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日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

栩内香澄美の判決にモノ申す!!!



 こんにちは

 今日は、久し振りの雨ですね

 
 そう言えば、去年平塚であった女性殺害事件の犯人が捕まりましたね

 実は、死体が遺棄されていた平塚の馬入橋は、以前ボクがジェットスキーを所有していた頃、停泊していたマリーナが馬入橋の側にあったので、いつもジェットスキーで通っていたんですよ

 馬入橋を超えて少し走ると、もう相模湾が広がり、左手に江ノ島が見えて、良く海の上を〝ドライブ〟していました

 なので、ニュース映像を見た時、〝あっ、あそこじゃんと、思ったのです

 それから、後追い報道がなかったので、どうしたのかなと思っていたら、突然昨日任意で事情聴取とニュースが入って来たので、事実上の逮捕だなと思ったのです

 とりあえず、犯人が捕まって良かったですね


 
 さて、今日は、栩内香澄美選手の判決についてお話します

 
 昨日は、傍聴整理券の抽選に行って、見事一番違いで外れたお話でしたね

 ボクは、抽選に外れたので、そそくさと丸ノ内線に乗って、新宿のひもの屋にランチをしに行きました

 
 そして、夕方過ぎに、スマホのニュースで栩内選手の判決内容が出てないかチェックすると、〝栩内香澄美被告に、懲役2年執行猶予3年の判決〟との、文字を発見し、ボクの目は西川きよしの様に出っ張りました(笑)

 〝えっ執行猶予〟と、かなり驚いたのです


 恐らく、皆さんは、そんなに気にも留めずに、〝初犯だから執行猶予か〟位にしか感じなかったでしょう

 あるいは、〝まっ、妥当な判決だろう〟と、思ったでしょうか

 さて、皆さんには、栩内選手の判決はどう感じましたか


 では、ボクの考えを言うと、今回の判決は〝メチャメチャ激アマ判決〟です

 例えるなら、コーヒーに角砂糖を10個入れるようなモノです

 その位、激アマなのです


 では、一体何故激アマなのかを説明します

 
 まず、栩内選手は今回初犯でした

 なので、通常の判決相場で言えば、覚せい剤の使用や所持の事案なら、営利目的が付かない限り(相当量所持している場合)、まず執行猶予です

 じゃあ、栩内選手の判決も妥当ではないのかと思いますよね

 しかし、ここが一番重要なのですが、あくまでもこれは罪を認めている場合の話です


 今回、栩内選手は、逮捕から一貫して罪を認めていなのです

 要は、完全否認していたのです

 しかも、その弁解も極めて不合理で、ASKA選手に勝手に覚せい剤を注入されたとか、ASKA選手の精子を飲んだからだとか、誰が聞いても〝嘘コケ〟と、思うような供述でした

 ですから、素直に罪を認めている人と、同じ初犯でも全く性質が違うのです

 否認していれば、証拠関係にもよりますが、基本的には反省していないとみなされ、罪を認めている場合より厳しい判決になります

 だって、罪を認めようが否認しようが判決が同じなら、絶対に否認した方がイイに決まってるじゃないですか

 何故なら、否認すれば少なからず無罪の可能性が出てくるからです


 まっ、そもそも否認していても執行猶予になるのは、ホント軽微な事件だけですから


 それともう一点、ボクが初犯でも執行猶予ではなく、一発実刑だと言ったのには理由があって、今回の栩内選手の弁解で執行猶予になってしまうと、今後覚せい剤でパクられた人間は、みんな揃いも揃って〝オトコの精子を飲んだからだ〟等と、供述する恐れがあるからです
 
 そう供述すれば、もしかしたら、極めて少ない確率とは言え、無罪の可能性が出て来るからです

 前述の通り、罪を認めようが否認しようが、結果が執行猶予なら、何とか罪を免れたいが為に、ありもしない話をでっち上げる人が出てくるでしょう

 だからこそ、今回の栩内選手のような場合には、厳しく断罪しないと、今後模倣犯がが増えるのです

 
 尤も、裁判所も、おいそれと不合理な弁解を鵜呑みにはしませんが、否認している以上は万が一の可能性、すなわちホントに自分の知らぬ間に覚せい剤を混入されたとなれば、罪には問えませんから無罪になります

 勿論、あくまでも〝理論上〟ですが

 とりあえず、罪を認めようが否認しようが、結果が執行猶予なら、一縷の望みに懸けた方が良いし、そこに懸けるリスクも、ダメだった場合は一発実刑ではなく執行猶予なら、みんな否認するでしょう

 だって、否認しない限り、無罪の可能性はゼロなんですから…。
 

 なので、ボクは以前のブログで、〝無罪は絶対に無く、判決も一年六月の実刑判決〟だと言ったのです

 しかし、有罪は当たりましたが、判決内容はおもいっきり外れ、冤罪コンサルタントとして非常に恥ずかしい限りでした(笑)

 
 とは言え、今回の判決は、今後の覚せい剤事案の裁判に大きな影響を残すと思います

 今回の事件で、シャブ中が学んだことは、


 〝とりあえず、初犯でパクられたら否認しよう。だって、罪を認めようが否認しようが、結果は執行猶予なんだから〟


 と、いう事です


 今後、覚せい剤の使用で初めてパクられた被告人が、揃いも揃って、〝オトコの精子を飲んだからだ〟と、証言していたら、間違いなく今回の事件の影響でしょう(笑)

 そう言えば、無罪の可能性は少なからずあるし(限りなく低いけど)、仮に有罪でも執行猶予なんだから、と言う論理です


 そういう意味では、ホント最悪の判決でした

 是非とも、検察には今後の為にも控訴して欲しいものです

 まっ、まずないでしょうけど


 さて、明日は、北尾トロさんの話の続きをする予定です


 
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