日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

ひき逃げの救済措置。~犯人よ、震えて眠れ!~ (9)



 こんにちは

 今日も、大変長閑な陽気ですね

 もう、冬物の出番はなさそうですね


 昨日は、彼が警察署で被害者調書を作成し、事故後の自転車と対面したお話でした

 予想以上に、自転車は破損し、確実に廃車状態でした

 また、警察の対応も、ホントにやる気があるのか疑わしい印象でした


 さて、今日は、ひき逃げ事件に遭った際の国の救済措置についてお話します

 今日のお話は、ボクも初耳で、こんな措置があったんだなと新たな発見になりました

 一体、どんな措置なのでしょうか


 彼から、事故についてインタビューをしている中で、ひき逃げの場合は国から補償が出ると言う話を聞きました

 ボクは、そんな救済措置があるなんて思ってもみなかったので、大変驚きました

 その書類を送って貰ったので、添付します


 冊子(1)


 冊子(2)


 この救済措置は、ひき逃げの場合と、事故の相手が無保険だった場合が対象のようです

 支払いは、国土交通省が行ってくれるようですね


 冊子(3)



 冊子(4)


 見ての通りですが、いくつもの段階を踏まないといけません

 こういう時の書類って、色々と集めなきゃいけないので、非常に面倒臭いんですよね

 本来の事故なら、相手の保険会社が全てやってくれるのですが、相手が分からないので全て被害者側がやらないといけないのです

 全く、理不尽極まりないですよね

 
 冊子(7)


 冊子(9)


 この表を見ると、金額的にはどうなんでしょうか

 決して、高いとは言えないですよね

 ホント、最低限と言った感じですよね


 冊子(6)


 この表のとおり、マックスで180万円しか支払わられないのです

 この金額は、自賠責保険の金額と殆ど変わりませんね

 実に、最低限と言った感じです


 冊子(8)



 冊子(5)


 と、言うように、一応救済措置がありますが、これはあくまでも怪我に対してだけの補償なので、それ以外は一切補償されません

 従って、廃車同然となってしまった自転車は補償されません

 ですので、彼はまた新しく〝自腹〟で、自転車を買わないといけないのです


 もし、このまま犯人が捕まらなければ、自転車は丸損となります

 仮に、犯人が捕まっても、その犯人に全くお金が無ければ弁償してもらえません

 正に、やられ損です


 しかも、病院に掛かるお金は、とりあえず被害者が立て替えないといけないのです

 一通り立て替えた後、国にこれだけ掛かりましたと請求して、審査して、その後支払いが行われるのです

 通常だと、相手の保険会社が病院に連絡するので、治療費は一切掛かりません

 しかし、今回のような事件だと、相手が分からないので、保険会社も糞もないので、とりあえずは被害者が立て替えないといけないのです

 ホント、不条理ですが、こればかりは決まりですから、従うしかありません


 とはいえ、最低限の補償は国からされるので、それは良かったですが、本来ならそれだけでは納得がいかないのは誰もが思うところでしょう

 しかし、治療費をやられた側が全額自己負担するよりは、全然マシだと思います

 これも、今回皮肉にも彼が被害に遭わなかったら、知らない事実でした

 
 ともかく、ひき逃げに遭っても、国が最低限の補償はしてくれるという事ですね


 さて、明日は、これまでの話を踏まえた、ボクの見解をお話する予定です

 

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