日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

バカげた東京拘置所のルール。





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 拘置所と言う、全く自由が効かない不自由な生活の中で、何とか効率良くマスコミ宛てに『傍聴案内』を発信しようと、少ない知能をフル回転させた結果、拘置所のルールの盲点を突いて、手紙の原本をコピーした物を『郵送宅下げ』と言う扱いで発信しようと思い付いたのですが、全くの予想外でその原本が職員の手によって、戻って来てしまったのです…。


 原本を、朝一で発信した午後、たまたまその日は面会があって、面会場からの帰り道に部屋に向かう通路で、担当職員から、

 『今日出した手紙、書信係からダメ出しが入ったよ。』

 と、言われ、ボクは非常にイライラしながら、

 『はぁ?何でよ?』

 と、理由を訊ねました。そしたら、書信係(検閲する所)の言い分としては、

 『あからさまに、マスコミ宛てに送る為に、この手紙をコピーして返送して欲しいとは書くな。』

 と、言うのです。


 ボクは、マスコミ宛ての手紙とは別に、この手紙をコピーする理由を書いた別の手紙も同封していて、その手紙が引っ掛かったのです。


 そして、職員は、

 『あくまでも、単純にこの手紙をコピーして返送して欲しい、だけなら構わない。』

 と、言うのです。当然、ボクとしては、

 『いやいや、理由を書かないと相手は何の事か分からないじゃんか!』

 と、食い下がるも、話は平行線を辿るばかりだったので、仕方なく文言を変えて再提出することとなりました。


 ここが、身柄を拘束されている人間の非常に辛い所で、こんな些末な内容位、〝シャバ〟ならば、あ~でもないこ~でもないと言いくるめてゴリ押し出来るのに、拘置所じゃ『お前が折れない限り発信出来ないからな!』と、なってしまうのです…。

 あるいは、『別に、文句あるのなら発信しなくていいし、発信しても受け付けないから。』で、終了です。

 ボクとしては、何としてでも手紙を発信したいじゃないですか…。

 詰まり、被収容者が拘置所側の言う事を聞くしかないのです…。

 これは、ホントに、ホントに、屈辱的でした…。つくづく、立場が弱い…。(涙)

 何で、たかが手紙の文言一つでこんなにもイライラしなきゃいけないんだ、と。

 この馬鹿げたやり取りを読んで、つくづく拘置所と言う所は馬鹿げているな、と思いませんか?

 当事者のボクは、心底思いましたよ!(笑)


 しかも、ダメ出しが入ったのが午後二時位だったので、急いで書き直しても三時までの発信時間には間に合いません。

 従って、発信が一日ズレ込んでしまうのです。

 東京拘置所では、平日の午後三時までが、手紙の発信受付の時間なので、その時間を過ぎると次の日の扱いになってしまうのです。

 例えば、その次の日が土曜日だった場合、土、日、祝日は業務が定休日ですから、必然月曜日になってしまします。

 そうすると、本来発信したかった日から、三日も発信がズレ込んでしまうのです。

 この三日のズレは、〝中〟に入ってる人間からすると、非常にもどかしいものがあります。

 何故ならば、自分の伝えたい内容が何日もズレ込むからです。


 特に、今回のボクの場合、一日でも早く原本を送って、それをコピーして返送してもらい、それを今度はボクがマスコミ各社に送ると言う、二重、三重の工程を踏まなければならなかった為、余計に急いでいたのです。

 幸い、原本を発信したのが5月27日の月曜日だった為、ズレ込んでも火曜日の発信になるだけなので、「まあいいか」と自分に言い聞かせて、検閲に引っ掛からない様に、チェックが入った箇所を書き直しました。


 そして、5月28日の朝に、書き直した手紙を発信しました。


 ところが、何とその日の午後に、またしても職員の手によって手紙が戻って来てしまったのです…。