場に舞い戻る結果となってしまいました😭😭

 それも、罪名が殺人未遂ですから、今回は相当長い期間刑務所でのお務めが待っています😢😔

 つくづく意味不明な行動です😒😒


 今後の対策としては、全ての裁判所に東京地裁にと同様の措置を取れば、今回のような事件は2度と起こらないでしょうね😣😣
 
 とは言え、東京地裁のようなマンモス裁判所ならともかく、地方にある裁判所ではなかなか金属探知機による身体検査の設置が難しい現状があるのかも知れません😱😱😱

 田舎の地方裁判所や、裁判所の支部では日によっては1件も裁判がない日もあるわけです😰😰

 そんな人っこが全然来ない裁判所にも、東京地裁と同様の金属探知機を設置して、警備員を雇うのは費用の観点からも現実的ではないですからね😅💦😢

 しかしながら、所詮は我々の税金で賄っているんですから、この位は何て事はないかと思います😉💴

 あるいは、今回の仙台地裁のように、日によっては、事件によっては金属探知機と職員を動員して対応するとか😞😞

 でもこれが裏目に出たから今回のような事件が起きてしまったんですから、東京地裁と同じ対応を全国の裁判所でやるべきではないかと思います😄😄

 ホント被害が軽傷で何よりでした💧💧💧

 
 今日はそんなお話でした✏✨


 さて、水曜日は毎月恒例のテーマをお話する予定です😉💜
 
 

 
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