前代未聞の殺人事件💦💦💦
こんにちは☁☁
今日は風が冷たくて非常に寒いですね❄
マフラー必須で出掛けましょう👜🎵✨
昨日は、野々村選手の第二回公判についてお話ししました✒
明らかな詐病で記憶にないを繰り返すその姿勢は、正に自分で自分の首を絞めているのと同じですね😓😓😓
一言で言えば、究極のバカだと言うことです😒😒😒
まっ、バカにつけるクスリはないので、このまま寒風吹きすさぶ拘置所の独房で徹底的に反省してもらいましょう😠😠😠
さて、今日は最近の気になった事件についてお話します✒
まずはこちらをご覧下さい👀
介護の仕事に不満、動機か 供述の裏付け焦点 川崎・転落死
川崎市の有料老人ホームで入所者の男女3人が転落死した事件で、1件目についての殺人容疑で元職員・今井隼人容疑者(23)が逮捕されてから22日で1週間になる。
「手がかかる人だった」「入浴の介助で困っていた」。
供述からは、介護の仕事へのストレスや不満が動機として浮かぶ。
物証が乏しい中、神奈川県警は供述の様子を録音・録画するほか、再現実験をするなどして裏付けを進めている。
「本当のことを話さなければいけないと思った」。
県警の任意の事情聴取に、今井容疑者が殺害を認めたのは15日。
2014年11月上旬に男性(当時87)を4階のベランダから投げ落とした容疑で、15日夜に逮捕に踏み切った。
3件の転落死が続いたのは、今井容疑者が「Sアミーユ川崎幸町」で働き始めてから半年後のことだった。
捜査関係者によると、14年12月末に3人目の女性(当時96)が6階から転落した際、今井容疑者は「自殺したようだ」と駆けつけた県警幸(さいわい)署員に説明していた。
「これで3人目ですよね」と署員に問われると、黙っていたという。
3件とも夜勤で、3人の心臓マッサージをしていた今井容疑者が関与している疑いがあるとみて、県警は捜査を始めた。
だが、室内やベランダに防犯カメラはなく、目撃証言もない。
県警は勤務状況などについて施設関係者への聴取を重ね、ベランダの約120センチの手すりを亡くなった人たちが乗り越えられるかなど、状況の再現実験もした。
今年1月末からは今井容疑者の任意の聴取を始め、第一発見者としての発生時の説明と、客観的な状況との矛盾を突いた。
今井容疑者は関与を否定し続けていたが、同居の母親にも相談したうえ、3人の殺害を認める供述を始めたという。
逮捕容疑となった男性についての経緯も詳しく供述した。
「寝ていた男性をベッドから起こし、歩かせた」「人目につかない裏庭を選んで落とした」と説明。
動機については「手のかかる人で、以前から煩わしいと思っていた」「入浴をたびたび拒まれた」と供述した。
この男性は要介護3で、認知症の症状もあったという。
一方、以前から男性の介護にストレスを感じていたという今井容疑者がいつ殺意を抱いたのかや、なぜ連続して事件を起こす必要があったのかなど、不明な点も多いという。
任意の段階と供述を変えている点もあるといい、県警は取り調べの録音・録画を実施。供述内容をどこまで裏付けられるかが今後の捜査の焦点になる。
■夜勤、分刻みで管理 80部屋、やまぬコール
最初に亡くなった男性(当時87)について、この施設の元職員は「それほど困った入所者という印象はない。他の職員に内線で連絡するなど、助けを求めることができたのではないか」と語る。
ただ、この男性は酸素チューブを鼻につけて移動していた。
入浴の際はチューブを取り外すなどの必要があり、「面倒くさい」と男性から言われることがあったという。
親会社も合わせた全国の約280の系列施設の中でも、約80人の入所者を抱える「Sアミーユ川崎幸町」は規模が大きい。
元職員は「床数が多いとそれだけ、個別の対応も多くなる。
とにかくスケジュールが過密すぎる」と現場で抱えるストレスを語る。
深夜から早朝の時間帯は3人態勢で、「ライン」と呼ばれる分刻みのスケジュールで動きが管理されている。
1人が仮眠を取る時間帯は80の居室を2人で分担し、各部屋を巡回。
必要に応じておむつを替え、床ずれしないようにひんぱんに体位を変える。
「トイレに行きたい」「具合が悪い」とコールが鳴れば、すぐ対応しなければならない。 「ひどいときはコールが鳴りっぱなし。とてもライン通りにはこなせない」という。
こうした介護現場のストレスを、どう緩和したらよいのか。
神奈川県の介護施設に勤める男性ケアマネジャー(41)は「今回の事件は容疑者の属人的な問題が大きいのでは」とした上で、「職員への教育は十分だったのか」と指摘する。
認知症の高齢者の中には身近で世話をする介護者につらく当たる傾向がある人もおり、研修などでまず基礎知識を備える必要があるという。「スタッフ同士が悩みを分かち合い、助言し合える関係があれば、ストレスが和らぎ、虐待のリスクも減る。そうした仕組みづくりが必要だ」と提言する。
■「Sアミーユ川崎幸町」が川崎市に伝えた3件の転落死の状況
◇発見日時(2014年)
亡くなった入居者/第一発見者
状況
*
◇11月4日午前1時40分ごろ
403号室の男性(当時87)/今井容疑者
当直中の巡回で今井容疑者が403号室に入ると、ベランダの窓が開いており、男性はいなかった。ベランダから下の裏庭を見ると、人らしき姿があったので、別の職員と向かい、倒れている男性を確認した。
◇12月9日午前4時10分ごろ
403号室の女性(当時86)/別の職員
当直中の巡回で職員が403号室に入ると、ベランダの窓が開いており、女性はいなかった。ベランダから下の裏庭を見ると、人らしき姿があったので、今井容疑者と向かい、倒れている女性を確認した。
◇12月31日午前2時10分ごろ
609号室の女性(当時96)/今井容疑者
601号室からのナースコールで、今井容疑者が鍵を開けて中に入ると、ベランダの窓が開いており、入所者は寝ていた。同じ6階を確認したところ、609号室の女性が見当たらず、別の職員と捜した。今井容疑者が403号室のベランダから下の裏庭に人らしき姿を見つけ、別の職員と向かい、倒れている女性を確認した。
と言う事件でした💦💦
恐らく、報道で見聞きした人も多いのではないでしょうか⁉
いや~、とても凄惨な事件ですよね😣😣😣
被害者の無念を思うと、何とも言えない複雑な心境になります😢😢😢
ホントにホントに可哀想です😭😭😭😭
体が弱った老人達を、自分の思い通りにいかないからと施設から投げ落とすなんて鬼畜の所業でしょう😡😡😡
身勝手極まりなく、被害者には一切の落ち度はありません😢
もう、絶対に許せませんよね❗❗❗
報道によると、警察は慎重に捜査を重ねた結果逮捕に至った訳ですが、物的証拠が乏しい中地道に今井選手を追い込んだようですね💦💦💦
通常は、防犯カメラなどの客観的証拠から犯人を特定しやすいモノですが、今回に関してはそう言った証拠がありませんでした👣👣🔍
ですので、もうしつこい位に発見時の状況を繰り返し聴取し、その度に話が食い違う所を突いていったのでしょう👊👊👊
人は、本当に体験した時の記憶ならば、その時の状況は首尾一貫して食い違う事はありません❗
しかし、実際に体験した事のない記憶、すなわち作り話には必ず綻びが出てきます💦💦💦
何故なら、実際には体験していないからです💧💧💧
そうすると、そこを何度も何度も説明を求められると、実際には体験していないが故に内容にブレが生じて来るのです💨💨💨
そこを警察は『前回聞いた時と違うけど何で⁉』と、ジワリジワリと追い込んで“完落ち”させていくのです😓😓😓
また、警察の取調室と言う無機質な独特の空間で刑事と対峙し、そこで作り話を言い張るのは相当な気合いと根性とインテリジェンスが必要になりますからね💡💡💡
なので、今井選手にはしらばっくれる事は貫けなかったのでしょう💦💦💦
一方で、“報道あるある”なのですが、結構な確率で世間を賑わす事件を起こした人達は、逮捕前にマスコミの取材に堂々と応じますよね✨✨✨
そこで必ず無関係を装うんですよね😄😄😄(笑)
あの心理って何なんでしょうかね⁉
あくまでも私は犯人じゃないから正々堂々と取材に応じるのよ、と言うポーズなのでしょうか💨💨💨💨
全く理解できないですよね💦💦💦
今井選手も、逮捕前にマスコミの取材に応じて正々堂々と無関係を装っていました😓😓😓
多分、そのインタビューを観て“こいつが犯人だろう”と思った人は居ないでしょうね😅😅
ボクもそう思っていたうちの一人ですから💧💧💧
そう考えると、つくづく人間って怖いですね😒😒😒
今後捜査が進展して、3件の事件全てで逮捕、起訴されると思います❗
そうすると、確実に裁判員裁判になり検察は死刑を求刑するでしょうね❗
これだけ身勝手極まりない事件を起こしておきながら、酌むべき事情なんてあるわけないじゃないですか💨💨💨
ですから、この事件の裁判員は今井選手を死刑にするか否かの判断を迫られる事になります😓😓😓
これから無作為に選ばれた裁判員達は、この前代未聞の悲惨な事件を担当しないといけないのです😣😣😣
感情論だけで言えば誰がどう見ても死刑ですが、果たしてどのような判断になるのか、まだ大分先ですが注目したいと思います👀✨👀
まっ、ボクが裁判員なら迷わず死刑ですね❗❗❗
改めて、亡くなった被害者の方達のご冥福をお祈り致します🙏🙏🙏
さて、明日も最近の気になった事件についてお話する予定です✒✨


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