日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

傍聴希望者の人だかり。

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 10月17日(木)午後12時40分頃、ボクとN先輩は木嶋佳苗控訴審初公判を傍聴する為の列に並びました

 この日の、一般傍聴席の数は『68席』でした。

 内柴事件控訴審初公判よりも、若干少ない状況です

 列に入る瞬間に、N先輩が気を利かせてか、ボクを先にどうぞと促しボクはN先輩よりも先に列に入り、裁判所職員から226番と言う整理券を受け取りました

 木嶋佳苗控訴審傍聴整理券

 この写真の通り、226番と言う事は、詰まりボクは226番目の人間なので、この時点で226人並んでいると言う意味です

 少なくとも、この時点で(締切20分前)前回ボクが傍聴した「内柴事件控訴審初公判」よりも、多くの人が並んでいます。

 ボクは、締切20分前なのにも拘わらず、既に内柴事件の時よりも人数が多いので、『こんなに居るのかよ』と、思いました…

 ボクを先に促したN先輩は、ボクの次なので必然的に227番の整理券を持っています


 そして、二人で横に並びながら雑談している間にも、次から次へと、どんどん人が列に吸い込まれて行きます

 もし、この状況をグルメリポーターの彦摩呂が観ていたのなら、

 『まるで、ダイソンのサイクロン掃除機やぁぁぁぁぁぁ~

 って、表現する位の〝吸引力〟で列に人が吸い込まれて行きます。(笑)

 これ、決して大袈裟ではなくホントです

 きっと、これだけの〝吸引力〟があるのも、木嶋佳苗の〝魅力〟あるいは〝魔力〟のナセル技なのでしょうか


 そして、時間は刻一刻と経過して行き、いよいよ13時になった所で裁判所職員が、

 『本日、68席の一般傍聴席に対し、399名の傍聴希望者が集まった為、これより抽選作業に入ります。』

 と、アナウンスをして一瞬ざわつく行列…。

 ボクは、『399人かぁ~。』と、ちょっと苦笑いを浮かべながらN先輩の、〝カッコイイ〟横顔を見ると、N先輩も〝あちゃ~〟と、言った感じで苦笑いを浮かべていました

 続けてボクは、

 『399人って事は、約400だから400割る68だから約6倍ですね。だから、間違いなくどっちかは外れますね…。』

 と、言うとN先輩も、

 『まっ、そうなるだろうね…。』

 と、そうなるかも知れない状況を理解している様子でした

 正直、ボクはこの時点で、『まず、当たらないだろうな…』と、諦めていました…


 そして、5分位すると裁判所職員が、当選した番号を掲示したキャスター付きのホワイトボードを運んで来て、列の正面に置き、

 『表示されている番号が当選番号です。当選された方は、102号法廷の前へとお越し下さい。』

 と、言いゾロゾロと列が少しずつ動いて行きました。

 その移動中、視線の先はやはりホワイトボードですが、流石に番号を確認出来る距離ではありません。

 ゆっくり歩きながらも、ボクの心中は、

 『当たってるといいなぁ。でも、無理だよなぁ。』

 と、昔流行った花びらを千切りながら「好き」「嫌い」とやった、あんな様な状況でした。(笑)(あれやってないW)

 
 だんだんと、列が進んで行きホワイトボードに近付いて行くと、何だか〝226〟と言う数字が見えるではありませんか

 『あれ228かな

 なんて、思いながら至近距離で確認すると、なんとホワイトボードに「226」と言う数字が掲示されてるじゃありませんかっ

 確認した瞬間、『やったぁ当たったぁと、子供の様に少しはしゃいでしまいました…

 その位、嬉しかったんです

 だってそうでしょう。同じマンションに住んでいた、〝元〟住人同士なんですから。(笑)

 その〝元〟住人に、数年振りに会えるんですから嬉しくない訳がありません(笑)

 
 一方のN先輩はと言うと、ものの見事に外れてしまいました…(笑)

 そうです

 これが、前回の記事でお話しした〝些細な行動〟の意味です

 詰まり、N先輩がボクを先に促さなければ、226番の整理券はN先輩が受け取っていた事になるので、N先輩が見事当選していたのです(笑)

 ボクを、先に列に促さないで入っていれば、N先輩は傍聴出来たのに…。

 とは言え、これは単なるタラレバ、結果論であって誰もこのような結果になるのは予想出来なかったんですから、こればかりは仕方ありません

 傍聴整理券配布直後の裁判所前(1)


 傍聴整理券配布直後の裁判所前(2)


 上記の二枚の写真は、傍聴券抽選直後の裁判所の入口を撮ったもので、もの凄い人だかりなのが分かります

 
 これで、ボクは前回の内柴事件控訴審初公判と続けて、社会的注目度の高い事件の裁判の傍聴券をGET出来て、つくづく〝持ってるな〟と、思っちゃいました


 そして、ボクとN先輩は一旦裁判所の外に出て、後の合流方法を話し合いもう一度裁判所へと向かいました…


 次回は、いよいよ木嶋佳苗控訴審初公判の詳細を綴ります

 マスコミが触れていない、弁護側の主張について解説しますのでご期待下さい