日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

木嶋佳苗控訴審〝スタメン〟発表!

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 こんばんは

 10月25日以来のご無沙汰です

 きっと、ボクのブログを楽しみにしている8万人の読者は、さぞや寂しかっただろうと察します…

 ボクとしても、毎日毎日記事を書きたいのですが、やはり休息も必要だと考え、週末は筆を休める事と致しました。(笑)

 なので、今後は基本的に週末はお休み致します


 さて、前回までは、ボクが見事約6倍の倍率を潜り抜けて、木嶋佳苗控訴審初公判の傍聴券をゲットした所までお話ししました

 改めて、N先輩の〝些細な行動〟には大変感謝しております。(笑)

 ボクは、当選した整理券を持って、心の中ではスキップしながら102号法廷へと向かいました

 この時の、厳重な警備体制については、以前お話しした内柴事件控訴審傍聴記(4)で詳報してますので、ここでは敢えて触れません…。

 興味があったり、改めて確認したい方は下記のリンクから飛んで下さい

 『内柴事件控訴審傍聴記(4)

 唯一違ったのは、内柴事件の時は整理券と傍聴券を裁判所入口の右脇で引き換えていたのが、この日は法廷の入口で職員に渡して傍聴券と引き換えた位で、後は内柴事件控訴審の時と全く同じでした。

 ボクが、13時15分位に102号法廷の入口に行くと、既に結構な人達が居て内柴事件の時は傍聴席の最前列をゲット出来ましたが、今回は微妙な気配でした…

 なんせ、情報によれば『カナエギャル』が居た位の人気ですから、他の傍聴人の方々もきっと最前列で木嶋佳苗本人を見たいのでしょう


 そして、13時20分になり裁判所職員の案内により、傍聴人の列が一人ずつ102号法廷へと吸い込まれて行きました

 ボクは、15番目位だったと思いますが、法廷に入ると一目散に被告人席の前へと早歩きして行きましたが、パッと見た時はもう最前列は全て埋まってしまいました…

 残念ながら、今回は内柴事件控訴審初公判の時みたく、傍聴席の最前列はゲット出来ず、仕方なく空いていた被告人席に近い前から4列目に座りました

 正直、間近で木嶋佳苗を〝傍聴〟したかっただけに、実に悔しかったです…。(笑)

 その後、13時28分から法廷内撮影が2分間入り、いよいよ〝キックオフ〟です


 ここで、それぞれのスターティングメンバーを発表致します

 傍聴席から向かって正面が裁判官席で、中央の八木裁判長を始め両サイドをベテランの裁判官で固めた3(スリー)トップの布陣(笑)

 これは、当然予想出来た布陣でした

 因みに、この〝試合〟を裁く東京高裁第五刑事部の八木裁判長は、去年覚醒剤の密輸事件で一審〝無期懲役〟だった被告人に対して、何と〝逆転無罪〟の判決を下した裁判長です

 ですから、少なくとも何でもかんでも〝有罪〟判決しか出さない裁判官ではなく、〝無罪〟判決を出すのを厭わない裁判官なので、もしかしたらこれは何かが起こるかも

 と、少なからず期待させる予感の裁判官達のスタメンでした。(笑)

 これは、語りだすと冗長になるので簡単にお話ししますが、裁判官の殆どは〝これは無罪だな〟と、思ったとしても、無罪判決を出すのをためらって有罪判決しか出さないのが現状なのです

 理由は、出世に響いたりとか様々らしいのですが、とにかく基本的には裁判官の殆どが有罪判決しか出さないと思っていて間違いないでしょう

 
 続いて、傍聴席から向かって左側が弁護人席で、ボクは一体〝何トップ〟の布陣で来るのか非常に楽しみだったんですが、思いの外少なくて3トップの布陣(笑)

 木嶋事件は一審で死刑判決、詰まりは生きるか死ぬかが懸かっている極めて重大な〝試合〟なのに、内柴事件控訴審の5トップよりも弁護人が少ないんですから、全く不条理と言うか理不尽だなと感じました…

 普通の感覚だと、死刑が懸かっている事件で弁護人が5トップで、懲役5年(内柴事件の一審判決)の事件では3トップで良いだろうと思いますが、これが逆なんですから全く何とも言い難いです…。

 と言うか、一般の感覚だと、準強姦事件で5人も弁護人要らないだろ、と思うのが圧倒的多数ではないでしょうか…

 勿論、お金があれば弁護人は何人でも付けられますから、金銭的に余裕がある人は〝何トップ〟の布陣でも〝試合〟に挑めるのですが…。

 とにかく、ボクの感覚では死刑が懸かっている事件にしては、〝3トップ〟では少ない気がしました…


 最後に、傍聴席から向かって右側の席が検察官席ですが、ボクの予想では2トップか3トップだろうなと思っていたのですが、何とビックリな〝1トップ〟の布陣(笑)

 これは、ホントに予想外でした…

 ボクは、いくら検察は控訴していないとは言え、死刑が懸かっている極めて重要な試合では絶対に2トップないし3トップ(分かってると思いますが、詰まりは二人か三人)の布陣で来ると思っていたのです

 だから、1トップの布陣は非常にビックリしました

 おそらく、検察としては一審で望み通りの判決をゲット出来たので、余裕綽々の采配なのでしょう。

 
 以上、それぞれの布陣を紹介致しました

 木嶋佳苗控訴審と言う、極めて重要な〝試合〟はこのスターティングメンバーで闘います


 そして、この試合の一番の主役である木嶋佳苗被告がいよいよ登場します…

 
 さて、思いの外スタメン紹介が長くなってしまったので、次回は木嶋佳苗〝選手〟の入場からお話ししたいと思います