日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

日本一短いトンネル。



 おはようございます

 今日も、長閑な秋晴れですね

 今週最後の金曜日、飲み過ぎには注意しましょう


 昨日も、川原湯温泉駅についてお話しましたね

 上下線の勇姿を見れて、ボクは大変満足でした


 さて、今日は川原湯温泉について最後のお話です

 
 ボクは、下り電車を見送った後、三脚をフル活用して、ダムの底に沈む前の駅とトゥギャザーして〝自撮り〟をしました

 続いて、ボクが向かったのが、川原湯温泉駅から少し行った所にある、〝日本一短いトンネル〟でした

 このトンネルは、樽沢トンネル(たるさわトンネル)と言い、JR東日本吾妻線の岩島駅 - 川原湯温泉駅間の旧線上に存在したトンネルである。
 山の出っ張りを掘り抜いたもので、全長約7.2mの日本一短い鉄道トンネルとされていた。
 群馬県吾妻郡東吾妻町の国道145号、吾妻川の吾妻渓谷と並行した位置にある。
 併走する国道には日本最短のトンネルであることを示す案内板やベンチ(歩道上)が設置されており、川原湯温泉駅の観光案内図にも記されている。(ウィキペディアより引用)


 と、言うトンネルで、このトンネルも9月24日を持って廃止され、いずれダムの底に沈むのです

 すなわち、ここに電車が通る姿を見るのも最後だという事です


 ボクは、事前に調べてきた情報と、駅で話した〝撮り鉄〟さんからトンネルの場所を聞いていたので、そこに向けてハンドルを切りました

 途中、車しか通らない道に、傘を差しながら歩く人が何人も居て、ボクは〝この人達も樽沢トンネルに行くんだな〟と、思いました

 皆さん、考えていることは一緒ですね

 車を走らせること約5分、若干の人だかりを発見し、それが目印となり車を停めました


 車を降りると、大自然の清々しい空気が鼻孔を刺激しました

 周りは、国道を中心に右サイドが川で、左サイドが山ですから、正にマイナスイオンの宝石箱(笑)

 しかも、雨が降っていたので、尚更空気が粒のように感じました

 そんな大自然の息吹を肌で感じながら、ふと崖の上を見上げると、そこには木々に覆われた非常に短いトンネルが鎮座していました

 
 その勇姿がこちら

 (※スマホの方は、画像を何回かタップすると大きく綺麗な画像が見れます


    樽沢トンネル(1)


    樽沢トンネル(3)


   樽沢トンネル(2)


 逆サイドから
 

    樽沢トンネル(4)


    樽沢トンネル(5)


 何のことはない、ただのトンネルでした(笑)

 ただ、謳っているとおり、あっという間の短さです

 だって、全長7、2メートルしかないんですから、電車の一両分より遥かに短いんです

 普通、トンネルといえば、車両全体を隠すイメージがありますが、このトンネルは入って直ぐに出口で、車両がトンネルからはみ出るのです


 ボクは、この不思議な光景を、自分の二つの瞳で見たくて、電車が通るのを待つことにしました

 雨が降ってはいましたが、木々の葉っぱが傘代わりとなり、そこまで強くは感じませんでした

 待つこと20分、遠くから電車特有のハーモニーが聴こえて来ました

 ボクは、カメラを構えて必死にシャッターを切りました

 
 その勇姿がこちら


    トンネル通過(1)


    トンネル通過(2)


    トンネル通過(3)


 ホント、何事もなかったかのように、あっという間に通過しちゃいました

 
 ボクは、またしても欲が出て来てしまい、今度は上り電車を見ようと思い、またしても待つことにしました

 と、言うのも、時刻表を調べると、上下線とも川原湯温泉駅に17時30分発の電車があったのです

 と、言うことは、ボクが今撮った113系は、17時30分の発車に合わせて川原湯温泉駅に向かった電車なので、今度は17時30分に川原湯温泉駅を発車した上り電車が樽沢トンネルを通過するという事です

 何だか、西村京太郎の推理小説のようですが(笑)

 
 なので、そんなに待たずに上り電車の勇姿を拝めると思い、そのまま待つことにしたのです

 ただ、今度は方向がさっきと逆になるので、ポジションを移動しました

 
 その時に、ふと撮った写真がこちら

 
    撮り鉄さん達


 皆さん、わざわざ足を運んで、今か今かと電車を待ち侘びています


 
 そして、そんなに待たずに上り電車がやって来ました

 その勇姿がこちら、と言いたかったのですが、カメラの設定を変えて撮ったら、もうぶれっぶれだったので、流石にここに載せるべきではないと思い、止めておきました

 と、思ったのですが、折角なので一枚だけアップします


    上り電車



 こうして、ボクの〝川原湯温泉駅ラストラン〟は、終了しました

 到着したのが14時頃で、17時半過ぎまで周辺に居たので滞在時間は3時間半

 合計316枚の写真を撮りました

 あっという間の三時間半で、とっても楽しかったです


 最後に、何故ボクがここまで強いこだわりを持って、川原湯温泉駅に向かったのかと言うと、もうこの景色を二度と見ることが出来ないからです

 歌手は、ラストライブと銘打ってツアーをやっても、いつの日かその人がやる気になれば、復活ライブを行う可能性はあります

 しかし、川原湯温泉駅に〝復活ライブ〟は、絶対にあり得ません

 何故なら、ダムの底に沈んでしまうからです

 いつの日か、ダムになってから水かさが減り、かつての駅舎が顔を覗かせることはあるかも知れません

 だからと言って、そこに吾妻線が走ることはないので、ホントにホント、この日でラストだったのです

 
 また、ボクは世の中には様々な〝ラスト〟があり、今後もあると思いますが、今居る場所がダムの底に沈むというラストは、そうそう滅多にないでしょう

 恐らく、今後出合う事はないと思っています

 そういう意味での、希少性、稀有性、寂しさ、侘しさに、非常に強い引力を感じたので、是非足を運んでみたくなったのです

 皆さんには、そういう何か惹かれる場所はありますか

 今はなくても、今後そういう場所と巡り合えたら、是非とも足を運ぶことをおススメします


 つくづく、こうして自分の行きたい場所に行ける〝自由〟って、ホントに素晴らしく尊いですね


 さて、来週は、先週行った東京拘置所矯正展についてお話する予定です

 連休は、台風の進路が気になりますが、良い週末を

 

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