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日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

木嶋佳苗宅の〝ガサ入れ〟を目撃しちゃった!

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 ボクが、西池袋のニューシティーレジデンスに住んでいたある日、明らかにデカのガサ入れだと思われる場面に遭遇したのは、前回お伝えした通りです

 ボクはその日、友人のY君と、ジェットスキーに出掛ける約束をしていて、用意してこれから出掛けようとしていた最中でした。

  
 そんな中、偶然にもエレベーターでデカ達と相乗りする形となり、ボクが行き先を尋ねると、「14階で。」と言う返答がありボクは、

 『14階の部屋にガサ入れなんだな。』

 と、エレベーターの14と書いてあるボタンを押しながら思いました

 しかも、エレベーターが上昇中、その中の誰かが、

 『〇〇部長は…』

 等と言っていたのを聞いて、間違いなくデカである事を確信しました

 何故なら、デカたちは巡査部長の事を『部長』、警部補の事を『係長』、警部の事を『課長』と呼称するのをボクは知っていたからです

 だから、エレベーターの中で繰り広げられる、一般人のボクに分からない様にする為の〝隠語〟を使った会話でも、ボクにはお見通しだったのです。(笑)


 そして、ボクは13階で降りると、エレベーターは14階のある部屋へと上昇して行きました

 勿論、この時点では、木嶋事件は世間には発覚してませんから、当然ボクは木嶋佳苗の自宅にガサ入れだなんて、全く知りませんでした。


 その後、1時間位してから友人のY君がボクの自宅に来て、出掛けようと一階に降りると管理人さんが居たので、

 『管理人さん。14階、どっかの警察が家宅捜査に入ったでしょう

 と、ボクが訊ねると、

 『そうなんですよ。14階なんですけど、何かオートロックを開けてくれとか言うので…。』

 と、管理人さんは言っていたので、ボクの予想が見事的中したのでした

 この時、管理人さんも木嶋佳苗の事件は知らなかったので、木嶋さんの部屋、とは言いませんでした。


 そして、ボクは警察のガサ入れが、同じマンションで行われているなんて機会は滅多に遭遇出来ないと思い、

 『ねぇ。14階ガサ入れしてるみたいだから、ちょっと見てきなよ

と、友人のY君に言いました。

 何故、ボクが行かなかったのかと言うと、ボクは先程のエレベーターで顔が割れてしまっているので、14階に行って万が一見付かった時に「間違えました。」が通用しないからです。

 しかし、友人のY君なら顔が割れていないので、万が一見付かっても『間違えました。』が通用するので、彼に白羽の矢を立てたのです

 Y君もY君で、『えっマジっすか』と、ノリノリでボクの部屋の鍵を持ってエントランスへと走って行きました。


 それから約5分後、Y君がニヤニヤしながら戻って来て、

 『ドアの前に、沢山靴が並べられていた。』

 と、言っていたので、

 『何処の部屋だった

 と、ボクが訊くと、

 『1404だった。』

 と、言い、

 『どんな様子だったの

 と、訊くと、

 『ドアが閉まっていたから、中までは分からなかった。』

 と、言っていて、当然この時は何の事件で誰の部屋にガサ入れが入ったのか分かりませんから、二人で『何の事件かな~。』とか、『どーせ、シャブじゃねーの。』とか、勝手な憶測を述べ合いながら、ジェットスキーへと向かいました

 

 そして、この日のガサ入れがあってから、ニューシティーレジデンスの傍では明らかにデカと思われる人物が、マンションの正面入り口と、駐車場側の裏口にビッチリ張り付いて居たのです

 ましてや、隣のタワーマンションの駐車場にワンボックスを置いて、そこを拠点に交代でニューシティーレジデンスを24時間体制で見張ると言う力の入れようです

 何故、ボクがそれに気付いたのかと言うと、デカ達の立ち位置が余りにも不自然極まりなかったからです。(笑)

 簡単に言うと、そんな所で人を待たないでしょう、って所にずっと突っ立っているので、ボクからすると逆に〝超〟目立つんです(笑)

 新宿のアルタ前じゃあるまいし。(笑)

 しかも、明らかに誰かが出て来るのを待っている感じなので、尚更その不自然さにボクは気付いちゃったのです

 何度も言いますが、この時は木嶋佳苗の内偵だなんて知る由もありません…。


 この状態が、一週間以上続いたある日、ボクはイタズラ心からマンションの正面入口を見張っている若い男に、

 『スミマセン。あの、ここで一体何してるんですか

 と、〝逆〟職務質問をすると、男は一瞬戸惑いの顔を浮かべながら、

 『いや、ちょっと仕事で…。』
  
 と、とても煮え切らない返事をするので、

 『へぇ。仕事ですかこんな所で一体何の仕事なんですか

 と、ニヤニヤしながら突っ込むと、

 『いや、それはちょっと…。』

 と、ますます濁すので、

 『ってかさ、ぶっちゃけて訊くけどあんた刑事でしょうさっきから、同じ所にずっと立ってるし何かの内偵でしょう

 と、ズバリ訊くと、

 『まあ、はい。実はそうなんです。』

 と、苦笑いを浮かべながら自分がデカである事を認めちゃったのです。(笑)

 『あれもしかして、ボクの事を内偵してるのだったらバレバレだから、課長さんにバレてるよって伝えておいてよ。(笑)』

 と、更にボクが冗談交えて訊くと、

 『いやいや、違います違います。』

 と、笑いながら返答し、

 『うちのマンションの誰を内偵してるの

 と、訊くと、

 『それは、ちょっと…

 と、流石にそこまでは教えてもらえず、

 『因みに、何処の警察なんですか

 と、続けてボクが訊くと、
 
 『埼玉県警です。』

 と、渋々言い、ボクは、

 『そうですか。大変ですけど頑張って下さい。』

 と、言って別れました。

 それから、二週間以上24時間体制で埼玉県警の張り込みは続きました…


 ボクは、埼玉県警の内偵がずっと続くマンションで、普段通りの日常を過ごしていたある日、突然マンションの前に沢山のマスコミが押し寄せました

 この、マスコミ達の突然の襲来によって、ボクはこれまでのデカ達の行動の意味を知る事になるのです…。


 次回は、このマスコミの襲来の意味とは何だったのかをお話ししますので、どうぞご期待くださいませ