日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

北尾さんと東京地裁にて。



 こんにちは
 
 何だか、今日はいつもより寒いですね

 少し、雪もパラついてましたね


 昨日は、北尾さんから届いた、突然のメールについてお話しました

 そこには、今回のボクの事件について取材させて欲しいと書いてあり、ボクは快くその申し出を引き受けました

 ただ、その取材場所が、東京地裁地下の喫茶店と言うシュールな場所で面白いというお話でした


 さて、今日は、その続きをお話します


 ボクは、取材当日、電車で霞が関へと向かいました

 もう、何度も何度も通い慣れた道です

 ふと、この時、逆転無罪でシャバに出て来た当時よりも、電車に乗れることへの感動が薄れてきた気がしました

 やはり、時間と言うものは、様々な感情を薄れさせて行くものなのでしょうか…。


 そんなことを思いながら、電車は霞が関に到着しました

 東京地裁に入り、荷物検索を受けてロビーで待っていると、北尾さんが来るのが目に入りました

 お互い存在に気付き、形式的な挨拶を交わして、地下の喫茶店へ

 偶然、右奥の隅の席が空いていたので、そこに陣取る我々

 それぞれ、飲み物をオーダーした所で、軽く雑談をしました


 まっ、雑談と言っても、専ら裁判や事件の事で、当時はあの〝佳苗ちゃん〟こと、木嶋佳苗の控訴審判決前で、ボクはブログで〝1000%控訴棄却〟と、書いていたので、そのことを話したりしていました

 後は、今回の取材の内容が掲載される、『季刊レポ』について説明を受けて、こういう趣旨の特集を組むので、ボクの話が聞きたいと言う事でした


 そして、オーダーした飲み物が運ばれて来た所で、いよいよ取材開始です

 取材といっても、そんな堅苦しくはなく、また、大掛かりな機材も一切なく、対談のやりとりを北尾さんはアイフォンで録音してました(笑)

 ボクは、〝あっ、北尾さんはアイフォン派なんだ〟と、思いました(笑)


 取材形式としては、北尾さんの質問にボクが答えていくというものでした

 まずは、今回の事件ではなく、前回の事件で一部無罪になった事件の経緯から話して行きました

 その事件とは、2004年当時の事でしたが、ボクの脳内にはしっかりとその当時の記憶と記録が刻まれているので、淀みなくスラスラと答えて行きます

 自分でも、良くもまあこんなに10年前のことを覚えているなと思いました(笑)


 続いて、今回のメインである、〝逆転無罪劇場〟について話が及びました

 ボクは、時系列に沿って話して行き、北尾さんが頷きながら、途中相槌を入れていくという形でした

 ただ、もう話すことが多すぎて、北尾さんが一つ質問した事に対し、ボクは十返すと言うような感じで、とにかくしゃべりまくりました

 しゃべりまくった、と言っても、取材だからと気負って饒舌になっているのではなく、嫌でも話すことが沢山ありすぎた為、そんなことを考えるまでもなく、勝手にしゃべっていたという感じでした

 後日拝見した、記事の中にも『良くしゃべるしゃべる』と、書いてありました(笑)

 これでも、かなり要点だけを話した感じで、細部についてはそこまで話しませんでした

 そこを話しだしちゃうと、時間が全然足りないからです


 当初は、二時間位と言うお話だったのですが、気付いたら何だかんだと三時間は経過してました

 ボクは、そんなに時間が経っていたとは全く感じなくて、まだ一時間位だろうと思っていたのでビックリでした

 その位、集中していたのでしょう

 ホント、あっという間だったのです

 
 でも、これでもまだまだ話し足りないんです

 その点は、北尾さんも分かっていて、

 『もっと細部は色々あるんだろうね。でも、全てはページ数の関係で載せられないのが残念。』

 と、言ってましたから


 取材内容は、『季刊レポ』の方に譲るとして、ボクは参考までに逆転無罪の判決文のコピーを、北尾さんに差し上げました

 また、話の中で、ボクが裁判中に作成した、陳述書や控訴趣意書等の書面をコピーして郵送するという事になりました

 つまり、東京地裁地下の喫茶店での話しと、ボクが作成した書面とをリンクさせて、北尾さんが文章を書くということです

 なので、ボクはプロの書き手が書くと、どんな風に自分の事件が描かれるのかが非常に楽しみでした


 一通り取材を終えた後、ボクはブログでもっと良くする為にはどうしたら良いかを訊ねたりして、北尾さんとの対談はあっという間に終了しました

 今回の取材を載せた、『季刊レポ』は、完成したら自宅に郵送してくれるとの事でした


 最後に、こうして北尾さんと対峙してみての印象は、ホント物腰が柔らかく、気さくで話しやすい方でした

 取材とはいえ、とても話しやすかったです

 大変、良い思い出になりました

 また、今後もこう言った取材の機会があれば、また受けたいなと思いました


 さて、明日は、実際に届いた『季刊レポ』について、お話する予定です



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