日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

今年初の逆転無罪❗❗❗



 こんにちは✨😃❗

 今日もいい天気ですが寒いですね🌁⛄🌁

 何と、家の流し台の上に置いておいたオリーブオイルが凍ってました❄😅

 その位冷え込んだと言う証拠でしょう💧😣


 さて、今日は、最近の無罪判決のお話です✒

 恐らく、昨日の報道で知っている方も多いと思いますが、まずは下記をご覧下さい👀


 1審実刑の男、保釈 高裁係争中、別人DNA検出


 鹿児島市で2012年、当時17歳だった女性に暴行したとして強姦(ごうかん)罪に問われた男(23)の控訴審で、福岡高裁宮崎支部が実施したDNA型鑑定の結果、女性の体内に残された精液から男とは別人の型が検出され、男が今年3月に保釈されていたことが分かった。

 控訴審判決は来年1月12日に言い渡され、懲役4年の実刑判決とした1審・鹿児島地裁判決(14年2月)が変更される公算が大きい。

 実刑判決を受けた被告が裁判中に保釈されるのは異例だ。

 事件は12年10月7日午前2時過ぎ、鹿児島市の路上で発生し、同10日、女性が同市で男を見かけ、容疑者であるとして警察に110番。
 翌月15日、容疑が固まったとして鹿児島県警が逮捕した。
 男は捜査段階から一貫して「酒に酔っていて記憶がない」と無罪を主張している。

 裁判では(1)女性の胸に付着した唾液のような液体(2)女性の体内に残された体液−−の二つのDNA型鑑定が焦点になった。
 鹿児島県警の捜査段階の鑑定は(1)から男と一致するDNA型が検出され(2)から精液は確認されたものの、抽出されたDNAが微量だったため、型の鑑定はできなかった、との結果だった。

 1審判決はこれらの鑑定を重視。(2)について「精液の検出は男から暴行されたとの女性の供述を強く裏付けている」と判断し実刑を言い渡した。

 控訴審では、弁護側の請求を認め、高裁宮崎支部が再鑑定を実施。
 複数の関係者によると、今年2月に出た鑑定結果で、(2)から男とは別人の第三者のDNA型が抽出され、女性が当時はいていたショートパンツから検出されたDNA型とも一致した。
 高裁宮崎支部は翌月、男を保釈した。

 控訴審は10月13日に結審。
 弁護側は再鑑定を踏まえ「1審判決の誤りは明らかだ」と主張。
 さらに、起訴内容ではアスファルトの上で暴行した、とされているのに女性がけがをしていない事実も指摘し「ありえない。被告は無罪だ」と訴えた。

 一方、検察側は「女性が別の機会に第三者と性交渉に及んでいたため、別人の精液が検出されることは十分にあり得る」と反論。
 (1)のDNA型が一致しているとの鑑定結果が控訴審でも揺らいでいないことなどから「被告が犯人であることは明らかだ」としている。

 このほか、控訴審では、捜査段階のDNA型鑑定を担当した県警の技術職員が、数値などを書き留めたメモを廃棄したことも明らかになっている。



 このニュースが出たのが昨年の12月30日でした❗

 ボクは、もうこの時点で逆転無罪になるなとは思っていました😄😄

 最近の傾向で言うと、再審請求が認められると、刑の執行も停止されてすぐさま釈放されるパターンと同じですね✨✨

 今回は、まだ裁判中で刑が確定していなかった為、拘置所に居たので保釈と言う措置が執られたのです❗

 最近では、このブログでも取り上げた東住吉の放火殺人事件で、両親の再審請求が認められて20年振りに釈放されたのが記憶に新しい所です💡


 そして、昨日の控訴審判決です💡💡💡


 「家族が支えてくれた」 強姦事件で逆転無罪男性、涙で感謝


 「家族の支えがあったから。うれしいの一言です」。福岡高裁宮崎支部で12日、逆転無罪を言い渡され、報道陣に囲まれた男性(23)は目に涙を浮かべ、声を振り絞るように家族への感謝を繰り返した。

 判決は午後1時半すぎに言い渡された。「被告人は無罪」。紺のスーツ姿の男性は、やや肩に力が入った様子で、岡田信裁判長に一礼した。

 その後、男性は証言台から弁護団の席に戻り、岡田裁判長が判決理由を読み上げるのを座ったまま聞いた。「強姦事件が存在せず無罪であるのに」とのくだりには、肩を震わせながらスーツの袖で涙をぬぐった。隣に座っていた弁護団の一人が膝をポンポンとたたいて励ますと、男性はうなずいて応えた。

 判決言い渡しは約1時間に及んだが、男性は目を赤くしたまま裁判長を見つめ続けた。



 と言うことで、見事に逆転無罪となりました❗

 つくづく、同じ逆転無罪経験者として、おめでとうございますと言いたいです😄😄

 また、ボクよりも長い期間不自由な日々を送り、とっても辛かったと思います😢😢😢

 2012年11月に逮捕されて、2015年3月の保釈まで身柄を拘束されていたんですから、2年4ヶ月間も独房にぶち込まれて居たことになります💦💦💦

 何故、独房なのか分かるのかと言うと、否認しているからです❗

 否認していれば、必ず接見禁止が付けられるので、そうすると他の人との接触を避けるために必然的に独居房なのです🚪

 どの位接見禁止が付いていたのか分かりませんが、少なくとも半年以上は付けられていたと思います😒😒😒

 ホント、キツい中よく頑張ったと思います✨

 
 因みに、彼が逮捕された2012年11月は、ボクが控訴審の真っ最中で、逆転無罪に向けて暗闇の中に一筋の光が差し込んだ時期でした✨✨✨

 例えるなら、漆黒の闇の洞窟の遥か向こうに、針の穴くらいの光が見えたようなものです💧💧💧

 そんな中、遠い鹿児島の地では、これから始まる長い長い闘いの火蓋が切って落とされたんですね😅💦💦

 そんな事をボクは知る由もありませんでした😓😓

 なんせ自分の事で精一杯でしたからね😰😰


 今回の事件では、幾つもの問題点が指摘されています😡😡😡

 まずは、最大の争点だったDNA鑑定です🔍🔍🔍

 確かに、女性の胸に付着した唾液のような液体からは、男性のDNAが検出されました💦💦

 一方で、女性の体内に残された体液、と報道ではオブラートに包んだように書かれていますが、単純に言えば女性のアソコに残っていた精子からは、量が少なくて鑑定出来なかったと警察は言い、これを一審では認めて胸に付着した唾液のようなDNAのみを有罪の根拠としました😅💦😅

 ところが、控訴審では再度弁護側が鑑定請求を行った所、高裁もこれを認めて鑑定を実施すると、何と全く別人のDNAが検出されたと言うのです❗

 これが一番の決め手になり、男性は保釈されることになったのです✨✨

 尤も、逆転無罪経験者から言わせると、高裁で弁護側の再鑑定を認める時点で、流れはかなり被告人側に傾いていることを意味しています😃💡

 何故なら、一審の判断が正しいと思えば、殊更鑑定を実施する意味はないからです❗

 すなわち、鑑定を認める=一審の判断はおかしい、と高裁は思っている証左だと言うことです💡💡💡

 ですので、控訴審ではいかに弁護側の請求が認めれるかが鍵なのです🔐

 
 そして、一審ではアソコに残っていた精子が微量だったから鑑定出来なかったと警察は言っていたのに、高裁が実施した鑑定では微量どころか鑑定するのには十分な精子が残っていたと言うのです❗❗❗

 ホントふざけてると思いませんか⁉

 しかも、控訴審では、捜査段階のDNA型鑑定を担当した県警の技術職員が、数値などを書き留めたメモを廃棄したことも明らかになっていて、何らかの意図があって廃棄したのではないかとの疑念を抱かれても仕方がないですよね😒😒😒

 と言うように、かなり警察の動きは不自然不合理なのです😡😡😡

 
 更には、検察にもかなり不自然不合理な動きがあったのですが、これについては明日お話する予定です✒✨😄
 
 と言うことで、本日はこの辺で筆を置きますね✒



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