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日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

木嶋佳苗とボクの関係…。

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 (大変恐縮ですが、両方のクリックをして頂けるとありがたかったりします。)


 去る、10月17日(木)に東京高裁で注目の裁判がありました

 その裁判とは、タイトルにある通り、木嶋佳苗の控訴審初公判です

 木嶋佳苗と、思った方に極めて簡単に説明すると、三人の男性を結婚詐欺で騙し、尚且つ自殺に見せ掛けて殺害した事件です。

 詳しくは、下記のリンクを覗いて見て下さい。

 ≪結婚詐欺・連続不審死事件≫

 このリンク以外にも、『木嶋佳苗』で検索ワードを入力すると、色々と予測ワードが出て来るので興味のある方は、そちらも覗いて見て下さい

 又、木嶋佳苗の事件や裁判の詳細を綴った書籍もおススメですので、読んでみてはいかがでしょうか

 『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』 (北原みのり 著)

 この書籍は、作家の北原みのりさんが、木嶋佳苗の100日に亘る裁判員裁判を傍聴して、木嶋佳苗とは一体どんな人物なのかを、鋭く抉っています

 もう一冊、おススメなのが、

 『木嶋佳苗 危険な愛の奥義』 (高橋ユキ 著)

 裁判傍聴のスペシャリストが綴った、法廷の柵の向こうに見えた木嶋佳苗の素顔に迫ります


 何だか、宣伝みたいになっちゃってますが、決してステマ(って、言葉は拘置所の独房で読んだ本で覚えた。)ではなく、これだけの様々な人達が筆を執る位、非常に注目された事件だと言う事実を知って欲しいのです

 きっと、殆どの方が、「あ~、あの事件かぁ。」と思い出しているでしょう。

 ここでは、一審の裁判員裁判について綴ると冗長になってしまうので、結論だけ言うと、木嶋被告は逮捕当初から完全否認を貫きましたが、一審の判決は検察の求刑通り『死刑』でした…

 『死刑』…。

 読んで字の如く、〝死〟ぬ事が〝刑〟です

 ボクが考える死刑とは…。

 って、なっちゃうとドンドン脱線してしまうので、この辺で止めておきますが、要するに木嶋被告は日本の刑事裁判の中で一番重い判決を食らったのです

 と言う事件の、控訴審、詰まりは二審が10月17日(木)に始まったのです

 
 当然、〝控訴審大好きウッチー〟としては、これは観に行かない訳にはいかないと思い、初公判当日に東京高裁にN先輩と行ってきました


 と、その前に、実はボクはこの木嶋佳苗被告と、凄い縁があるのでその点についてお話しさせて下さい

 結論から言うと、『ボクと木嶋佳苗被告は、同じマンションに住んでいて、一度話したことがある』のです。

 こう言うと、「どーせ、作り話だろう」等と思われるかも知れませんが、本当の話です

 木嶋被告が逮捕当時、ボクは西池袋3丁目1番12号所在の、ニューシティーレジデンスと言うマンションに住んでいました(現在は、マンション名は変更)。

 このマンションは、池袋駅メトロポリタン口から徒歩1、2分と言う絶好の立地条件で、マンションの正面玄関出て斜め右には池袋警察署があり、治安も良い所でした

 又、このマンションは14階建で、2階から13階までが全く同じ間取りで、14階だけが違った間取りになっていた為、家賃も一番高く設定されていました。

 因みに、ボクが当時住んでいた1302号は管理費込みで173000円でしたから、少なくとも木嶋被告が住んでいた1404号は173000円よりも、高い家賃だったはずです


 で、ボクと木嶋被告との邂逅は、ある日ボクが夕方頃出掛けようとエレベーターを待っていると、14階からエレベーターが降りて来ました

 ボクは、14階から降りて来たエレベーターに乗り込むと、一人の〝小太りのババア〟が乗っていました

 小太りのババアの奥には、ダンボールを潰して平らにした束がエレベーターの壁に斜めに立て掛けてあり、それを見たボクは、「あっ、引っ越しかぁ。」と思いました。

 と、同時にボクは「14階に住むなんて、随分とこのババアは金持ってるんだなぁ。」とも思いました

 そして、ボクが乗り込むと、小太りのババアは、

 『あっ、スミマセン。』

 と、ボクに言って来たので、きっとダンボールの束の事を言ってるのだなと思い、

 『いえいえ。大丈夫です。』

 と、言ってボクはエレベーターの入口側の操縦版の所に立ち、小太りのババアはエレベーターの後ろ側に立って、ボクが乗った13階から一気に1階まで辿り着きました。

 一階にエレベーターが到着して、ドアが開くとボクは直ぐに出てしまったので、その後小太りのババアがどのようにしてダンボールを運んだかは不明です…。

 ここに、何回も登場した〝小太りのババア〟こそが木嶋佳苗だとは、この時は当然全く分かりませんでした


 それから暫くしたある日、午前10時頃出掛けようとエレベーターで1階に降りると、エントランスに明らかに不自然な男性が一人ポツンと立っていたのです。

 それを見た瞬間ボクは、

 『こいつ、デカだな。』

 と、瞬時に分かりました

 何故かと言うと、エントランスに一人で立っているなんて余りにも不自然だからです。

 勿論、エレベーターを待っているのなら、不自然でもなんでもなくむしろ自然なんですが、そうではなく明らかに変な所に立っていたので、渋谷のハチ公前でもないのにどう考えても不自然です

 そして、見事にこのボクの予想は的中します…。


 用事が終わって、一時間もしないでマンションに戻って来ると、今度は手袋をしたスーツ姿の男性が7、8人、入口直ぐの管理人室でオートロックを開けてもらうように話をしていました。

 その中の一人は、A4サイズの茶封筒を持っていたので、そこに所謂〝ガサ状〟が入っていたのでしょう。 

 ボクは、この男性達を見た瞬間、

 『どっかの部屋にガサ入れだな。』

 と、思いましたそれと同時に、

 『まさか、ボクの部屋じゃないよな』とも思いました。(笑)

 と、言うのは勿の論冗談ですが。(笑)

 
 ボクは、デカ達のやり取りを横目に見ながら、オートロックを開けてエレベーターの前まで行き、エレベーターを待っていると、デカ達もボクの後ろでエレベーターが来るのを待っていたのです

 それから直ぐに、エレベーターが到着しボクが乗り込むと、デカ達も続けて乗り込んできて、ボクが、

 『何階ですか

 と、訊ねると、その中の一人が、

 『14階をお願いします。』

 と、言いボクは14階のボタンを押して、エレベーターは上昇して行きました…。


 次回は、このデカ達は一体どこへ向かったのか、そして、それはどういう意味だったのかをお話ししたいと思います