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日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

強引な職務質問の結果…💧💧💧



 こんにちは☁☁☁

 今日はスッキリしない天気ですね😣💦💦

 秋雨前線真っ只中ですが張り切って行きましょう👍


 さて、今日は職務質問と言うテーマでお話します✒

 ここ最近も結構取り上げていますが、またしてもボクの琴線に触れる事件があったのでお話しようと思った次第です💨💨💨

 少し前になりますが、まずは下記の記事を2本ご覧下さい👀👀


 覚醒剤事件で違法捜査、女性に無罪判決 高松地裁

 
 覚醒剤取締法違反(使用・所持)罪に問われた松山市の無職女性(49)に対し、高松地裁は4日、無罪を言い渡した。
 野村賢裁判長は、強制採尿令状が発付されるまでの香川県警の捜査について「被告の意思を顧みず抵抗を物理的に排除し、任意捜査の限度を逸脱している」とした。
 
 判決によると、女性は昨年7月、高松市内で県警の警察官から職務質問を受けた。
 任意同行を拒否した女性がタクシーに飛び乗った際、警察官は女性を車外へ引っ張り出し、その後も女性の周囲に数人の警察官が居続けることでその場から立ち去ることを諦めさせた。
 
 高松地裁は体調不良を訴えた女性が運ばれた病院で令状発付後に採取された尿の検査結果について証拠採用せず、検察側は求刑せずに結審していた。
 野村裁判長は、警察官による違法な留め置きがあったとして、強制採尿の検査結果などについて「証拠能力はない」と結論づけた。
 高松地検の小弓場文彦次席検事は「上級庁と協議した上、適切に対応したい」とコメントを出した。



 覚せい剤事件で無罪判決、検察が求刑せずに結審 高松地裁

 
 違法捜査を弁護側が主張し、関連証拠が採用されなかったため、検察側が求刑せずに結審した覚せい剤取締法違反(使用、所持)事件の判決で、高松地裁(野村賢裁判長)は4日、女性被告(49)=松山市=に無罪を言い渡した。

 弁護側は公判で、任意捜査を拒否したのに5時間以上違法に留め置かれたとして無罪を主張。
 地裁は尿や覚せい剤の鑑定書など検察側の請求した証拠の採用を却下する決定をした。

 このため検察側は2月25日の結審時に「証拠の収集過程は適法だった」などと決定に対する意見のみを述べ、求刑はしない異例の対応を取った。

 公判での検察側主張によると、昨年7月9日午後、高松市内の交通事故現場にいた被告の言動に警察官が不審点を感じたが、被告は任意での採尿などを拒否。
 令状請求の手続き中には体調不良を訴えて搬送された病院でタクシーに飛び乗ったため、警察官が車外に引っ張り出すなどした。

 その後、令状に基づく強制採尿で陽性反応が出たため逮捕し、所持品検査で覚せい剤が見つかった。



 と言う無罪判決が出た事件でした✨

 またしても不可思議な事件でしたね😣😣😣(笑)

 何だか職務質問を拒否してタクシーに飛び乗ろうとしたら、警察官は女性を車外へ引っ張り出して、その後も女性の周囲に数人の警察官が居続けることでその場から立ち去ることを諦めさせたようで、とても穏やかではありませんよね😅💦💦

 まっ、タクシーから強引に引きずり出した時点で任意ではないのですが、何度も言っている任意の違法性の逸脱と、シャブをやっている違法性の逸脱とを天秤にかけたら、どう考えてもシャブの方が悪いですよね⁉

 そうなると、通常なら『警察官が被告人をタクシーから強引に引きずり下ろした行為は、任意捜査の範囲を逸脱していると言わざるを得ないが、重大な違法とまでは言えない。』として、覚醒剤の証拠能力を肯定して有罪判決を下します😒😒😒


 にも拘らず、今回の事件で裁判所は尿や覚せい剤の鑑定書など検察側の請求した証拠の採用を却下する決定をしたのです❗❗❗
 
 これはかなりスゴい事ですよ😱😱😱

 何故なら、検察が有罪にする為の証拠を却下されてしまっては、有罪を立証出来ないからです😫😫😫

 刑事裁判では、被告人を有罪にする為には、検察がそれを立証する義務を負います🔍👓

 これを『挙証責任』と言います😃💡

 ですから、起訴された被告人が有罪を立証する必要は皆無で、有罪に出来るのならお好きにどうぞと、お手並み拝見と言った所で良いのです😆😆😆

 勿論、検察も起訴するからには有罪に出来ると確信したからこそ起訴するのであって、無罪になるだろうなと思って起訴することはあり得ません💨💨💨

 今回の事件に当てはめるなら、検察側が提出した尿や覚せい剤の鑑定書などの有罪の証拠を、裁判所が採用してくれると思っていたと言うことです💡😃💡

 しかしながら、証拠調べの段階で裁判所が検察側の証拠請求を却下したのは極めて珍しいですね❗❗❗


 その結果、有罪とする為の証拠を失った検察は、なす術がなくなってしまい、求刑はしないと言う異例の対応を取ったのでした😢😢😢

 ボクはこれまで様々な刑事裁判を見てきましたが、検察が求刑をしないなんて聞いたことがありません😓😓💧

 求刑とは、読んで字の如く刑を求めると書くので、それを求めないと言うことですから、事実上の無罪求刑と同じです😅💦😅

 そもそも無罪求刑なんて言葉もおかしいんですけどね😅😓(笑) 

 だって、無罪は刑ではないからです😄😄

 無罪はあくまでも無罪なんですから😉😉😉

 この結果は、検察としては相当苦虫を噛み潰したような悔しさがあったでしょうね😒😒😒

 こんなんじゃ控訴したくても出来ないでしょうね😅😣💨

 逆に、裁判所は勇気を持って判断したと思います😊😊😊


 それにしても、この女性は警察官の強引な捜査があったとは言え、シャブを所持しているは、使用しているはとどうしようもないですね😨😨😨

 無罪だからと言って、決して褒められたものではありません😞😔😞😔

 ボクの無罪とは同じ無罪でも意味合いが全く違います💧💧💧

 何故なら、覚醒剤と言う“クロ”の証拠が出てきたからです❗

 たまたま、その収集方法が違法であったが為に助かったようなものです💨💨💨

 ですから、裁判官次第では前記のとおり証拠能力を肯定して有罪判決を下していたと考えられます😥😥😥

 なので、この女性は“悪運”に恵まれていたと言えます😆😆😆

 まっ、悪運も運の1つなので、そういう意味ではこの女性は強運の持ち主なのでしょう💦💦💦(笑)

 そうでなければ、確実に今頃女子刑務所で、化粧も出来ずに素っぴんで過ごしていたでしょう😵(笑)
 

 と言う稀有な事件でした✨

 くれぐれも、皆さん職務質問には素直に応じておきましょう😁

 バンカケこと職務質問は、“ゴネるが損”です❗❗❗



 さて、明日は最近の話題をお話する予定です✒

 


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