理解不能。
こんにちは



今日は、スッキリしない天気ですね


舞鶴の女子高生殺害事件で、逆転無罪になった中容疑者が、今度は別の殺人未遂で現行犯逮捕されたなんて非常にオドロキでしたね




こうなると、舞鶴の事件もホントはアンタがやったんだろ、って疑念を抱いてしまいますよね



昨日は、判決直後のXさんの様子をお話しました


全く、ボクからすると考えられない行動を執っていましたね



さて、今日はカレッシーのその後についてです


カレッシーは、再び勾留されてしまったので、また横浜拘置所に逆戻りになってしまいました



通常なら、ここでもう一度保釈の請求をするのですが、その点についてXさんに訪ねても、いつもの要領を得ない回答で良く分かりません



ただ、彼女の話では、〝色々とやることがあるから控訴して時間を稼ぐ〟的な事をカレッシーが言っていたそうです



ならば、シャバに出ない限り何も出来ませんから、もう一度保釈の請求をしてシャバに出たのかを訊くと、〝保釈でシャバに出てたの〟と言う、全く話にならない回答だったのです


ボクは、〝そんなの知ってるわ




現在の状況を訊いているのに、過去の状況を回答してくるんですから、相当シャブの後遺症なのでしょうか




全く話になりません…



ボクとしても、彼女からまともな回答が得られない以上、どうしようもありませんから時が経つのを待つしかありません



尤も、その後カレッシーが控訴しようが、保釈で出て来ようが、アカオチしようがどうでも良かったのですが、一応判決を覗いた者としては、最終的な結末を知りたいじゃないですか


文章で例えるなら、点ではなく、どんな形の〝丸〟で締め括ったのかを知りたかったのです



そんな中、少し時間が経った頃、XさんにLINEしてみるも既読になりません


それから数日して、電話してみるもコールはしますが応答せず、折り返しもありません



そうです


何と、音信不通になってしまったのです



全く意味が分かりません



ボクは、彼女に対して、何ら不愉快な思いをさせることはしていないのに


本ブログにも、約束通り素性は公表していないのに、何で音信不通にされなきゃいけないんでしょうか



これだから、元シャブ中の人間は(彼女だけかも知れないけど)〝キマグレン〟なので困っちゃうんですよね



因みに、この話を書いている最中にも電話してみましたが、コールはしますが出ません


でも、コールすると言うことは、パクられてはいない証拠なので何よりです


まっ、仮にパクられていたら、それはそれで最高に面白いのですが



〝君は、一体どれだけネタを提供してくれるんだ〟と。(笑)
こうなると、彼女からは一切情報を入手出来ませんから、ボクはお得意の〝リダイヤルのイマイ〟作戦で、裁判所に電話を架けました



架けた先は、東京高裁刑事部です



この狙いは、控訴しているなら、裁判記録がもう高裁に来ていると思ったからです



電話に出た職員に、カレッシーの名前と事件名を言うと、『担当の部にお繋ぎします』と、言われ担当部署に繋がりました


すると、
『はいはい。○○さん(カレッシーの名前)ですね。公判期日は、まだ決まってないですね。あれ

と、言うので、どういう事か訊ねると、何とカレッシーは、累犯前科があると先日書きましたが、平成21年に起こした事件も、全く同じ恐喝未遂の事件だったのです




要するに、前回服役した事件も、今回と全く同じ恐喝未遂でパクられてムショに行ったのです




つまり、今回も前回も、相手からお金を取れずじまいだったのです



全く、万引きなら手癖が悪くて繰り返すとかは理解出来ますが、恐喝未遂を繰り返すって…


しかも、二回とも相手から金員を脅し取れて無いんですからね



一体、どういう神経をしているのでしょうか



と、意外な事実が発覚したのですが、何故前回の事件が出て来たのかは不明で、職員と話した結果、ホントに控訴されているか、横浜地裁に電話してみようとなりました



そして、ボクは横浜地裁に電話すると、案の定控訴して、裁判記録は高裁に行っているから詳細は分からないと言われました



やはり、カレッシーは控訴していたのです




そこで、堂々巡りになりましたが、もう一度東京高裁刑事部庶務課に電話すると、先程と同じ職員が電話に出て、前回の事件が出て来たこと、横浜地裁に確認して控訴していることを伝えると、もう一度調べたらしく、今度はちゃんと今回の事件が出て来て、担当部署に繋いでくれました


そこで、公判期日を確認すると、何と12月の中旬に初公判が開かれると言うのです




従って、カレッシーのその後は、現在も控訴中で判決は確定していないという事です



尤も、控訴審をやったところで、罪を認めている以上逆転無罪なんて有り得ないので、恐らく〝量刑不当〟を理由に控訴したのでしょうが、一日も負からないでしょう



なので、控訴している時間だけ、刑の終わりが伸びるだけで全くの無意味です



しかし、それでもムショに行く前に、色々とやることがあるみたいなので、刑の終わりが伸びてもカレッシーとしてはそれでもイイのでしょう



現在、Xさんと連絡が取れないので、保釈でシャバに居るのかどうかも分かりません



まっ、シャバに居ようが居なかろうが、どっちでもイイんですがね



ともかく、Xさんが音信不通なのが、ボクには到底理解出来ませんが、理解したところで、ボクには何のメリットもないのでどうでもイイでしょう



老婆心ながら、今後もまたシャブでパクられない事を祈るばかりです



まっ、パクられたらパクられたで、しっかりネタにさせてもらいます



以上、Xさんとカレッシーのその後でした



今後、もし何か急展開があれば、必ず本ブログでお伝えします



さて、明日は毎月恒例のテーマをお話する予定です





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