日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

奇跡?の不起訴。



 こんにちは

 本日は、しっかり雨ですね

 今日から、12月の始まりで、今年も残り僅かですが張り切って行きましょう


 さて、今日は、最近の話題についてお話したいと思います

 
 先月、下記のニュースが飛び込んで来て、テレビでも結構報道されていました


 カフェで女性客を集団暴行 容疑の従業員ら逮捕

 
 福岡県警中央署は8日、従業員として勤めるワッフル販売のカフェで女性客を暴行したとして集団強姦と強姦の疑いで新賢佑容疑者(33)=福岡市東区=を逮捕した。
 また、集団強姦容疑の共犯で伊牟田祐史容疑者(33)=同市中央区=を、犯人隠避容疑で同店経営者の博多屋泰典容疑者(34)=同市南区=を逮捕した。いずれも容疑を否認している。

 新、伊牟田両容疑者の逮捕容疑は6日午前0時ごろ、福岡市の繁華街・天神にあるカフェ内に1人でいた20代の女性客を暴行した疑い。
 新容疑者はその後、同じ女性を近くのラブホテルに無理やり連れて行き、再び暴行した疑い。
中央署によると、2人は閉店後、シャッターを閉め、暴行したとしており、2人の関係を含め調べている。

 博多屋容疑者の逮捕容疑は、事件直前まで店内にいて、伊牟田容疑者が新容疑者と一緒にいたのを知っていたのに、事情聴取で隠した疑い。



 と、言う事件で、とんでもない事件だと報道されていました

 この事件は、過去に大阪で起こったペッパーランチ事件と似ていると、ネットでも話題になりました

 興味がある方は、ペッパーランチ事件でググって見て下さい

 ボクも、ペッパーランチ事件は知っていたので、何だか似ているなと思ったのです


 
 そして、誰もが事件のことを忘れていた先日、下記のニュースが飛び込んで来ました


 福岡市天神の飲食店で、女性客を店から出られないようにして、乱暴したなどとして逮捕された従業員ら3人について、福岡地方検察庁は不起訴にしました。
 
 この事件は今月8日、福岡市中央区天神のワッフルなどを出す店で、従業員ら2人が道を歩いていた女性に声をかけて店に招き入れ、ほかの客がいなくなったあと、シャッターを閉めて女性に乱暴したとして逮捕されたものです。
 
 また、この店の経営者も犯人隠避の疑いで逮捕されましたが、福岡地方検察庁は28日、この3人を起訴しないことを決めました。
 
 検察庁は、不起訴にした理由を明らかにしていません。


 (NHKニュースより)


 そうです

 何と、この三人は無罪放免でシャバに出て来ちゃったのです

 勿論、裁判をしての無罪ではないので、法律上の無罪ではありませんが、起訴されずに22日間で出て来ちゃうことは、事実上の無罪ですから

 ですから、彼等三人は、もう法律上の裁きを受けることはないので、普通に何食わぬ顔で生活出来ます


 
 では、何故こんなにも悪辣な事件を起こして、裁判にならなかったのか

 
 ボクは、このニュースを耳にした時、〝示談が成立したからだろう〟と、思っていました

 と言うのも、強姦罪は親告罪なので、被害者の告訴がないと起訴出来ないからです

 ですから、被害者が〝レイプされたけど告訴しません〟と言ったら、実際にレイプ行為があったとしても、加害者は裁かれないのです

 悲しいかな、これが法律の限界なのです


 ところが、今回の罪名は〝集団強姦罪〟で、この罪名だと被害者の告訴がなくても起訴出来るのです

 前述の強姦罪は、被害者と加害者が一対一の場合ですが、集団強姦罪の場合は加害者が複数なので、被害者の意思に拘わらず、検察官の独断で起訴出来るのです

 と、言うことは、幾ら被害者と加害者の間で示談が成立していたとしても、検察官が〝これは起訴するべきだ〟と判断すれば、起訴出来るのです

 なのに、起訴出来なかったのは、示談云々ではなく、この事件自体に疑いを持ったからだとボクは思います

 つまり、起訴出来なかった、のではなく〝起訴しなかった〟のがホントのところなのです


 考えてみて下さい

 お客さんを呼び込んで、そのままお店のシャッターを閉めてレイプして、その後もホテルに連れ込んでまたレイプしたなんて、絶対に処罰されるべきでしょう

 同じ強姦罪でも、被害者が告訴するとかしないとか、その意思に拘わらず検察官の独断で起訴出来るんですから、こんな事件があったとしら絶対に起訴すべきじゃないですか 

 この話がホントだとしたら

 なのに、起訴しないで釈放したと言うことは、この事件自体が怪しいと思ったのです

 その証拠に、検察は不起訴の理由を公表していないじゃないですか

また、三人とも揃って否認していることからも、不可解さを増しますよね


 確かに、ボクもこの事件を耳にした時、ちょっと違和感を覚えたのです

 それは、〝新容疑者はその後、同じ女性を近くのラブホテルに無理やり連れて行き、再び暴行した疑い。〟と、言う部分です

 これ、ちょっとおかしいと思いませんか

 だって、ホントにお店でレイプされたと言うのなら、その後近くのラブホテルに行く最中に逃げ出せばイイじゃないですか

 何で、いくらでも逃げ出せるチャンスがあったのに、もう一度ラブホテルに行ってレイプされちゃうのでしょうか

 って、考えると、そもそもホントにレイプ自体があったのか疑念を抱かざるを得ません

 店員と女性に、どんな人間関係があったのか不明ですが、ホントにお店でHをしたのなら、合意の上だったんじゃないですかね

 まっ、一見すると不自然ですけど、世の中には様々な性癖を持った方が居ますから…(笑)

 
 つまり、検察は、被害女性の証言に疑いを持ったのだと思います


 だから、起訴出来なかったのではなく、起訴しなかったのです

 
 勿論、当事者にしか真実は分かりませんが、非常に不可思議な事件でしたね

 もう、検察が起訴しなかった以上は、これで事件は集結ですからね



 と言うように、同じ事件でも、違った角度から考察すると、また違った真実が浮かび上がって来るのです

 今日は、そんなお話でした


 さて、明日も最近の話題について触れる予定です
 


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