4月の無罪判決💡
こんにちは🌄
今日は真夏日ですね😆😣
前回は逆転無罪判決から4周年のお話をさせて頂きました🙋
重ね重ね皆さんには感謝感謝です🙇🙇
ホントあっという間の4年間でした😊✨😄
これからも、自分の気持ちが続く限り、本ブログを書き続けたいと思います✒😉
さて、今日は最近の無罪判決と言うことで、4月の無罪判決についてお話します😁💦✒
毎度毎度言ってますが、当然全国の無罪判決を拾えていない事はご容赦下さいませ😌✨
では、早速行きましょう👍
①女子トイレ侵入の男性無罪、「のぞき目的とは推認できず」 静岡地裁支部
静岡県沼津市で昨年9月、女子トイレにのぞき目的で入ったとして建造物侵入罪に問われた静岡県内の男性(24)に、静岡地裁沼津支部(堤雄二裁判官)が「のぞき目的とは推認できない」として無罪(求刑罰金10万円)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月14日付。
検察側が期限までに控訴せず、既に無罪が確定している。
弁護人の高山功弁護士によると、男性は公判で「腹痛が我慢できなかった。男子トイレは他の人が利用するなどして使えなかった」と訴え、弁護側は無罪主張していた。
男性は昨年9月21日、沼津市の公衆トイレの女性用個室に入ったのを利用者に通報され、沼津署に現行犯逮捕された。
起訴後の保釈まで1カ月以上勾留された。
地検沼津支部は「コメントしない」としている。
②特別背任事件で逆転無罪…「合理的な疑い残る」 広島高裁岡山支部
土木工事関連会社の資金約2億円を返済能力が低い取引先に貸し付けたとして会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役の男性被告(66)=岡山県倉敷市=の控訴審判決で、広島高裁岡山支部は19日、懲役2年6月、執行猶予4年とした1審岡山地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。
判決理由で大泉一夫裁判長は、被告は貸付金の回収が難しいとの認識があったが「新規事業のため多額の資金を投入し、努力により成功を期待するのは不合理ではない」と指摘。
取引先の利益を図る目的があったと認めるには合理的な疑いが残るとした。
男性は平成20年7~8月、返済能力のない取引先に健康食品の開発費用の名目で計約2億円を送金し、自身が取締役を務めていた会社に損害を与えたとして26年7月に起訴されていた。
③覚醒剤使用、女性に逆転無罪 「夫に無理やり注射された可能性」大阪高裁判決
覚せい剤取締法違反(使用)罪に問われた女性被告(36)の控訴審判決公判が20日、大阪高裁で開かれ、福崎伸一郎裁判長は「夫に無理やり注射された可能性を否定できない」として、懲役1年6月とした1審大阪地裁判決を破棄、無罪を言い渡した。
女性は平成28年6月、自らの意思で夫に注射してもらって覚醒剤を使用したとして起訴された。
救急隊員が現場に駆けつけた際、一緒に覚醒剤を使用していた夫は既に死亡していた。
女性は起訴内容を認め、1審は有罪と認定。
しかし控訴審では一転して夫から日常的に暴力を受けていたと明かし「暴力が怖くて注射に抵抗できなかった」と無罪を主張していた。
女性は20年に元夫を殺害した殺人罪で懲役9年の実刑判決を受け、当時は仮釈放中。
福崎裁判長はそうした前科に加え、夫の死亡について当初事件性が疑われたことから「殺人容疑での捜査を警戒し、1審では殺害の動機となり得る夫からの暴力を言い出せなかった可能性がある」と判断。
女性の供述変更に「相応の合理性がある」とした。
④「パスワード解読は無罪」判決確定 無線LAN無断使用
④隣人の無線LANに無断接続して送ったフィッシングメールで、他人の預貯金口座から現金を不正送金したとされる事件で、東京地裁が電波法違反(無線通信の秘密盗用)罪について被告の男を無罪とした判決に対し、東京地検が控訴を見送ることがわかった。
無線LANのパスワードの無断使用が同法違反に当たるかが初めて争われた裁判だったが、無罪判決が確定する。
地裁は4月27日、無職の藤田浩史被告(31)が不正送金した行為は有罪として懲役8年を言い渡す一方、隣家の無線LANを無断で使うために、パスワードを解読した行為は無罪とした。
電波法はメールなど無線通信の秘密を盗むことを禁じているが、判決は、パスワードは、通信内容を知るための手段に過ぎないと結論付けていた。
一方、被告側は10日、一審判決の有罪部分を不服として、東京高裁に控訴した。
⑤「複数人の試料混ざった可能性払拭できぬ」公然わいせつ罪問われた29歳男性に逆転無罪 大阪高裁
堺市のマンション通路で自慰行為をしたとして公然わいせつ罪などに問われた派遣社員の男性(29)=同市=の控訴審判決で、大阪高裁は27日、懲役1年とした一審大阪地裁堺支部の判決を破棄、無罪を言い渡した。
大阪府警によるDNA型鑑定では、現場で採取された試料が男性の型と一致したが、別の鑑定人による公判段階の再鑑定で一部が不一致だった。
判決理由で福崎伸一郎裁判長は「複数人の試料が混ざった可能性を払拭できない」と指摘。
一審判決は「別人の可能性は低い」などと不一致の理由を説明した鑑定人の意見を採用し有罪としたが、福崎裁判長は「刑事事件では全ての一致を求めるものだ」と判断した。
男性は、平成27年2月、堺市堺区のマンションに住人を追って侵入し、通路で自慰行為をしたとして起訴された。
と言うことでした😉
4月はそんなに多くはなかったですね💨💨
でも、またまた不可思議な事件がありますね😉✨
まず①の事件ですが、これまた珍しい事件ですね😄
覗き目的とかなら逮捕は当然でしょうが、お腹が痛くて泣く泣く女子トイレに入ったって事でしょう⁉
だったら逮捕なんてする必要は全くないんですよね😒😒
100歩譲って逮捕されたとしても、起訴はされないと思うんですけどね😅💨
ってことは、検察は覗き目的だと思っていたと言うことでしょう😓😓
でもですよ、これがもし女性が男性のトイレに入ったら罪には問われないんでしょう⁉
そもそも男性トイレに女性が入って来たところで、誰も通報なんてしませんもんね😰😰
と言うことは、何だか男女差別のような気がするんですよね😒😒
とても不公平ですよね💨💨💨
何とか男性の名誉が回復されたから良かったものの、こんなんでいちいち刑事裁判にするなよって話です😡😡😡
続いて③の事件ですが、これまた不可思議な事件ですね😆😆
救急隊が駆け付けた時に旦那は既に死亡していたとか、このオンナ自身殺人罪で仮釈放中だったとか、ワケが分からないですよね😵😩😣
事実は小説より奇なりとは、正にこの事を言うのでしょう😂😂(笑)
単純にとんでもないオンナですね😅😓💨
と言うのも、共犯とされた旦那は既に死んじゃってるんですから、何とでも言えるじゃないですか😆😆
正に死人に口なしですよ‼(笑)
とは言え、控訴審の裁判長がいい人で良かったですよね😊
本来なら控訴審で供述を変更した所で全く相手にされない現状なのに、真摯に耳を傾けてくれたんですからね👂✨😄
それにしても、このオンナの周りでは二人の男が死んでる訳ですからね😣😣
そう考えると死神なのかも知れませんね😁😁(笑)
死神とは言え逆転無罪になったんですから、殺人罪での仮釈放も取り消されずに済んだんですからね😌😌
もし有罪判決なら、仮釈放はソッコーで取り消されて、残りの刑期と今回の事件の刑期を合わせてムショで過ごさないといけなかったのです😳😳😳
それが首の皮1枚繋がったんですから、本人からすれば超ラッキーだったでしょうね😂😄
真実は自らの意思でシャブを注射していたのかも知れませんが、そんな事は本人しか知り得ないのです😵😰😪
最後に⑤の事件ですが、つくづくバカげた事件ですね😆😆
何ですか、マンションの通路でオナニーって😓💨(笑)
こんな変態な行為自体がどうかと思いますが、鑑定の結果無罪なんですから不思議ですよね😏😏
今は、DNA鑑定が優秀なので、何かにつけて直ぐにDNA鑑定を実施します🔍👓
それだけ信頼性のある客観的証拠となるからです👣👣🔍
そんな中、被告人と完全一致をしていないのにも拘わらず、有罪判決を下した一審判決はどうかと思います😒😒
これがまかり通るなら、DNA鑑定で本人のモノと一致しなくても本人だと断定されてしまいます😨😨😨
これは非常に恐ろしい事なので、高裁が判示するようにDNA鑑定は完全一致を求めるのが当然でしょう🙎🙎🙎
それにしても、マンションに落ちていた精子は誰の遺伝子だったんですかね⁉(笑)
最近は暑くて薄着の時期なので、くれぐれも女性は変の態な人に充分気を付けましょうね⚠‼
今日はそんなお話でした✒✨
さて、明日は最近の話題をお話する予定です😉✒


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