日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

理想と現実…。

 

 こんにちは

 今日も、あっぱれな天気ですが寒いですね

 今週も、頑張って行きましょう


 先週は、ボクの友人が巻き込まれた、とんでもない事件についてお話しましたね

 ホント彼は、天国から地獄に落とされてしまいました

 男性なら、風俗に行けば誰もが憧れる〝挿入〟行為を、女の子から提案されて、しかも〝中〟でイッていいと言われれば、こんなラッキーはないでしょう

 その帰り道は、さぞかし足が軽かったことでしょう(笑)


 だがしかし…

 池袋の〝風俗の女神〟の正体は、実は天使のお面を被った悪魔だったのです(`∀´)

 その正体を知ったところまでが、先週までのお話でしたので、今日はそこから彼がどう行動したのかをお話します


 友人のUは、帰りの車の中で、あらゆる可能性に考えを巡らせたそうです

 〝もしかして落としたのではないか〟〝もしかして勘違いではないのか〟〝いや、でもそんな事は絶対にない〟等々、色々と考えたそうです

 でも、結局のところ、あの女の子が盗ったとしか考えられないという結論に至ったそうです

 要するに、実はお金を落としただけなのに、盗られたんだと騒げば単なる言いがかりになり、余計トラブルになる恐れがあったので、念の為慎重に考えたそうです


 そして、今後どう対処しようかと言うところで、ボクに白羽の矢が立ったのです

 冤罪コンサルタントと言っても、何も冤罪だけではなく、こうした身近なトラブルにもどう振る舞えばイイかを、自分の経験値からアドバイス出来る事はしているのです

 少なくとも、何の知識もない人に相談するよりは、ボクに相談した方が遥かに有益な情報が得られるでしょう


 Uからは、事件のあった次の日に連絡をもらい、事の顛末を一通り聞きました

 ボクは、この話を聞いた時、この女は相当お客さんの財布からお金を抜いているなと直感しました

 つい目の前に財布があったから、と言うような出来心ではなく、完璧なる確信犯だな、と感じました

 そこで、ボクが彼に言ったのは、一体どうしたいのかという事でした

 こういう時は、どこに落としどころを持って行くかが重要になります

 ここで、Uの選択肢は下記の通りになります


 ① 盗られたお金を奪還する。

 ② お金は返って来なくていいから、彼女を窃盗事件で告訴する。

 ③ 盗られたお金を奪還して、なおかつ告訴する。

 ④ 泣き寝入りする。



 と、言う四つになります

 つまり、お金が返って来ることが一番なのか、お金はともかく処罰したいかのどちらかだという事です


 Uの希望としては、お金を取り戻して、彼女も処罰すると言うものでした

 しかし、それは現実には難しいと伝えました

 何故なら、二人きりの密室で起こった事なので、立件するのが非常に難しいからです

 要するに、彼女が『私はそんな事はしてません』と、言い張られたら、それ以上追求のしようがないのです

 例えば、同じような被害を訴えている人が複数居たり、盗られた金額が何十万とか何百万とかなら警察が動く可能性は高いですが、悲しいかな警察というのは、皆さんが思っている以上に腰が重いのです

 ほら、ストーカー被害を訴えているのに、なかなかまともに相手にしてくれなくて、家族が殺害されたりと言う事件があったじゃないですか

 ストーカーと言う、非常にやっかいな事件でさえなかなか動かないのに、何万か盗られた位の事件で警察が動くとは思えません

 警察は、〝市民生活の安全を〟とか、綺麗事を言っていますが、そんなモノは建前で、現実には自分達がやりたい事件しか捜査しないのです

 それに、被害にあったのが池袋ですから、告訴するなら池袋警察署になるので、そんな繁華街を管轄している警察署は忙しいですから、向こうからすれば何万か盗られた位の事件なんかやってられないよ、と思われるのが関の山でしょう

 
 また、刑事ドラマじゃないですが、彼女がお金を盗ったのなら、Uの財布に彼女の指紋が付着しているはずだから、指紋を検出すればいい、という考えもあります

 しかし、そう都合よくハッキリと指紋が残っている可能性は少ないんですよね

 不条理なもので、残って欲しい時に限って、指紋って残っていないもんなんですよね

 結局のところ、被害を訴えても、どうせサービスが悪かったからその腹いせに嫌がらせしたいんだろ、位にしか思われない可能性が高いのです

 ですから、刑事事件として立件するのは、思いの外難儀なのです


 そうすると、Uの選択肢は自ずと二つに絞られます

 お金を奪還するか、泣き寝入りするか

 この選択肢をUに問うと、彼は迷わずお金を奪還すると言う選択をしました

 従って、Uとボクは、お金を奪還するべく作戦を立てることにしました


 しかし、ここでもまた様々な問題が出て来ます

 それは、誰にお金を返せと言うべきか、という事です

 先日も書きましたが、Uは女の子とLINEを交換したそうです

 ですから、選択肢としては、彼女に直接LINEするか、お店に申告するかのどちらかです

 
 まず、彼女にLINEした時のことを想定すると、十中八九しらばっくれるっだろうと予想出来ました

 そこで追求して、あっさり白状する位なら、初めからお金を盗らないでしょう

 また、一応LINEを送ったとして、既読になるかも分からないし、仮に既読になったとしてもブロックされたらそれで終わりですからね

 
 では、もう一つの選択肢である、お店に被害を訴えた時の事を想定すると、これまた相手にされない可能性が高いのです

 やはり、お店としては、性善説の立場からも女の子の味方をするからです

 〝当店の女の子は、そのような事は絶対にしません〟、と言い張られたら、そこから議論は平行線ですからね

 
 
 と、言うような事をUと議論して、どういうアプローチで行くかを話し合いました

 そして、議論の結果、Uが下した〝判決〟

 その判決の結果、お金は奪還出来たのか


 この続きは、本ブログの熱烈な読者T坂さんの為に、敢えて引っ張りたいと思います(笑)

 

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