日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

東京拘置所矯正展 2013 (2) 

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 こんにちは

 11月12日以来のご無沙汰でございます

 このブログ始まって以来の、更新の無さでさぞかし驚かれただろうと思います…

 普段、平日は毎日更新を義務付けているボクとしては、これだけの間更新出来ないのは非常にもどかしかったのですが、これには明確な理由があっての事ですので、どうかご理解下さい。

 一言で言うと、仕事が忙しかった、って事です


 さて、前回は刑務所と拘置所の違いをお話ししました

 そして、本来刑務所ではない東京拘置所が、矯正展を開催する事自体が珍しいと言う話もしました

 実は、ボクは去年の第一回の矯正展は、おもいっきり拘置所の中に居たので参加出来ませんでしたが、当時毎日購読していた日刊スポーツで、『東京拘置所で初の矯正展』との記事が載っていたので、ボクは「へぇ~、東拘でも矯正展やったんだぁ~」と、思っていたのです。

 と、同時に、「一体、刑務所ではない東拘でどんな矯正展をやるんだ」とも思っていました

 何故ならば、前回もお話した様に、東京拘置所は刑務所ではないので、何も作業品を製作していないからです

 詰まり、東京拘置所には『工場』と言う概念がないのです

 だからこそ、余計に興味があったのです

 
 では、早速その中身を紹介する、『東京拘置所アドベンチャーツアー』の出発です

 ここからは、写真を載せて行き、それについて解説して行こうと思います

 東京拘置所の看板

 東京拘置所の看板 2


 これは、東京拘置所の正門になりますが、普段は一般の人は立ち入り禁止になっています

 ですから、こうして写真を撮れるのは実に貴重です

 この正門は、職員が通勤に通ったり、搬入の業者が通ったりと、すなわち関係者しか通る事は出来ません。

 普段の一般面会の入口は、全く別の場所にあるので、必然的にここを一般人が通る事はありません。


 開場前の矯正展


 次に、正門を入って右手に車庫があり、そこが解放されて刑務作業品の販売ブースになっていました。

 そこからの一枚なんですが、この写真の中央に小さく見える着物姿の人が、今回の矯正展のポスターにも載っていた藤原紀香さんです

 いかんせん、開場時間前から凄い人だったので、テープカットの近くまでは行けず、遠目から眺めるしかありませんでした…


 刑務作業品の販売ブース

 
 先程のテープカットの写真を撮ったのが、このブースから撮った物です。


 刑務作業品の販売ブース 2

 刑務作業品の販売ブース 3


 これらの写真の通り、前記のボクの疑問は氷解しました

 それは、他の刑務所で製作した作業品を、東京拘置所で販売していたからです

 これならば、東京拘置所で何も製作していなくても、矯正展を開催できる訳です。(笑)

 東京拘置所で、〝自給自足〟する必要はないんですからね


 賑わう矯正展

 休憩所

 ブースに賑わう人達

 警察犬のシェパード


 
 これらの写真は、ブースで買った物を食べたりする休憩所で常に満員でした

 行ってみて初めて知ったのですが、矯正展には様々な企業のブースが出店していて、例えば地元の自治会や葛飾警察署や消防署、更には銀だこやミスタードーナッツなどの飲食店まで鎮座していました

 尤も、普段買えるようなお店で買おうとは思いませんでしたから、写真にも収めませんでした。(笑)

 でも、警察犬のシェパードはとってもいい子で可愛かったです


 因みに、写真には収めませんでしたが、消防署のブースで〝煙体験〟と言うのをやりました

 これは、四方を囲んだ長方形のテントに煙を送り、火事の際の煙を実体験すると言うものです。

 勿論、何かを燃やした煙は身体に毒ですから、身体に害のない白煙を使用しました。

 いや~、これが思いの外視界が全く見えない見えない…

 コツとしては、体勢を低くして、左手で壁を触りながら少しずつ進んで行くのだそうです

 これは、模擬だとは言え、実際に体験したら非常に恐ろしいなと思いました…。


 又、消防署のブースの傍に、葛飾警察署のブースがあり、そこでは白バイとパトカーに乗って写真が撮れるようになっていて、家族連れが子供を白バイに乗せて、楽しそうに写真を撮っていました

 因みに、ボクもパトカーに乗って、自分が逮捕された時の状況を再現して写真を撮りましたが、恥ずかしいので載せるのは止めておきます。(笑)


 かなり昔に建てられた建物


 この写真の建物は、かなり昔に建てられた物で、普段は特に使用していないそうです。

 この建物の中には、〝開かずの門〟と言うモニュメントがあって、そこで刑務官の制服を着て記念撮影が出来ました


 護送バスが出て来るスロープ

 
 この写真は、東京拘置所の地下に向かうスロープで、ここから被告人を乗せた護送バスが出入りして行きます

 スロープを右に降りて行くと、二車線になっていて、その両方に上下に開閉するシャッターが備え付けられ、高速道路の料金所の様に係員が居て自動で開閉して行きます。

 詰まり、絶対に脱走させない為の措置が徹底的に執られているのです

 また、地下から被告人は護送バスに乗り降りするので、完全に外からは見えないようになっています。

 因みに、護送バスの乗り場の隣にある部屋が、入所時や釈放時に荷物整理をする、〝領置調べ〟の部屋になっています


 さて、今日はこの辺までにしておいて、明日はこの続きをお話しようと思います