日本初(?)有罪率99.9%の刑事裁判で〝二度も〟無罪判決を勝ち取った男のブログ!

過去、二度も刑事裁判の被告人として法廷に立たされるも、自力で反証、反駁をし二度も無罪判決を勝ち取る!そんな私が、あらゆる事を綴る!

過去ログ

4月の無罪判決💡



 こんにちは🌄

 今日は真夏日ですね😆😣

 
 前回は逆転無罪判決から4周年のお話をさせて頂きました🙋

 重ね重ね皆さんには感謝感謝です🙇🙇

 ホントあっという間の4年間でした😊✨😄

 これからも、自分の気持ちが続く限り、本ブログを書き続けたいと思います✒😉


 さて、今日は最近の無罪判決と言うことで、4月の無罪判決についてお話します😁💦✒

 毎度毎度言ってますが、当然全国の無罪判決を拾えていない事はご容赦下さいませ😌✨

 では、早速行きましょう👍


 ①女子トイレ侵入の男性無罪、「のぞき目的とは推認できず」 静岡地裁支部

 
 静岡県沼津市で昨年9月、女子トイレにのぞき目的で入ったとして建造物侵入罪に問われた静岡県内の男性(24)に、静岡地裁沼津支部(堤雄二裁判官)が「のぞき目的とは推認できない」として無罪(求刑罰金10万円)を言い渡していたことが4日、分かった。判決は3月14日付。
 検察側が期限までに控訴せず、既に無罪が確定している。

 弁護人の高山功弁護士によると、男性は公判で「腹痛が我慢できなかった。男子トイレは他の人が利用するなどして使えなかった」と訴え、弁護側は無罪主張していた。

 男性は昨年9月21日、沼津市の公衆トイレの女性用個室に入ったのを利用者に通報され、沼津署に現行犯逮捕された。
 起訴後の保釈まで1カ月以上勾留された。

 地検沼津支部は「コメントしない」としている。



 ②特別背任事件で逆転無罪…「合理的な疑い残る」 広島高裁岡山支部

 
 土木工事関連会社の資金約2億円を返済能力が低い取引先に貸し付けたとして会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役の男性被告(66)=岡山県倉敷市=の控訴審判決で、広島高裁岡山支部は19日、懲役2年6月、執行猶予4年とした1審岡山地裁判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。

 判決理由で大泉一夫裁判長は、被告は貸付金の回収が難しいとの認識があったが「新規事業のため多額の資金を投入し、努力により成功を期待するのは不合理ではない」と指摘。
 取引先の利益を図る目的があったと認めるには合理的な疑いが残るとした。

 男性は平成20年7~8月、返済能力のない取引先に健康食品の開発費用の名目で計約2億円を送金し、自身が取締役を務めていた会社に損害を与えたとして26年7月に起訴されていた。



 ③覚醒剤使用、女性に逆転無罪 「夫に無理やり注射された可能性」大阪高裁判決

 
 覚せい剤取締法違反(使用)罪に問われた女性被告(36)の控訴審判決公判が20日、大阪高裁で開かれ、福崎伸一郎裁判長は「夫に無理やり注射された可能性を否定できない」として、懲役1年6月とした1審大阪地裁判決を破棄、無罪を言い渡した。

 女性は平成28年6月、自らの意思で夫に注射してもらって覚醒剤を使用したとして起訴された。
 救急隊員が現場に駆けつけた際、一緒に覚醒剤を使用していた夫は既に死亡していた。

 女性は起訴内容を認め、1審は有罪と認定。
 
 しかし控訴審では一転して夫から日常的に暴力を受けていたと明かし「暴力が怖くて注射に抵抗できなかった」と無罪を主張していた。

 女性は20年に元夫を殺害した殺人罪で懲役9年の実刑判決を受け、当時は仮釈放中。
 福崎裁判長はそうした前科に加え、夫の死亡について当初事件性が疑われたことから「殺人容疑での捜査を警戒し、1審では殺害の動機となり得る夫からの暴力を言い出せなかった可能性がある」と判断。
 女性の供述変更に「相応の合理性がある」とした。


 
 ④「パスワード解読は無罪」判決確定 無線LAN無断使用

 
 ④隣人の無線LANに無断接続して送ったフィッシングメールで、他人の預貯金口座から現金を不正送金したとされる事件で、東京地裁が電波法違反(無線通信の秘密盗用)罪について被告の男を無罪とした判決に対し、東京地検が控訴を見送ることがわかった。

 無線LANのパスワードの無断使用が同法違反に当たるかが初めて争われた裁判だったが、無罪判決が確定する。
 
 地裁は4月27日、無職の藤田浩史被告(31)が不正送金した行為は有罪として懲役8年を言い渡す一方、隣家の無線LANを無断で使うために、パスワードを解読した行為は無罪とした。
 電波法はメールなど無線通信の秘密を盗むことを禁じているが、判決は、パスワードは、通信内容を知るための手段に過ぎないと結論付けていた。
 
 一方、被告側は10日、一審判決の有罪部分を不服として、東京高裁に控訴した。



 ⑤「複数人の試料混ざった可能性払拭できぬ」公然わいせつ罪問われた29歳男性に逆転無罪 大阪高裁


 堺市のマンション通路で自慰行為をしたとして公然わいせつ罪などに問われた派遣社員の男性(29)=同市=の控訴審判決で、大阪高裁は27日、懲役1年とした一審大阪地裁堺支部の判決を破棄、無罪を言い渡した。

 大阪府警によるDNA型鑑定では、現場で採取された試料が男性の型と一致したが、別の鑑定人による公判段階の再鑑定で一部が不一致だった。

 判決理由で福崎伸一郎裁判長は「複数人の試料が混ざった可能性を払拭できない」と指摘。
 一審判決は「別人の可能性は低い」などと不一致の理由を説明した鑑定人の意見を採用し有罪としたが、福崎裁判長は「刑事事件では全ての一致を求めるものだ」と判断した。

 男性は、平成27年2月、堺市堺区のマンションに住人を追って侵入し、通路で自慰行為をしたとして起訴された。



 と言うことでした😉

 4月はそんなに多くはなかったですね💨💨

 でも、またまた不可思議な事件がありますね😉✨

 
 まず①の事件ですが、これまた珍しい事件ですね😄

 覗き目的とかなら逮捕は当然でしょうが、お腹が痛くて泣く泣く女子トイレに入ったって事でしょう⁉

 だったら逮捕なんてする必要は全くないんですよね😒😒

 100歩譲って逮捕されたとしても、起訴はされないと思うんですけどね😅💨

 ってことは、検察は覗き目的だと思っていたと言うことでしょう😓😓
 

 でもですよ、これがもし女性が男性のトイレに入ったら罪には問われないんでしょう⁉

 そもそも男性トイレに女性が入って来たところで、誰も通報なんてしませんもんね😰😰

 と言うことは、何だか男女差別のような気がするんですよね😒😒

 とても不公平ですよね💨💨💨

 何とか男性の名誉が回復されたから良かったものの、こんなんでいちいち刑事裁判にするなよって話です😡😡😡

 
 続いて③の事件ですが、これまた不可思議な事件ですね😆😆

 救急隊が駆け付けた時に旦那は既に死亡していたとか、このオンナ自身殺人罪で仮釈放中だったとか、ワケが分からないですよね😵😩😣

 事実は小説より奇なりとは、正にこの事を言うのでしょう😂😂(笑)

 単純にとんでもないオンナですね😅😓💨

 
 と言うのも、共犯とされた旦那は既に死んじゃってるんですから、何とでも言えるじゃないですか😆😆

 正に死人に口なしですよ‼(笑)

 とは言え、控訴審の裁判長がいい人で良かったですよね😊

 本来なら控訴審で供述を変更した所で全く相手にされない現状なのに、真摯に耳を傾けてくれたんですからね👂✨😄

 それにしても、このオンナの周りでは二人の男が死んでる訳ですからね😣😣

 そう考えると死神なのかも知れませんね😁😁(笑)


 死神とは言え逆転無罪になったんですから、殺人罪での仮釈放も取り消されずに済んだんですからね😌😌

 もし有罪判決なら、仮釈放はソッコーで取り消されて、残りの刑期と今回の事件の刑期を合わせてムショで過ごさないといけなかったのです😳😳😳

 それが首の皮1枚繋がったんですから、本人からすれば超ラッキーだったでしょうね😂😄

 真実は自らの意思でシャブを注射していたのかも知れませんが、そんな事は本人しか知り得ないのです😵😰😪


 最後に⑤の事件ですが、つくづくバカげた事件ですね😆😆

 何ですか、マンションの通路でオナニーって😓💨(笑)

 こんな変態な行為自体がどうかと思いますが、鑑定の結果無罪なんですから不思議ですよね😏😏

 今は、DNA鑑定が優秀なので、何かにつけて直ぐにDNA鑑定を実施します🔍👓

 それだけ信頼性のある客観的証拠となるからです👣👣🔍

 そんな中、被告人と完全一致をしていないのにも拘わらず、有罪判決を下した一審判決はどうかと思います😒😒

 これがまかり通るなら、DNA鑑定で本人のモノと一致しなくても本人だと断定されてしまいます😨😨😨

 これは非常に恐ろしい事なので、高裁が判示するようにDNA鑑定は完全一致を求めるのが当然でしょう🙎🙎🙎

 
 それにしても、マンションに落ちていた精子は誰の遺伝子だったんですかね⁉(笑)

 最近は暑くて薄着の時期なので、くれぐれも女性は変の態な人に充分気を付けましょうね⚠‼


 今日はそんなお話でした✒✨

 
 さて、明日は最近の話題をお話する予定です😉✒
 
 


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祝‼逆転無罪判決から4周年㊗㊗㊗



 こんにちは✨😃☀

 今日は暑いですね☀😵💦

 これから暫くはこの台詞が続くのでしょう😨😨


 さて、今日は毎月恒例のテーマです✨😆

 昨日の7月2日を持ちまして、逆転無罪判決から4年が経ちました‼‼‼

 ボクに携わる全ての人達へ、深甚なる感謝を申し上げます🙇🙇🙇

 ホントにホントにホントにありがとうございます🙏🙏🙏

 
 いやはやあれから4年ですか😆😆😆

 またまた振り返りますが、4年前の2013年7月2日(火)東京高裁506号法廷🏢

 時刻は13時30分🕐

 ボクは、二人の刑務官に、逃走しないよう両脇をガードされながら、手首には自由を阻む銀のブレスレッドが嵌められて法廷へと入場しました😣😨

 すると、普段は閑古鳥が鳴いている506号法廷は、この日ばかりは超満員でした🈵🚻🚻

 この光景を見て、ビックリもあり嬉しくもありました😃✨❤


 そして、13時30分ピッタリに、奥の方から裁判長を筆頭に3人の裁判官がやって来ました❗

 裁判長の手には、その後の運命を左右する判決文が握られています💨😓

 
 『それでは開廷します。被告人は証言台の前へ。』 


 被告人席から目の前にある証言台へと歩を進め、裁判長と対峙しました💦💦

 
 『内田被告ですね。それでは、あなたに対する詐欺未遂事件の判決を言い渡します。』


 ボクは、ゴクリと唾を飲み込み次の言葉を待ちました😫😫

 以前もお話ししましたが、『主文。』の後に続く言葉の1文字目が『ほ』なら『本件控訴を棄却する。』で地獄へ、『げ』なら『原判決を破棄する。』で天国へ😊😊

 そして…


 『主文。原判決を破棄する。被告人は無罪。』

 
 
 その瞬間、ボクは『ヨッシャー❗❗❗』と右手でガッツポーズを作り雄叫びをあげて、傍聴席からは万雷の拍手が沸き起こりました😄😄

 すると、裁判長から『静粛に。』とたしなめられる一幕もありました😆😆


 その日から、1年7ヶ月振りに自由を手に入れシャバへと舞い戻りました😲😲😲

 あの瞬間から早いものでもう4年も経ちました‼‼

 つくづく時が経つのは早いものですね😂

 4年と言ったら、オリンピックやワールドカップが1回来る時間ですからね✨

 それだけの時間が流れたと言うことです😣😣


 改めて、この4年間は色々とありましたね💨💨

 色々ありすぎてここでは書ききれませんが、とにもかくにも言えることは、良いことも悪いこともありましたが、全ては幸せだと言うことです😊😊

 皆さんからすればごくごく当たり前の自由が、自由であることにボクはとても幸せを感じていますし、尊さを痛感しています😢😢😢


 当たり前にLINEが出来て、当たり前に電車に乗れて、当たり前に車を運転出来て、当たり前にサッカーが出来て、当たり前にジムでトレーニングが出来て、当たり前にとしまえんのプールに行けてと、これらの当たり前がボクにはありがたいと心底思います😣😣
 
 この感覚は、1度でもパクられた事のない人はきっと分からないでしょう😫💦😫

 艱難辛苦を味わい、辛酸を舐めた者だからこそ分かる当たり前のありがたさ😌😌

 この思いはいつまでも持ち続けないといけないなと思っています😄😄


 ただ、残念ながら、去年目標に掲げた逆転無罪の奮闘記を執筆する事は叶いませんでした😢😢

 全くダメでしたね😢🆖⤵

 その反面、仕事の方が極めて順調で、何だかんだと忙しく時間を作る事が出来ないのが現状です😆💦😆

 どうしても、生きていく上では仕事をしてお金を稼がないといけない為、優先順位が下がってしまうのです😓😓

 ご存知の通り、本ブログは営利目的ではないですからね💨💨

 従って、去年掲げた目標は達成出来ませんでした😭😭


 一方で、逆に仕事の方はかなり絶好調で、お陰様で充実した日々を過ごさせてもらっています😊😊

 少し前までは、なかなか上手く行かずホントにヤバくて飢え死にしそうだったのですが、去年から色々と手法を変えた所見事にこれが当たりました🎯✨💡

 でも、飢え死にしそうだった時も、一切の焦りはありませんでした😄

 全然何とかなる、とある種泰然自若としていました❗

 
 何故そう思えたのかと言うと、あの1年7ヶ月があったからです✨😊

 あんな不自由極まりない日々に比べたら、仕事が上手くいかないなんて全くたいした事ではありません😄💦

 元々ポジティブだったボクに、あの経験が更に拍車をかけてボクをポジティブにしてくれましたね😆✨ 

 だから、強がりでも何でもなく全然余裕でした😉❤

 だって、三畳一間の独房で過ごすより、貧乏でも自由の方がよっぽど幸せじゃないですか😌🌸💓

 おかしな例えですが、お金があって独房より、お金がなくて自由のどちらかを選べと言われたら、ボクは秒で後者を選択します‼

 また、運も味方したと思います❗

 そのお陰で日々のブログも更新出来なかったりと、嬉しい誤算になっています😆😆


 因みに、7月2日の逆転無罪当日は、本来サッカーの試合だったのですが、先週の火曜日にジムのトレーニングで腰を痛めてしまい不参加だったので、としまえんのプールで日焼けをしてました🌄🌄🌄(笑)

 勿論、怪我の影響でプールには一切入りませんでした😣💦😉

 以前も本ブログで紹介しましたが、としまえんのかけがえのない最高の仲間であるスライダーズの皆さんは、ボクのブログを始め全てを知っています📢

 ですが、昨日みんなとワイワイやっている最中も、不思議と逆転無罪記念日だった事を忘れてました😓💦

 その位、もうこの日々が当たり前になって来た証拠なのでしょう👣🔍

 そりゃそうで、あの日々が“異常”であって、この日々が“通常”なんですからね😂😂

 とは言え、何度も言っているように、この当たり前の日々をありがたいと思う謙虚な心は忘れてはいけません😭💨

 逆転無罪記念日が、その戒めにするのには一番良いのです😚😚

 
 


 昨日はとしまえんが終わった後、池袋の美味しいつけ麺屋に行き、お腹一杯のみんなをボクが屁理屈をこじつけて無理矢理高田馬場の美味しいたい焼き屋に連行したりと、最高に楽しい1日でした‼‼‼

 メンズ6人が雁首揃えてつけ麺を食べて、デザートも食べる姿はとてもとてもシュールでした😉🍴✨(笑)

 ホント、小菅ヒルズに居たんじゃこんな事は出来ませんからね😓😣💦


 と言うように、気が付いたら逆転無罪判決から4年が経っていました😆😁😊

 嫌でも来年の5周年はやって来ますが、果たしてその時に何を思うかは自分でも分かりません😰💨

 ただ間違いなく言えることは、来年もきっと、幸せだと言うことでしょう😄

 とにかく当たり前なのですが、シャバに居ると言うことはホントにホントに幸せなことなのです‼

 そこで起こる良いことも悪いことも全て、人生と言うドラマを面白くする為のスパイスなのです😊😊

 そう思えれば、何が起こっても楽しく笑って過ごせますからね👍👍


 偉そうな事を言って恐縮です😓💨😭

 とにかく、この4年間色々とボクに携わってくれた全ての人達、ホントにホントにホントにありがとうございました‼‼‼

 つくづく自由気ままなオッサンですが、今後ともどうぞ宜しくお願いします😭✨


 さて、明後日は4月の無罪判決についてお話する予定です😂✒

 

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3月の無罪判決✨💡(下)



 こんにちは☀☁😃

 今日は梅雨らしい天気ですね☔💦


 本来なら定休日なのですが、昨日更新出来なかったのでスライド登板(執筆)です✒


 因みに、今日の朝5時に自宅を車で出発して、ルイヴィトンとシュプリームのコラボ商品の発売抽選会に並んで来ました‼

 予想を遥かに超える人達が集まりただただビックリでした😲😲😲

 先頭は、東京メトロ表参道駅のA4出口から外苑前の方に並び、ベルコモンズがある外苑前の交差点を反対車線に渡り、そこから246号線を表参道駅の方に向かい、角にある交番の所から今度は右斜めに渡ってひたすら列が延びに延びまくって、青山学院大学の先まで続いたのです‼

 午前8時30分までに並んだ人が抽選に参加する権利があり、そこで当選した人のみ指定された時間に買い物が出来ると言うことです💧💧💧

 こんな感じでした👀📷✨


 


 


 


 


 ホントスゴい人ですよね😅💧💧

 因みに、こんな大勢の中、ボクは知り合いに3人も会いました😲😲

 そう考えると、やはり今回はスゴい人気のようですね😆😆


 スタッフの方に聞くと、今日は4000人以上が並び抽選に当たった人はたったの400人だったそうです😨😨

 詰まり、倍率は10倍だと言うことです😣😵

 抽選方法は、3人のスタッフがそれぞれiPadを持って並び、そこに整理券を貰った人がスタートボタン押して当たりかハズレか瞬時に分かるシステムでした😆👍💻

 結局、ボクはこのブログに何度も登場している、偉大なる友田先輩と一緒に並び、見事に二人共“秒”でハズレました⤵😢😭

 ホントただただ疲れただけでしたが、良い思い出になりました😊😊


 
 と言うことで、前置きが長くなりましたが今日も一昨日の続きです✏✨

 ホント3月は無罪判決が多いですね😣😆💡

 それでは早速行きましょう👍



 ⑯法廷で「スマホ見せて」で発覚

 
 スナックを経営する中国人女性(57)を殴ったとして暴行罪に問われた中国人の元女性従業員(52)に、東京地裁(三上孝浩裁判官)が昨年10月、無罪判決(求刑・罰金15万円)を言い渡していたことが分かった。

 法廷で経営者の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を検証した結果、客も巻き込んで事件をでっち上げていた可能性が浮上し、暴行を認める証拠がないと判断した。
 東京地検は控訴せず無罪が確定した。

 判決などによると、元従業員は2014年9月、未払い給与の支払いを巡って経営者と口論となり店を辞めた。
 約2カ月後、辞める際に店外で経営者を殴るなどした容疑で警視庁に逮捕された。
 元従業員は否認したが、別の中国人従業員と客が逮捕容疑に沿った目撃証言をしたため起訴され、約20日間勾留されたという。

 公判で経営者は「元従業員に頬を平手でたたかれた」と主張。
 従業員も尋問で「ママが平手打ちされるのを見た」と答えた。
 経営者とこの従業員は互いに「親族ではない」と述べ、店員募集の看板を見て偶然働くことになったと説明していた。

 ところが、尋問後に元従業員の弁護人が外国人登録の内容を法務省に照会した結果、2人は伯母とめいで中国にいた当時同居していたことが判明。
 尋問がやり直された。

 2人は「他人だとうそをついた」と謝罪したものの、暴行があったとする証言は変えなかった。 信用性の疑問が生じたためだが、地裁が経営者にスマートフォンの提出を命じ、その場でLINEを検証すると、事件があったとされる日の1週間後、従業員が経営者に対して「(証言した)客がママのために(元従業員を)懲らしめる」などと送信していたことが発覚。
 経営者も「逮捕できる?」などと返していた。

 その後、証人出廷した客は「ママが平手でたたかれるのは見た」と証言したが、詳しい状況を尋ねられると「記憶にない」と繰り返したという。

 判決はLINEのやり取りから「客が店に来てから元従業員を『懲らしめる』というやり取りがあり、何らかの話し合いがあったと見るのが合理的」と指摘。経営者と従業員、客の証言は「意図的に虚偽を述べている部分があり信用できない」と指摘し、無罪とした。

 弁護人の趙誠峰弁護士は「被害を訴えたい人と目撃者が協力すれば証拠がそろい、犯罪を作ることも可能だと示した事件だ。証言が主要証拠の場合、検察には慎重な検討が求められる」と話した。
 東京地検は「コメントはない」としている。



 ⑰ホテル強盗殺人事件、被告に無罪判決 広島高裁松江支部


 鳥取県米子市のラブホテル事務所で2009年、男性支配人(当時54)に暴行を加えて死亡させ、現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われた無職石田美実(よしみ)被告(59)の控訴審判決が27日、広島高裁松江支部であった。
 
 栂村明剛(つがむらあきよし)裁判長は懲役18年とした一審・鳥取地裁の判決は「事実誤認がある」とし、有罪と結論づけた主要部分を破棄し、無罪を言い渡した。

 石田被告は09年9月29日に米子市のラブホテル2階の事務所に侵入。
 支配人の頭を壁にぶつけ、ひも状のもので首を絞め、保管されていた現金を奪ったとして起訴された。
 支配人は6年後の15年9月29日に敗血症による多臓器不全で死亡した。

 石田被告は捜査段階から関与を否定し、弁護側は無罪を主張。
 鳥取地裁は昨年7月、強盗殺人罪ではなく、殺人罪と窃盗罪の成立を認め、懲役刑を言い渡し、双方が控訴していた。

 この日の判決では、石田被告が事件後に持っていた現金について、「犯人であると強く推認させる」と判断した一審に対し、検察側の立証が不十分だったと指摘。
 「推定無罪の原則に反し、到底支持することができない」とした。

 さらに石田被告が犯人であることを示すのは犯行の機会があったということしかなく、一審は「犯人性の立証が足りず、犯人との認定には事実誤認がある」と結論づけた。

 判決後、弁護人の吉岡伸幸弁護士は「よく判断していただいた」と評価し、広島高検の玉置俊二次席検事は「判決内容を詳細に検討したうえ、上級庁とも協議し、適切に対応したい」との談話を出した。



 ⑱生後間もない次男、揺さぶられ重体…父親に無罪判決 熊本地裁「犯人と認めるには疑い残る」

 
 熊本市で平成26年、当時生後間もない次男に暴行し、意識不明の重体にしたとして、傷害罪に問われた父親の太田歩被告(31)の判決公判が27日、熊本地裁で開かれた。

 溝国禎久裁判長は「犯人と認めるには、合理的疑いが残る」と判断し、無罪の判決を言い渡した。
 求刑は懲役5年。

 被告は26年6月に自宅アパートで次男の体を強く揺さぶるなどして脳に重い傷害を負わせたとして、起訴された。
 自ら出頭し、日常的にたたいたり、揺さぶったりしたと認めたが、公判では「激しく揺さぶってはいない」と無罪を主張。
 捜査段階の供述をどう評価するかが争点となっていた。

 判決理由で溝国裁判長は、医師の証言をもとに傷害の原因を「体幹を固定した状態で前後に激しく揺さぶったため」と認定。
 その上で、被告の捜査段階の供述を検討し「いつ、どのような暴行を加えたかの明確な記憶がなく、『抱っこした状態で揺らした』から『体幹を固定して前後に揺さぶった』旨へと変遷している。供述からは犯人と推認できない」と述べた。

 熊本地検の大久保仁視次席検事は「判決内容を検討し、適切に対応したい」とコメントした。


 
 ⑲死亡事故で病院職員に無罪=「調書と目撃証言不一致」-横浜地裁

 
 交差点を渡ろうとした小学4年の男児=当時(10)=をはねて死なせたとして、過失運転致死罪に問われた病院職員の男性被告(48)=横浜市旭区上白根町=の判決で、横浜地裁(松田俊哉裁判長)は28日、過失の証明は不十分として、無罪(求刑禁錮1年)を言い渡した。
 
 弁護側によると、検察側は男性の前方不注意が事故の原因と主張していたが、松田裁判長は実況見分調書と目撃者の証言に一致しない点があることなどから、証拠の信用性は低いと指摘。
 「前方を注視していても事故を回避できない疑いが残る」とした。
 
 男性は2015年10月3日午前10時50分ごろ、横浜市青葉区若草台の信号のない丁字路を徒歩で渡ろうとした男児をはねたとして、過失運転致傷容疑で現行犯逮捕され、同致死罪で起訴された。



 ⑳ノバルティス社無罪判決 検察幹部「不可思議としか言いようがない」


 ノバルティスファーマの降圧剤ディオバンの臨床研究データ改竄事件で、薬事法違反の罪に問われた会社と元社員に無罪を言い渡した東京地裁判決。
 元社員がデータを意図的に改竄したと認定しながら、同法で規制された治療薬の購入意欲を高めるための広告には当たらないとした司法判断に、検察内では「不可思議としか言いようがない」「地検、高検、最高検の誰もが驚いている」と戸惑う声が相次いだ。東京地検は控訴も視野に、慎重に検討するもようだ。

 「データが意図的に改竄されていても、学術論文の形態を取っていれば、それで良いというのか」。
 検察幹部の一人はこう憤る。

 判決は、同法が規制した「誇大広告」ではないと判断したが、ある検察幹部は「元社員が改竄データを研究者に提供した目的は一つ。
 論文に掲載させ、薬の販売を促進するためだった。起訴自体に問題はない」と強調。
 別の幹部も「主務官庁の厚生労働省も薬事法で告発している。あまりに意外な判決。これから同様のケースを野放しにしてよいというのか」と語った。

 一方、厚労省は「個々の判決については差し控えたいが、臨床研究に対する国民の信頼を回復することが大切と考える。厚労省としては、臨床研究と製薬企業の活動の透明性確保のため臨床研究法案を国会に提出しており、臨床研究と製薬企業の活動の適正性確保に努めたい」としている。



 と言うことで本日も盛り沢山でした😆👍✨(笑)

 
 まず⑯の事件ですが、これまた非常に珍しいですね💡😆💡

 開廷中にスマホを提出するなんて聞いた事がありません❗

 それもその場でLINEの中身を検証するなんて、甚だ聞いた事がありません😨😨

 ホントスゴい英断を裁判所は下と思います❗


 結局、このLINEのやり取りが決め手となり無罪となったワケですが、こういう客観的な証拠があっても嘘をついた事を認めず“記憶にない”で逃げるんですから、つくづく舐めてますよね😡😡

 かつての田中角栄じゃないですが、証人尋問で苦しくなると『記憶にありません』と逃げるのは最早常套句ですからね😒😒(笑)

 ホント裁判あるあるですね😓💨

 担当弁護士が言っていた、「被害を訴えたい人と目撃者が協力すれば証拠がそろい、犯罪を作ることも可能だと示した事件だ。証言が主要証拠の場合、検察には慎重な検討が求められる」と言うのはつくづくその通りですね❗

 それに対して検察は“コメントはない”ってバカヤローって話です😡😡😡

 本来なら事件化するものではないのに、自分達の旗色が悪くなるとコメントしないんですからマジでふざけてます😒😒😒

 それにしても、“法廷でスマホを出して”と言うのはかなり珍しいですし、それが無かったら真相は解明出来なかったんですからね😄😄

 素晴らしい裁判官の判断でした✨👍


 続いて⑰の事件ですが、高裁での逆転無罪判決でした‼

 それも珍しく検察側弁護士側双方が控訴をしていました💡💡

 検察側としては強盗殺人だと言う主張、弁護側としては被告人は犯人ではないと言う主張と、真っ向から対立していました😓😵💧

 その結果、弁護側の主張が認められて逆転無罪となりました😉👍

 
 当初は強盗殺人罪で起訴されたワケですから、一歩間違えれば死刑になっていた可能性があるわけです💨😨

 これは当事者からしたらホント筆舌に尽くしがたい思いがありますよ😱😱😱

 何故なら、やってもいないのに国から殺されてしまうからです😱😨😲
 
 それが死刑と言う刑なんですからね💧💧💧

 つくづく、“死”の恐怖から生還出来て良かったですよね😢😢😢


 最後に⑱の事件ですが、ボクはちょっとこの事件は怪しい気がしますけどね😅💧

 ホントはやってる気がするんですよね😒😒

 自ら出頭しておいて、公判になったら一転して否認するとか意味が分かりません💨💨

 通常はと言うか傾向として、捜査段階では罪を認めたけれども、公判になったら急に起訴事実を否認する場合、裁判官は余り信用しないんですけどね😓😓

 とは言え、裁判では無罪なんですから真実はともかく刑事事件としては罪はないのです😱😭

 これもまた刑事裁判の醍醐味⁉なのです😄😆


 と言うことで、3月は大変無罪判決が多かったですね😓💧💨

 これはこれでとても良いことだと思います❗


 と言うことで、今日はこの辺でペンを置きます✒✨

 来週は、記念すべき逆転無罪4周年についてお話する予定です✏✨❤

 
 それでは、皆さん良い週末をお過ごし下さいませ👍😄✨



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3月の無罪判決✨💡(中)



 こんにちは☀

 今日は梅雨空ですね☔☔🐌

 先週の木曜日と一昨日の月曜日は更新出来なくてスミマセンでした🙇💦💦

 ちとバタバタしてまして😅💦😅


 さて、今日は前回の続きをお話します✏✨

 何だか3月は無罪判決がやたら多くて、1回では紹介しきれませんでした😭😭

 勿論、一気に全部載せちゃってもいいんですけど、読み手の心理を考えると長過ぎると絶対に途中で飽きると思うので😄😆

 なので、敢えて3回に分けました❗

 ただ、本日も結構長いので覚悟してスクロールして下さいね🔻🔻🔻

 では、早速行きましょう👍


 ⑩お守り窃盗、二審も無罪 松山の男性、高松高裁

 
 松山市の神社で昨年2月、お守り1個(販売価格800円)を万引したとして窃盗罪に問われた同市の男性(73)の控訴審判決で、高松高裁(半田靖史裁判長)は23日、無罪とした一審松山地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。

 一審判決は、お守り販売所での男性の動作について、すりの警戒をしていた警察官の証言と防犯カメラの映像に食い違いがあると指摘し「証言は信用できない」などとして無罪を言い渡した。

 半田裁判長は「窃盗行為の重要な流れの証言が間違っており、証拠価値は乏しいとした判断は不合理とは言えない」と指摘。
 「防犯カメラの映像から、現金を支払っていない」との検察側主張を「十分な映像はなく確認できない」と退けた。



 ⑪車の盗難詐欺、二審も無罪 「売却を依頼した話と矛盾する」

 
 車が盗難被害に遭ったと装い保険金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた愛知県の男性被告(49)の控訴審判決で、大阪高裁(福崎伸一郎裁判長)は23日、一審奈良地裁の無罪を支持、検察側の控訴を棄却した。

 被告は2009年6~9月、共犯とされた男=有罪確定=に車の売却先を事前に手配させた上で、保険会社に盗難の虚偽申告をし、保険金1100万円をだまし取ったとして、15年5月に起訴された。

 昨年8月の一審判決は「被告は車がなくなった後、『盗んだのではないか』と男を問い詰めており、売却を依頼した話と矛盾する」と指摘。
 共謀を認定できないと判断していた。



 ⑫令状示さず制止は「違法」 覚醒剤事件、被告に無罪判決


 大阪地裁は24日、覚醒剤取締法違反(使用)の罪に問われた男性被告(55)に無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。
 大阪府警の巡査長が採尿のための捜索差押令状を示さないまま、被告を押さえつけるなどした行為が適法かが争われていた。
 飯島健太郎裁判長は「任意捜査の限度を超えた逮捕行為というほかない」と述べ、制止行為を違法と判断した。

 判決によると、被告は昨年6月、大阪市内で覚醒剤を使用したとされる。
 被告も公判で使用を認めたが、覚醒剤の有無を調べる採尿にいたる経緯が問題となった。
 令状は発付されていたが現場に届いておらず、曽根崎署巡査長が提示をせずに、立ち去ろうとする被告を投げつけて首を絞めた。

 判決はこの制止行為を「非常に強度のもの」と指摘。
 巡査長の説明が「足が絡まって(被告が)こけた」から「足をかけて転倒させた」に変わった点にも触れ、「令状主義を軽視していると言わざるを得ない」とした。
 また、尿からは覚醒剤成分が検出されたが、「証拠能力を否定すべきだ」と結論づけた。

 弁護側は令状提示前の制止の違法性は重大で、その後の採尿も「違法な証拠収集」と無罪を主張。
 検察側は「実力行使は必要やむを得ない限度を超えていない」と反論していた。
 公判では被告側が撮った制止時の動画が証拠採用された。
 弁護人の秋田真志弁護士は「意義ある判決。警察はひどい暴力をふるい、うそもついていた」と話した。

 判決を受け、府警の宮田雅博・刑事総務課長は「指摘された点を踏まえて、今後の捜査にいかしたい」とのコメントを出した。



 ⑬車上荒らし「なりすまし捜査」で無罪判決 鹿児島地裁


 車内から発泡酒を盗んだとして窃盗罪に問われた鹿児島県伊佐市の男性(51)に、鹿児島地裁加治木支部は24日、無罪(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。
 車は、車上荒らしを捜査中の警察官が止めたもので、小畑和彦裁判官は「被告に車上狙いを実行させる目的と推認され、国家が犯罪を誘発した」と指摘した。

 判決によると、男性は昨年9月6日早朝、伊佐市のスーパー敷地内に伊佐署の男性警部補が止めた軽トラックの助手席から、発泡酒1ケースを持ち出したところを、張り込み中の捜査員に現行犯逮捕された。
 車は無施錠だった。

 男性は発泡酒を盗んだことを認めたが、弁護側は「犯行を働きかけた違法なおとり捜査だ」と無罪を主張。
 検察側は、車は警部補が捜査のため知人に借りたもので「発泡酒は知人へのお礼に用意した」などと反論していた。

 判決は、警部補らが車を無施錠で止め、助手席に発泡酒や食パンを置いていた点について「被告を検挙する目的で、車上狙いの実行に出るのを待ち設けていたと推認できる」と指摘。
 男性の行動確認をしていた警部補らが、通常の捜査で犯行現場を押さえることは可能だったとして「本件のような捜査手法を行う必要性はほとんどなかった」と批判。
 「任意捜査として許容される範囲を逸脱し、違法」と結論づけた。

 犯罪の実行を働きかけた「違法なおとり捜査」との弁護側の主張については、警察官による働きかけがなかったので、おとり捜査ではなく、被害に遭いやすい状況を作った「なりすまし捜査」との判断を示した。



 ⑭500万円詐欺、「受け子」男性に無罪判決 大阪地裁


 うその電話でだまし取った現金を小包で受け取る「受け子」をしたとして詐欺罪に問われた男性(35)に対する判決が24日、大阪地裁であった。
 矢野直邦裁判官は「小包の中身を現金とは認識していなかった」として無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。

 判決などによると、詐欺グループのメンバーが共謀し、昨年7月、大阪府内のお年寄りの女性宅に弁護士を名乗って何度も電話。
 架空の話で女性をだまし、「介護施設の建設をめぐるトラブル解決金」という名目で計500万円を指定の住所に送らせた。

 男性は大阪市内で現金が入った女性からの荷物を受け取ったとして、昨年10月に起訴された。

 判決は、小包の中身について男性には明確に伝えられていなかったうえ、未開封のまま依頼者に渡していたことなどに着目。
 「中身が現金だったことや、受け取り行為が詐欺の一環だと認識していたとは認められない」とした。

 公判では検察側が「近年同様の詐欺事件が横行しており、詐欺の可能性を強く推認できたはずだ」と主張していたが、判決は「特殊詐欺の知識があったという証拠はなく、推認には限界がある」と退けた。



 ⑮山口組元幹部に初の有罪判決 7度目審理で


 大阪市北区のホテルで1997年9月、警護役の組員2人に拳銃と実弾を持たせたとして、銃刀法違反(共同所持)の罪に問われた山口組元最高幹部、滝沢孝被告(79)の2回目の差し戻し審で、大阪地裁は24日、懲役6年(求刑・懲役10年)の判決を言い渡した。
 芦高源裁判長は「警護役の拳銃所持を認識していた」と判断した。
 弁護側は控訴する方針。

 滝沢被告は2001年の起訴以降、7度目の審理で初の有罪判決になった。
 一連の審理で3回の無罪判決が出たものの、上級審が破棄、差し戻しを繰り返す異例の経緯をたどっていた。

 滝沢被告が組員の拳銃所持を認識し、共謀関係が成立するかが最大の争点。
 弁護側は「被告は全く知らなかった」と無罪を訴えた。

 芦高裁判長は、当時は別の山口組最高幹部の射殺事件後で、「配下の組員は緊張感を持って被告の警戒に当たっていた」と指摘した。
 滝沢被告が大阪への移動のためJR浜松駅から新幹線に乗り、現場のホテルに滞在した間は一貫して組員が警護しており、「襲撃の危険性を認識し、組員の拳銃所持を容認していたと推認できる」と結論付けた。

 判決によると、滝沢被告は97年9月20日、大阪市北区のホテルで組員2人にそれぞれ拳銃と実弾10発を持たせた。

 差し戻し前の1、2審判決はいずれも無罪としたが、最高裁は09年、「拳銃所持の認識が推認できる」として無罪判決を破棄し、地裁に審理を差し戻した。
 だが、11年5月の地裁の差し戻し審判決は組関係者らの新たな証言を踏まえ、3回目の無罪判決を出した。

 これに対し、大阪高裁は再び審理を地裁に差し戻す判決を言い渡し、最高裁も支持したため、2度目の差し戻し審が地裁で行われた。

 滝沢被告の弁護団は判決後、「法と証拠を無視した違法・不当な判決で到底承服できない」との声明を出した。



 と言うことで、本日も沢山の無罪判決が出ております😁

 本来は2回で終わる予定だったのですが、ボクの見解も含めるとかなり冗長になってしまう為、3回に分けざるを得なかったのです😓💧

 それだけ突っ込みどころが多いと言うことですね😉(笑)


 まず⑩の事件ですが、これは控訴審判決なのですが、検察の控訴を棄却してるんですよね😲

 これは結構珍しいですね😉‼

 被告人側が控訴をしても殆どが棄却なのに対し、検察の控訴は往々にして認められる傾向が強いんですよね😒😒

 つまり、一審の無罪判決に対して検察が不服を申し立てて控訴をし、それが認められて逆転“有罪”になると言うことですね💡😓

 同じ逆転でも、天国から地獄への逆転です😨😨😨

 そうした時、この事件は検察の主張をことごとく退けて、一審の無罪判決を支持した珍しい判決です💮💮

 とは言え、たかだか800円のお守りを盗んだとか盗んでないとかで裁判になっちゃうんですからね💧💧(笑)


 続いて⑫ですが、これまたよくある覚醒剤の事件ですね😅💦

 任意捜査が適正かどうかが争われる薬物事件のあるあるですね😣💡

 この手の事件は、ホント裁判官の胸三寸が強く影響するんですよね😅💧

 ある裁判官からすれば、『その任意捜査は違法』と言えば、別の裁判官からすれば、『任意捜査の範囲を超えてはいるが違法とまでは言えない』とこうなるワケです😫😫😫

 
 しかも、今回は被告人も覚醒剤の使用を認めており、覚醒剤の陽性反応も出ていることから犯罪としては真っ黒です😱💧

 しかしながら、その証拠を収集する過程が適法か違法かが争われた結果、今回は見事違法と判断されて無罪判決となりました😂😂

 実はこの事件には、被告人を警察官が押さえつける動画があったのです📹📹


 『令状示さず制止は「違法」 覚醒剤事件、被告に無罪判決』(※リンク)


 この動画を観てもらうと、明らかに任意の域を越えています😨😨

 まるで逮捕状が執行された人間に対して、抵抗するから無理矢理押さえつけたように見えますが、実はこれ何も令状は呈示されていない任意の段階なのです😱😱

 流石にこれはやり過ぎかなとは思いました😰😞

 とは言え、被告人からすれば逆にこの無理矢理があったからこそ無罪になったんですから、超ラッキーと言う他ないですよね😆💕

 普通に淡々と令状が執行されていたら、1000%有罪だったんですからね😒💧😓


 それから⑬の事件ですが、これまたくだらないですね😓😔💨

 発泡酒を盗んだとか盗まないとか、それをわざと捜査員が誘発したとか、盗ませる為に食パンを置いたとかホントにくだらないな、と💨💨

 敢えて盗ませるように仕向けたみたいですが、何でわざわざこんな事をする必要性があったのでしょうか⁉

 判決では、おとり捜査ではなくなりすまし捜査との判断でしたが、ボクからすればどっちも同じでしょうと言う印象です💧😞

 何故なら、結果的に犯意を誘発させているからです❗

 
 今回の場合、捜査員が張り込んでいたところにたまたま車場荒らしが起きたのではなく、捜査員が軽トラックを用意して無施錠にして、そこに食パンだの発泡酒だのを置いて敢えて盗ませるようにしたワケです😫😫

 ですから、捜査員が軽トラックを用意しなければ、今回の事件は起きなかったと言うことです❗

 それを敢えてパクって“捕ったどー”とやられてもねって話なんです😓💨

 従って、今回の判決は極めて妥当だと思います😃

 やはり、警察の捜査手法が明らかにおかしなと思った時に、きちんとおかしいと言える裁判官の勇気を称えたいですし、そういう裁判官が少しでも増えることを願っています👍


 それから⑭の事件ですが、近年社会問題になっている特殊詐欺の振り込め詐欺の事件で、現金受け取り役が罪に問われたパターンでした😭😭

 通常は、受け取った現金が騙し取ったものであることを認識していた、として共犯になり有罪となるのですが、今回の判決はきちんと事件の背景を吟味した上での判決でした❗

 記事を読む限りでは、この被告人はホントに騙し取った現金だったとは認識していなかったと思います😰😰

 ですので、判決は妥当と言えば妥当ですが、なかなかこの判断は出来ませんよ😓😣

 何故なら、被告人はいくらでも嘘をつけるからです‼

 さあ、真実は一体どっちなのでしょうか⁉


 続いて⑮の事件ですが、これまたとても異例な事件ですね😲😲😲

 もう1997年の20年前の事件で、一連の審理で3回の無罪判決が出たものの、上級審が破棄、差し戻しを繰り返す異例の経緯をたどっていたという事です❗

 ボクもこんな裁判は初めて耳にしました👂

 しかも今回の判決で弁護側が控訴する方針だそうですから、まだ判決は確定ではありません😩😩

 最高裁が無罪判決を破棄して一審に差し戻したのに、それでもまた無罪になったとかホントに珍しいですね😱😱

 通常は、差し戻したら判決を変更しろという暗黙のメッセージなので、判決は変わるんですけどね😞😞

 しかも暴力団絡みの事件ですから尚更判決は厳しくなるんですけどね💧💧


 と言うように、ホントに不思議な事件ばかりでしたね😝😨

 
 さて、明日も3月の無罪判決の続きをお話する予定です✏💡

 それでは、良い1日をお過ごし下さいませ👍
 
 
 

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3月の無罪判決✨💡(上)



 こんにちは☔

 今日は梅雨空ですね☔☔🐌

 カラ梅雨なんて言われていますから、丁度いいんじゃないでしょうか😉💦


 さて、今日は当初の予定を変更して、3月に出された無罪判決についてご紹介します😆💡

 当然全ての事件を拾えてませんことはご了承下さいませ😣😓

 では早速行きましょう👍
 

 ①大麻密輸事件で女性に無罪判決


 アメリカ軍関係者が私用で使う郵便を利用して、カナダから乾燥大麻を密輸した罪に問われた46歳の女性に、東京地方裁判所立川支部は「荷物の中に大麻が含まれていたという認識があったと認めるには合理的な疑いが残る」として、無罪を言い渡しました。

 東京・小平市の46歳の女性は、おととし8月、アメリカ軍関係者が私用で使う郵便を利用して東京の横田基地に所属する知人のアメリカ軍人に宛てて、カナダから乾燥大麻1.5キロを密輸したとして、知人のバランタイン・ケノール被告(41)とともに、大麻取締法違反などの罪に問われました。

 裁判で女性が無罪を主張したのに対して、検察は懲役4年6か月を求刑していました。
 判決で東京地方裁判所立川支部の宮本孝文裁判長は「女性はケノール被告から荷物の受け渡しを頼まれた際に中身は服や靴だと説明された。荷物の中に大麻が含まれていたという認識があったと認めるには合理的な疑いが残る」として、女性に無罪を言い渡しました。

 一方、ケノール被告については「大麻の密輸に主体的に関与した」として、懲役6年の判決を言い渡しました。
東京地方検察庁立川支部は「判決内容を精査し適切に対応したい」とコメントしています。



 ②電車内痴漢、会社員に無罪=「第三者が犯行の可能性」-東京地裁


 電車内で女性のスカート内に手を入れたとして、強制わいせつ罪に問われた会社員の男性(52)の判決で、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)は9日、「女性の証言に信用性や証明力があるとは言えない」と述べ、無罪(求刑懲役2年)を言い渡した。
 
 女性は、向かい合わせに立っていた男性から触られたと訴えたが、伊藤裁判長は「男性が持っていたコートに隠れ、第三者の手を認識できなかった可能性がある」と指摘。「女性の証言のみで犯人と認定するのは困難」とした。



 ③窃盗罪問われた元中国放送アナに逆転無罪判決 最高裁

 
 広島市内の銀行内に置き忘れてあった封筒から現金約6万7千円を抜き取ったとして、窃盗罪に問われた元中国放送アナウンサー煙石博(えんせきひろし)さん(70)の上告審判決で、最高裁第二小法廷(鬼丸かおる裁判長)は10日、懲役1年執行猶予3年とした一、二審判決を破棄し、無罪を言い渡した。

 煙石さんは2012年、銀行で女性が記帳台に置き忘れた封筒から現金を盗んだとして逮捕、起訴された。煙石さんは一貫して無罪を主張。
 一、二審判決は、封筒に現金があったという女性の証言と、防犯カメラの映像で記帳台に近づいたのは煙石さんだけだったことから、有罪とした。

 第二小法廷は、一、二審判決について「封筒内に現金があったことを前提とし、窃盗をしていない可能性を強く示す客観的事情を軽視した」と批判。
 防犯カメラの映像では煙石さんが封筒を手に取った場面が確認できないことや、女性の証言の信用性が高いとは言えないことなどから、「一、二審判決は不合理で、犯罪の証明が十分ではない」と結論づけた。

 判決後に東京都内で会見した煙石さんは、笑顔を見せつつも「本当に突然降りかかってきた。私だけの問題ではない。悔しい思いがいっぱいですが、普通の生活に早く戻れれば」と話した。

 最高検は「主張が認められなかったのは遺憾だが、最高裁の判断なので真摯(しんし)に受け止めたい」との談話を出した。

 最高裁によると、07年以降で、一、二審とも有罪とした判決を最高裁が破棄し、差し戻さずに無罪としたのは煙石さんで10人目という。


 
 この判決に関して下記の記事を紹介します❗


 ※最高裁で逆転無罪の煙石さん、「冤罪防止」へ裁判所・警察・検察・国・報道への提言


 「公正で良識ある判断をいただき、ありがとうございます」ーー。
 3月10日の最高裁判決で冤罪が確定した、中国放送の元アナウンサー煙石博さん(70)は判決後、よく通る声で用意した文章を読み上げた。
 最高裁で逆転無罪が確定するのは、極めて珍しい。

 煙石さんは2012年、広島県内の銀行で、女性客が記帳台に置き忘れた封筒から現金6万6600円を抜きとったとして、窃盗の罪に問われた。
 被害を訴えた女性が記帳台を離れてから、従業員が封筒を見つけるまでは約16分。
 その間、記帳台付近を映した防犯ビデオに映っていたのは、煙石さんだけだった。
 しかし、現金を抜き出すシーンは映っておらず、封筒に触れたかどうかも判然としない。
 一方、封筒から煙石さんの指紋は検出されなかった。

 裁判の主な争点は、(1)そもそも封筒に現金が入っていたのか、(2)煙石さんは封筒に触ったか。
 一審・二審は、女性の証言を信用し、封筒には現金が入っていたと認定。
 状況から煙石さんが犯人だとして、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決をくだした。

 一方の最高裁は、仮に煙石さんが犯人だとすると、(a)現金を抜き取った後、封筒を元の場所に戻すのは不合理、(b)画面の外に出たわずかな時間に、紙幣12枚と硬貨2枚を抜き取り、隠すのは難しいと判断。そのうえで、映像から煙石さんが封筒に触ったとは証明できないとした。また、封筒の中に本当に現金が入っていたかも疑わしいと結論づけた。

 ●「冤罪」で、仕事はゼロに、友人たちも離れていった

 約4年半に及ぶ長い戦いを終えた煙石さん。
 判決後の記者会見中、柔和な笑顔を見せていたが、「『おめでとう』とは思えないのです。
 もともとお金を盗っていないのに突然とんでもない火の粉を浴びて苦しめられ、人生を失ってしまったのですから…」と悔しさもにじませた。
 退職後、フリーとして活動していたが、逮捕されたことで仕事はゼロになり、離れていった友人・知人もいたという。

 煙石さんと代理人の久保豊年弁護士は、「濡れ衣を着せられて苦しむ方が出ないように」として、裁判所・警察・検察・マスコミ・国会の五者にそれぞれ、冤罪を防ぐための提言をした。以下、その要旨。

(1)裁判所、事実認定の手法を間違っている

 久保弁護士「裁判所は、事実認定の手法を間違っている。一審・二審は『現金が入っていた』という前提を確定したうえで、論理的に煙石さんは犯人だとした。こういう『積み上げ式』を取ると、先入観から冤罪を生む。全体的に、総合的に判断していかないと、同じことが何回でも起こる」

(2)警察、ストーリーに沿う証拠しか集めない

 久保弁護士「我々は民間の力を借りて、防犯カメラの映像を鮮明化したのに、警察はその努力を怠った。ストーリーを作って、それに沿った証拠は集めるが、ネガティブな証拠は集めない」

(3)検察、捜査に対するチェック機能がなく追随するだけ

 久保弁護士「警察を追随するだけで、捜査に対するチェック機能がない。検察官がいる意味がない」

 煙石さん「勾留中、検事さんから『10万ぐらい払えば終わってしまうよ』と示談を勧められ、心が動いた。1日15分の面会で、家族の顔を見ていたら、『もう良い』という気持ちになっていった」

 久保弁護士「これだけ確信を持っている人でも、心が動いてしまうんだと、法律家としてショックだった。これが『人質司法』かと思い、絶対になくさないといけないと思った」

(4)国会、起訴前保釈制度を

久保弁護士「起訴前の保釈制度がないのは先進国として恥ずかしい。起訴前保釈制度を1日も早く制定してほしい」

(5)マスコミ、警察の発表機関ではないか?

煙石さん「取り調べのとき、容疑者の段階だから、『まだマスコミには報道しないでください』と、警察に一生懸命お願いしたが、ダメだった。翌日、家族が面会に来て、テレビや新聞に大きく載っていると、暗い顔で告げてきた。死にたい思いだった」

 久保弁護士「逮捕された情報は伝えるべきだし、匿名にしない方が望ましいと考える。逮捕は人権を侵害する行為だからだ。だからこそ、捜査機関に取材して、勾留の必要性を検証すべき。弁護人にも取材して、言い分を聞いてほしい。これがないと警察の発表機関になってしまう」



 ④小学生の列に車、被告に無罪判決 豊中事故で大阪地裁


 大阪府豊中市で登校中の小学生の列に車で突っ込み、6人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転死傷処罰法の危険運転致傷罪などに問われた会社員、中村恵美被告(51)に対する判決が13日、大阪地裁(田村政喜裁判長)であった。
 薬物の影響だったとして同罪で起訴されていたが、判決は「正常な運転に支障が出る恐れがあったとは認められない」として無罪(求刑懲役4年6カ月)を言い渡した。

 中村被告はこの事故とは別に、家族に対する傷害事件でも起訴されており、地裁は傷害罪は罰金30万円とした。

 中村被告は2015年5月、運転開始4時間前までに睡眠導入剤「ゾルピデム」を服用。
 正常な運転に支障が生じる恐れがあると知りながら車を運転し、時速40~50キロで仮睡状態となり小学生の列に突っ込んだとして起訴された。

 判決は、中村被告が事故時に仮睡状態だったことを認める一方、自宅を出発後、相当の交通量がある中で、右左折をしていた点に着目。
 「特段注意力が減退していたわけではない」とした。薬物の影響は個人差が大きく、算定は困難として認めなかった。

 検察官は危険運転致傷罪が成立しなかった場合に備え、過失運転致傷罪でも起訴。
 「眠気があったのに運転を中止する義務を怠った」と主張していたが、判決は「眠気があったことは立証はされておらず、運転中止の義務が生じていたか疑問が残る」として無罪とした。

 検察側の論告によると、被害者の一部と示談が成立しており、将来的に残りの被害者に対しても被害弁償がされる見通しという。

 閉廷後、中村被告の弁護人は「コメントできない」とした。
 大阪地検の田辺泰弘・次席検事は「判決内容を精査し、上級庁と協議の上、適切に対応したい」とコメントした。



 ⑤病院解体のとび職転落事故で、重機の作業員に無罪 大阪地裁「注意義務ない」

 
 大阪経済法科大(大阪府八尾市)の校舎解体工事で重機を操作して作業中、4階の足場付近にいたとび職の男性を落下させ重傷を負わせたとして、業務上過失傷害罪に問われた大阪市の会社員の男性被告(43)に対し、大阪地裁は13日、無罪(求刑罰金30万円)の判決を言い渡した。

 検察側は外壁を引き倒す前に足場との連結部分を外していたとび職の男性の位置を確認する注意義務を怠ったと主張。
 伊藤寿裁判長は判決理由で、被告が取り外し作業完了の合図を受けていたと指摘し「一般的な解体手順では、その後にとび職が現場付近に戻るとは想定できない」として注意義務違反を認めなかった。

 判決によると、とび職の男性は足場に上る合図をしておらず、安全帯は着用していなかった。

 被告は平成26年3月9日、ショベルカーで外壁を取り壊す際、とび職の20代男性を地上に落下させ、右腕骨折などのけがを負わせたとして27年12月に在宅起訴された。



 ⑥准看護師1人は無罪 入院患者暴行・死亡事件 千葉地裁


 千葉市中央区の石郷岡病院で2012年、精神科に入院していた男性患者(当時33)に暴行し、その時のけがが原因で2年後に死亡させたとして、傷害致死罪に問われた当時の准看護師2人に対する裁判員裁判の判決が14日、千葉地裁であった。
 高橋康明裁判長は田中清被告(67)=千葉県市川市=について「暴行は認められず、共謀もない」として無罪(求刑懲役8年)を言い渡した。

 菅原巧被告(63)=千葉市若葉区=については「被害者が突然伸ばした左足が自分にあたったことに腹を立て、頭を1回蹴った」と認定。
 ただ、死因との因果関係は立証されておらず、暴行罪にとどまると判断し、罰金30万円(同)を言い渡した。

 2人は12年1月、同病院の保護室で男性の顔を数回踏みつけたり、ひざで首を押さえつけたりして頸髄(けいずい)損傷などのけがを負わせ、そのけがを原因とする肺炎で14年4月に死亡させたとして起訴された。

 公判で検察側は2人の行為を「看護とかけ離れたもの」と主張したが、判決は「被害者にズボンをはかせる目的だった」と退けた上で、菅原被告については、天井に設置されていたカメラの映像などから、看護行為の中で頭を蹴ったと認定した。



 ⑦傷害罪問われた男性に無罪判決 「犯人と認定できない」


 大阪市営地下鉄のホームで頭突きをしたとして傷害罪に問われた大阪府の50代の会社員男性に対し、大阪地裁(渡部五郎裁判官)は15日、無罪(求刑罰金30万円)を言い渡した。

 男性は昨年4月、御堂筋線のなんば駅で、20代の男性に言いがかりをつけ、顔に頭突きをしてけがをさせたとして逮捕された。

 判決によると、被害者は乗車待ちの列に並んでいた男から頭突きされたとし、顔や服装から男性が犯人と証言した。しかし、現場から14メートル以上離れた場所で、男性とみられる人物が歩いている姿が防犯カメラに映っており、渡部裁判官は「男性を犯人と認定できないのは明白」と判断した。

 判決後、男性の主任弁護人の中村勉弁護士は「当初から防犯カメラの確認を求めたが、捜査機関は犯人だと決めつけていた」と批判した。



 ⑧強要罪の山口組系組長が無罪「仲裁目的で恐怖心ない」

 
 知人男性(24)とトラブルになったバーの20代男性店長に危害を加える姿勢を示し、無理やり謝罪させたとして、強要罪に問われた指定暴力団山口組系組長(51)に神戸地裁(空閑直樹裁判官)は17日、「被告の言葉はけんかの仲裁が目的で、恐怖心を与えるためではなかった」として無罪(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 判決によると、組長は昨年12月23日未明、神戸市兵庫区の店などで、知人男性らと店長を取り囲み「謝ったら済む話やんけ」と言ったり、知人にも「一緒に懲役いったるから、はよいかんかい」とけんかをあおったりした。
 知人は店長に以前言われたことに立腹していた。

 空閑裁判官は判決理由で、組長は、知人が立腹した事情を詳しく知らなかったと指摘。
 「店長もどのような危害があるか具体的な認識がなかった」と述べた。

 神戸地検の永幡無二雄次席検事は「判決を検討し適切に対処したい」とコメントした。



 ⑨「判決を覆すのは困難と判断」大阪高検、上告断念で無罪が確定平野母子殺害

 
 大阪市のマンションで平成14年4月に起きた母子殺害放火事件で、大阪高検は16日、殺人などの罪に問われた刑務官、森健充被告(59)=休職中=を無罪とした大阪高裁の差し戻し控訴審判決に対して上告せず、17日に無罪が確定した。

 14年4月14日、大阪市平野区のマンションで、義理の娘(28)とその長男(1)=いずれも当時=を殺害し、部屋を全焼させたとして逮捕、起訴され、一審で無期懲役、二審で死刑判決を受けたが、22年4月の最高裁の破棄、差し戻し後は一、二審ともに無罪となった。

 今月2日の大阪高裁判決は、複数の状況証拠を基にした検察側の有罪主張について「犯人と推認することはできない」と全面的に退けた。

 高検の北川健太郎次席検事は「主張が認められず残念だが、判決を覆すのは困難と判断した」としている。




 と言うことで、3月も沢山の⁉無罪判決が出ましたね✨

 これはごく一部なので、潜在的にはまだありますし、明日は(下)をお伝えする予定なので結構な件数だと思います😉💡

 ボクとしては、無罪判決が出ることは非常に良いことだと思っているので何よりです😄😄

 やはり、“疑わしきは被告人の利益に”と言う刑事訴訟法の原点に忠実に則るのは何も間違っていなんですからね😊😊


 そんな中、気になった無罪判決について触れますが、②の痴漢冤罪事件は相変わらずですね😅💦

 以前は、立証の柱が被害者供述のみでも有罪になっていましたが、最近ではそれだけでは有罪にならなくなって来ましたね😣😣

 やはり被害者証言を補完する状況証拠が求められて来たのでしょう👣👣🔍

 これはこれで全然良いことだと思います😉

 じゃないと、被害者の話すことが全て正しいとなってしまいますからね💧💧

 被害者も人間である以上、勘違いや間違いや思い込みは生じますからね😓💦

 今後もこの流れは汲んで欲しいと思います❗


 ③の事件は、結構報道されたので知っている方も多いかと思いますがとても酷い事件でしたね😭😭

 防犯カメラに現金を抜き取った所が写ってないにも拘わらず、たまたまそこに写っていたのが煙石さんだったからと犯人にされたのです😅💦

 ボクが不思議でならないのが、そんな脆弱や証拠でも有罪とした一審二審の判決です😒😒

 もし最高裁に上告しなければ、やってもいないのに窃盗犯にさせられていたのです😡😡

 と言うか、最高裁に上告しても殆どが門前払いの中、差し戻しではなく最高裁が自ら判決を出すのは非常に稀有です‼
 
 よっぽど一審二審の判決がおかしかったのでしょう😞😞

 最高裁にもまだ正義があってホッとしています😊😊

 
 しかしながら、煙石さんの悔しさ、もどかしさはいかばかりか…💨💦😠

 ホントやり場のない怒りとはこの事ですね😡😡

 一審二審は執行猶予の判決でしたから、刑事補償もまともにもらえませんからね😨😨

 あくまでも、刑事補償は無罪になった人が、身柄を拘束されていた期間に対して支払われるモノですからね💴✨

 この場合、どんなに遅くとも一審判決には執行猶予の判決でシャバに出ているので、支払われたとしてもその期間のみになります😣😣

 尤も、身柄を拘束されたまま一審判決までが長ければ、それなりの金額は貰えるかも知れませんが、到底割に合わないでしょうね😫😫😫

 とにもかくにも煙石さんは“やられ損”以外の何物でもありません😒😒😒


 それから⑨の事件ですが、この事件も知っている人は居るかも知れません❗

 当時現役の刑務官が逮捕された事件で、相当長い間裁判を闘っていました😭😭

 それも、死刑判決を覆しての逆転無罪判決ですから、正に地獄から天国へと舞い戻りました💡😆😄

 一歩間違えれば国に殺されていたんですからね😲😲

 こうして簡単に書いてますが、それはそれは言葉に表せない位の大変さがあったでしょう😭😭

 それも15年間と言う月日ですからね😓💧😒

 無罪になったものの、職場の刑務所には復帰出来るんでしょうかね⁉

 
 と言うことで、今日はこの辺でペンを置きます✏✨

 さて、明日もこの続きをお話する予定です😄✨💮




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